(昼間、水が切れて紫陽花がしょぼんとしている時、真ん中の青い花の部分が、綺麗に開いてたのです。お水をやってシャキンとしてから写真をと思ってたら、がくが元気になった頃には、花はこんないつものようになってしまってました・・・・。残念!明日は是非撮りたいと思います〜。)
6月に入ってにわかに忙しくなったまんじゅう顔。
仕事のある日は、
朝早く起きて、自分のお弁当作りと皆の朝ごはんづくり。
7時過ぎには夫に送ってもらって仕事場へ。
帰る方は、
夫が仕事をしてる最中だから、バスや電車を乗り継いで家までたどり着く。
家についた頃には、疲れと暑さで結構ぐったり。
だいたいまーさんがデイケアから帰ってくる時刻直前だから、
そのまま少しゆっくりして、お迎えを済まし、
それからやおら全部服を脱いで、お風呂にどぶん!
汗とコロナを流します。
お風呂に入ったら、もう動きたくない・・・・(笑)。
夕方遅くまで夫も息子もオンラインで仕事や授業、
彼らが終了するまで、携帯で漫画を読んだり、ちょっと前にアプリを入れたゲームをしたりして、
超ぼんやり〜〜〜。
ご飯を作る以外は何にもしたくない〜〜〜。
仕事の日はこんな感じで過ぎていき、
その他の日も、どうしても仕事や教会のことに影響されるので、
なんだかいつも落ち着かない。
気持ちだけがそわそわして、実は何にもやってないという感じ。
1週間に山をいくつか越える生活に戻りましたから、
その形の生活リズムを再構築しないといけないなと思っています。
ずっとこもってるときは、
それなりに自分でリズムを作れてたけれど、
また仕切り直しですもんね。
仕事や教会の日以外の、
自宅にいる日々を、
気持ちの面でもうまく仕事から離れて、
切り替えつつ過ごしたい。
そのために、
仕事のことを考えるのは、仕事の前の日の夜だけと決めて、
そのほかの時間は忘れる〜〜。
家事を効率的に行えるように、フリーな4日を割り振る。
こういうようなリズム作りには、
やはり「主婦日記」のウィークリー部分はとても有効です。
1週間を見渡し、
スケジュール部分を見ながら、
仕事の前日夜のタスク欄に<仕事準備>と入れます。
また、
大まかな家事を
月・火・水・木・金・土・日で割り振ります。
この考えは、「友の会」から学びました。
例えば、月曜日は、「げ」で玄関だけれど、火曜日の「火」、火まわりができないので、
月曜日に火曜日の分の家事も入れておく。
水曜日は、「水」だから洗面所掃除、
木曜日は、「木」でフローリング掃除。
金曜日は家事なしで、
土曜日は「土」で庭掃除と割り振っておきます。
だいたい、こう言うのは毎回タスク欄には書かないことも多いですが、
今はリズムを作るためにあえて、それぞれの日のタスク欄に書き込んでおきます。
そうしておくと、
「あちこち気になるのに、何にもできてない」って焦ることもないわけです。
書いてあるところだけちゃんとやれば、
なんとか掃除はできると思えるから。
来週の日曜日は、教会学校での説教が当たってて、準備もしないといけません。
その準備についても、
空いてる時間を見ながら、あらかじめタスク欄に入れておくのです。
そうしたら、ほかの時間は「やらなくっちゃ」という焦る気持ちからは解放される。
こういった方法、
ちょっと心配症なくせに、
いまいちフットワークの軽くないわたしのような人にはぴったりなんです。
手帳でこうやって気になる点についての1週間の段取りを立てておくと、
気持ちはかなりフリーになりますし、
タスク欄に書かれたことをさっさと済ませて、赤○をつけ、
それで達成感も味わえるから、言うことなし。
そうやって、
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