東京は緊急事態宣言下ですし、
周辺の県も蔓延防止等が出てますし、
当然ながら、
あちこち遊びに行くとか、
外で食事をするとか、
帰省するとかの予定が入れられない夏休み。
予想に反して昨年よりもきつい状態ですよね。
「仕方がない」と、まずは割り切ることが大事かな。
でも、
だからと言ってのんべんだらりと過ごす手はない。
自分なりには充実して過ごしたいですものね。
そこで、わたしとしては今週からスタートする夏休みに関して、
改めてどう使って行くかを考えてみました。
そんな時に重宝するのが家置き手帳「主婦日記」のウィークリー。
最近は、主に記録用になってましたけど、
本来は俯瞰したり、見通したり、予定を立てたりするのに
役に立つ存在なんです。
まずは、
外持ちPAGEMマンスリーには書き込み済みの
ワクチン接種日、通院、美容院やそれぞれのお教室等の、
「すでに入っている」、「動かせない」予定を
「主婦日記」のウィークリーのスケジュール欄に落とし込みます。
その後、すでにわかっている家族の動静を書き込み、
家族が揃う日、揃わない日を確認したり、
自分自身が自由に使える日、時間帯を把握したりします。
個人的に夏の間にコツコツ進めたいのは、
自分の勉強課題のまとめとギリシア語テキストの読破、
何冊かの読書、ハワイアンキルトの完成、
納戸の整理、PCのオンライン関係の勉強とPC内の整理整頓。
それらの内容も、
気分でやったりやらなかったりでは前に進まないので、
スケジュールに入れることにしました。
大きく3つのかたまりで1日を捉え、
そこに大まかにやるべきことを放り込んでおく形を取ります。
大きく3つとは、
午前(午前9時から11時)、午後(午後2時から4時)、夜(午後8時から10時)です。
例えばこんな風になります。
夏の休みのはじめの方は、まだ気力が充実しているので、
その時期にとにかくまず勉強関係をやってしまうようにしたい。
一日のうちの「金の時間」と言われる午前中に時間をとる。
□・・・勉強タイム
午後は、
昼寝をしたり、ウォーキングをしたり、手仕事をしたり、買い物に出かけたり。
そして、夜はPCの勉強や娯楽に当てたいと思います。
□・・・PCタイム
8月に入ってからは、
午前中を中心に納戸の片付けをしようと考えています。
でもそんなに何日もかからないから、
そのころにまた何か頭を使いたいことができていれば、
並行して午前中に入れるかな。
こんな風にざっくりでも計画を立て、
ウィークリーのタスク欄の方に□や□で書き込みをしておくと、
スケジュール欄は空白だけれど、
「やりたいこと」の予定は立ってるかたち。
もちろん修正も可能。
実際やったら、
その部分にやった内容をきちんと書き込んで、記録として残します。
これらの予定をきちんとこなして行くために大事なのは、
毎日の生活にリズムを作ること。
特に朝の時間が大事。
わたしが失敗しがちなのは、家族が家にいることが増えると、
朝起きる時刻がまちまちになっちゃうこと。
いつも通りきちんと6時起床にして、
9時までに朝の家事を終わらせる、
これが夏の一日がうまく行く秘訣だと思っています。
そして寝る時刻もきちんと守る。
わたしの場合は早く寝過ぎないように(途中で目が覚めてしまうから)したいと思います。
さて、これでざっとこれから1ヶ月半くらいの見通しができました。
こういう見通しを持てると、
世の中的には重苦しい雰囲気はあっても、
個人的には「夏に突入!」という気分になってきますね〜〜。
↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。