手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ドキドキ、ソワソワしてきたら、生活リズムの見直しを!

2020-06-11 | 手帳・書き方(2020)
(昼間、水が切れて紫陽花がしょぼんとしている時、真ん中の青い花の部分が、綺麗に開いてたのです。お水をやってシャキンとしてから写真をと思ってたら、がくが元気になった頃には、花はこんないつものようになってしまってました・・・・。残念!明日は是非撮りたいと思います〜。)



6月に入ってにわかに忙しくなったまんじゅう顔。


仕事のある日は、

朝早く起きて、自分のお弁当作りと皆の朝ごはんづくり。

7時過ぎには夫に送ってもらって仕事場へ。

帰る方は、

夫が仕事をしてる最中だから、バスや電車を乗り継いで家までたどり着く。


家についた頃には、疲れと暑さで結構ぐったり。

だいたいまーさんがデイケアから帰ってくる時刻直前だから、

そのまま少しゆっくりして、お迎えを済まし、

それからやおら全部服を脱いで、お風呂にどぶん!

汗とコロナを流します。


お風呂に入ったら、もう動きたくない・・・・(笑)。

夕方遅くまで夫も息子もオンラインで仕事や授業、

彼らが終了するまで、携帯で漫画を読んだり、ちょっと前にアプリを入れたゲームをしたりして、

超ぼんやり〜〜〜。

ご飯を作る以外は何にもしたくない〜〜〜。


仕事の日はこんな感じで過ぎていき、

その他の日も、どうしても仕事や教会のことに影響されるので、

なんだかいつも落ち着かない。

気持ちだけがそわそわして、実は何にもやってないという感じ。


1週間に山をいくつか越える生活に戻りましたから、

その形の生活リズムを再構築しないといけないなと思っています。


ずっとこもってるときは、

それなりに自分でリズムを作れてたけれど、

また仕切り直しですもんね。


仕事や教会の日以外の、

自宅にいる日々を、

気持ちの面でもうまく仕事から離れて、

切り替えつつ過ごしたい。


そのために、

仕事のことを考えるのは、仕事の前の日の夜だけと決めて、

そのほかの時間は忘れる〜〜。

家事を効率的に行えるように、フリーな4日を割り振る。


こういうようなリズム作りには、

やはり「主婦日記」のウィークリー部分はとても有効です。


1週間を見渡し、

スケジュール部分を見ながら、

仕事の前日夜のタスク欄に<仕事準備>と入れます。




また、

大まかな家事を

月・火・水・木・金・土・日で割り振ります。

この考えは、「友の会」から学びました。

例えば、月曜日は、「げ」で玄関だけれど、火曜日の「火」、火まわりができないので、

月曜日に火曜日の分の家事も入れておく。

水曜日は、「水」だから洗面所掃除、




木曜日は、「木」でフローリング掃除。

金曜日は家事なしで、

土曜日は「土」で庭掃除と割り振っておきます。

だいたい、こう言うのは毎回タスク欄には書かないことも多いですが、

今はリズムを作るためにあえて、それぞれの日のタスク欄に書き込んでおきます。


そうしておくと、

「あちこち気になるのに、何にもできてない」って焦ることもないわけです。

書いてあるところだけちゃんとやれば、

なんとか掃除はできると思えるから。


来週の日曜日は、教会学校での説教が当たってて、準備もしないといけません。

その準備についても、

空いてる時間を見ながら、あらかじめタスク欄に入れておくのです。

そうしたら、ほかの時間は「やらなくっちゃ」という焦る気持ちからは解放される。


こういった方法、

ちょっと心配症なくせに、

いまいちフットワークの軽くないわたしのような人にはぴったりなんです。


手帳でこうやって気になる点についての1週間の段取りを立てておくと、

気持ちはかなりフリーになりますし、

タスク欄に書かれたことをさっさと済ませて、赤○をつけ、

それで達成感も味わえるから、言うことなし。


そうやって、

手帳オタクなまんじゅう顔は、

ちょっとイライラ、落ち着かない時期をうまく過ごすようにしています。



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コメント (4)
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