(↑少しずつ、ピンクから紫がかってきた近所の紫陽花。この後は色がどんどん落ちていくんです)
ハワイアンキルトのお教室、
マンツーマンだったこともあって、
先生と色々話が広がっちゃって・・・。
昨年、
時々先生がスケジュール調整をされてる手帳が、
なんとわたしが使っていたのと同じPAGEMアイダにメモマンスリーでした。
「自分がこれ!」と思ってチョイスした手帳だったので、
それを最初に見た時はとっても嬉しかった。
もちろんその時は、その話はしませんでしたけど。
そこで今回、
「実は先生とわたし、同じ手帳なんですよ〜」と言ってみた。
すると、意外な先生の返答。
「いやいや今年は違うのを使ってるのよ〜」。
???
おもむろに見せてくださったのは・・・・。
ほんと、予想外で、全くみたことの無い手帳。
わたし、
手帳オタクのプライドがガタガタ・・・(笑)。
結構素敵な表紙なんですね。
「どこのなんですか?」と聞いたのですが、
先生、メーカーはあまり気になさらないようで、
「さて何でしょう??」。
そこで、先生からその手帳をお借りし、
後ろを見たら、なんとそれもPAGEMだったんです!
そう、
先生がお使いなのは、PAGEMの「ファミリー×マンスリー」でした。
先生のは、アイボリー。
エンボス加工がしてある、ちょっとおしゃれな表紙です。
その表紙も先生のお気に入りだったようですが、
中の雰囲気も気に入ったので今年はこれにしたとか。
お話を聞いていると、
先生も結構こだわりがおありのようで・・・。
まずは、
インデックスが付いてるのがいいと言うこと。
そして、
マンスリーブロックができるだけ大きいものがいいということ。
レッスン日を記入するだけでなく、
そこに集られるお弟子さんの名前を書き込んでおられるからです。
確かに、
このPAGEMシリーズのマンスリーブロックは、かなり大きいです。
実際に今回、
わたしの「アイダにメモシリーズのマンスリー」と、
先生の「ファミリー×マンスリーのマンスリー」を並べて比べてみたんですが、
双方だいたい同じ大きさで、かなり大きめ。
よおく比べてみたら、
やや、
先生お使いのマンスリーの方がフェミニンな感じの色合いになってて、
ラインもグレーが薄め。
インデックスもピンクオレンジの傾向で、可愛いです。
ここら辺が先生のツボだったのでしょうね。
ただ、先生が購入されたの型が、
たまたま月曜始まりだったことで、
それまで日曜始まりを使っておられた先生は、
慣れるまでが大変だったとか。
でも、これ、手帳を使う人には「あるある」ですね。
この「ファミリー×マンスリー」は、
マンスリーとマンスリーの間に、メモがあるのではなくて、
ガントチャートにもなる、週間横罫が付いています。
先生は「これは必要ないのよね」とおっしゃってましたが
そこでまんじゅう顔、
思わず口を挟んじゃいました。
先生は
お弟子さん一人一人の作品の進捗状況を別ノートに記録されてたのですが、
どんどんお弟子さんが増えるに従って、
あまりその記録が機能してないともおっしゃってたんです。
そこでまんじゅう顔、
「先生、このガントチャートを使って管理されたらどうですか」
「別ノートは見ませんよ。この手帳1冊管理がいいですよ〜」と、
思わず口を出しちゃいました。
この提案に、先生も「そうかな」と思ってくださったみたいですが・・・。
いつの間にか、
キルトよりもそっちの方の話に力の入るまんじゅう顔なのでした(笑)。
先生も手帳にはこだわりがおありだから、
話していると、すごく楽しい。
またまたこれが刺激になって、
手帳放浪が始まりそうなまんじゅう顔なのでした。
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