手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

教会バック作成中〜

2021-12-10 | ハワイアンキルト
(↑OSANAIさんの夢見カラーのむら染め。どこをとっても素敵でしょ?)



今月も「ハワイアンキルト教室」に行ってきました。

東京都心を通り抜けて行くお教室ですけど、

ほぼ乗り継ぎなく行けるところなので、気持ちはずいぶん気楽。

全線座って行き帰り。

途中はうたた寝もし、本読みしてたら、あっという間。


そういえば、このコロナ禍の元、

東京都心に行くのは、ほぼこのお教室と通院のみでしたっけ。

少し落ち着いている今でも相変わらずそんな感じですから、

お教室に行くのは、わたしの大いなる息抜きになってます。


今わたしが手がけているのは、大きく分けて3つ。

一つは2年ほど前から始めた「オヒアレフア」の115㎝タペ。

ほぼ最終段階に来ていて、

キルティングの外周のみ残ってるだけなのに、ずっとストップしたまま。

初夏の展覧会に間に合わせようとしていた春頃は、結構頑張ってたのですけどね。

展覧会に間に合わないと思ったら、途端に手が止まった・・・・。

先生にも「よくあることだよ〜」と言われました。


そして最近、新しくスタートした「アフリカンチューリップ」の110㎝タペ。

アップリケを少しずつ進めています。


さらにもう一つ、並行してやってるのが「葡萄」モチーフの教会バック。

聖書や讃美歌を入れて教会に行くためのバッグです。


こちら、

家の方で葡萄の実とつるの部分をリバースアップリケし終えており、

次に葉っぱをということで、先生に相談。


今回、面白かったのは、葡萄の葉っぱの布使いです。

表裏ともしつけまでかけました。






この葉っぱ、なんと土台の布の一部なんです。

もともと土台部分の布は「むら染め」で、ご覧のように色々な色が混ざってます。

その葉を載せる部分の土台布と、

一部切り取る葉っぱの色合いが重ならないように工夫をしました。


葉っぱと土台布を共布にすることで、

葡萄の実のパープルがさらに明るく目立つようになりました。


面白い布合わせの方法ですね。


昨晩は『ドクターX』見ながらチクチク。




アップリケは頭を使うこともなく、

ただ無心になって作業ができるから、心を整える意味でもとてもいい。


この年末年始、色々しないといけないことが目白押しですけど、

少しでもゆっくり時間をとって、

このアップリケや他の作品の作成などに、

集中できたらなと思っています。



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コメント (2)
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