(↑ぶどうといえば、こっちの方が、まさに葡萄色〜。花が終わりに近づいたので、切り花にして飾りました)
梅雨の晴れ間の1日。
洗濯、洗濯、そして洗濯と手仕事。
ここ最近のわたしのストレス発散方法です。
この日は、ハワイアンキルト教室の
飯田先生デザインレッスンバッグを仕上げました。
2019年9月のレッスンで、
初めて先生からオリジナルデザインのモチーフをいただきました。
順調に行くかと思いきや、
途中鎖骨を骨折した時期もあり、新型コロナでレッスンがお休みだったりして、
結構かかってしまったのですが、
ようやくこの度完結の時を迎えました。
アップリケ、キルティングも終わり、
前回のお教室の際に、
脇をミシンで縫い、
縫い代の始末の仕方を教えてもらったわたし。
それを復習しながら、2時間。
脇の縫い代の始末と底の角を始末し、
内ポケットをつけて、完成〜〜。
中袋なし。
中はスッキリ〜〜。
二面とも同じデザインですけど、
手染めOSANAIさんのむら染めを使ってるから、
取る部分によって微妙に色合いが違ってるのも楽しいです。
このぶどうの葉とぶどうの実など全部1枚の布からとったんですよ〜。
大きさは、
50センチ物差しを当てますと・・・。
だいたい、縦横共50センチはあります。
ハワイアンキルト用のビッグなフープもすっぽり入るし、
115センチ四角のキルトも何枚も入りそう。
これまで大きなリュックにパンパンに入れて
教室まで持ち運んでいたキルト作品も、
このバッグなら余裕で持ち運べます。
ますますお教室に行くのが楽しみになりました。
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