手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

いよいよ「夏休みの計画」、本格的に!

2021-07-12 | 手帳・書き方(2021)




東京は緊急事態宣言下ですし、

周辺の県も蔓延防止等が出てますし、

当然ながら、

あちこち遊びに行くとか、

外で食事をするとか、

帰省するとかの予定が入れられない夏休み。

予想に反して昨年よりもきつい状態ですよね。


「仕方がない」と、まずは割り切ることが大事かな。


でも、

だからと言ってのんべんだらりと過ごす手はない。

自分なりには充実して過ごしたいですものね。


そこで、わたしとしては今週からスタートする夏休みに関して、

改めてどう使って行くかを考えてみました。


そんな時に重宝するのが家置き手帳「主婦日記」のウィークリー。

最近は、主に記録用になってましたけど、

本来は俯瞰したり、見通したり、予定を立てたりするのに

役に立つ存在なんです。


まずは、

外持ちPAGEMマンスリーには書き込み済みの

ワクチン接種日、通院、美容院やそれぞれのお教室等の、

「すでに入っている」、「動かせない」予定を

「主婦日記」のウィークリーのスケジュール欄に落とし込みます。


その後、すでにわかっている家族の動静を書き込み、

家族が揃う日、揃わない日を確認したり、

自分自身が自由に使える日、時間帯を把握したりします。


個人的に夏の間にコツコツ進めたいのは、

自分の勉強課題のまとめとギリシア語テキストの読破、

何冊かの読書、ハワイアンキルトの完成、

納戸の整理、PCのオンライン関係の勉強とPC内の整理整頓。


それらの内容も、

気分でやったりやらなかったりでは前に進まないので、

スケジュールに入れることにしました。


大きく3つのかたまりで1日を捉え、

そこに大まかにやるべきことを放り込んでおく形を取ります。


大きく3つとは、

午前(午前9時から11時)、午後(午後2時から4時)、夜(午後8時から10時)です。


例えばこんな風になります。







夏の休みのはじめの方は、まだ気力が充実しているので、

その時期にとにかくまず勉強関係をやってしまうようにしたい。

一日のうちの「金の時間」と言われる午前中に時間をとる。

・・・勉強タイム


午後は、

昼寝をしたり、ウォーキングをしたり、手仕事をしたり、買い物に出かけたり。


そして、夜はPCの勉強や娯楽に当てたいと思います。

・・・PCタイム


8月に入ってからは、

午前中を中心に納戸の片付けをしようと考えています。

でもそんなに何日もかからないから、

そのころにまた何か頭を使いたいことができていれば、

並行して午前中に入れるかな。



こんな風にざっくりでも計画を立て、

ウィークリーのタスク欄の方にや□で書き込みをしておくと、

スケジュール欄は空白だけれど、

「やりたいこと」の予定は立ってるかたち。

もちろん修正も可能。


実際やったら、

その部分にやった内容をきちんと書き込んで、記録として残します。


これらの予定をきちんとこなして行くために大事なのは、

毎日の生活にリズムを作ること。

特に朝の時間が大事。

わたしが失敗しがちなのは、家族が家にいることが増えると、

朝起きる時刻がまちまちになっちゃうこと。


いつも通りきちんと6時起床にして、

9時までに朝の家事を終わらせる、

これが夏の一日がうまく行く秘訣だと思っています。


そして寝る時刻もきちんと守る。

わたしの場合は早く寝過ぎないように(途中で目が覚めてしまうから)したいと思います。



さて、これでざっとこれから1ヶ月半くらいの見通しができました。

こういう見通しを持てると、

世の中的には重苦しい雰囲気はあっても、

個人的には「夏に突入!」という気分になってきますね〜〜。



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