手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

我が家に届いたクリスマスプレゼントから記憶を辿って・・・・

2021-12-09 | 海外



仕事から帰ってきたら、

でっかいボックスが届いてました。

家にいた息子が受け取ってくれたということでした。

ドイツのUrsulaから。


そのサイズ、これくらい。

次の日の回収の新聞紙と比べても・・・・。



でっかいでしょ??


大きさにかかわらず、こうやってプレゼントの交換ができるって、

幸せなんだと、このコロナ・パンデミックの時代、

Ursulaとの連絡がうまくつかなかったここ何ヶ月かを思い返して強く感じています。


さて中身は??

じゃじゃじゃ〜〜ん。




例によって色々入ってる!

まずは、ナプキン。




そして、

大きな同じサイズのプレゼント2つと、小さいの1つ。


まずは小さいの。




さて、なんでしょう??

「シラーとゲーテ」くらいはわかるけど。

その下の文に答えがあったのだけど、その時は見逃した〜。


開けてみても、????




取り出して頭部分。




これでわかった!

さらに底部分。 

 


なるほど!


もう一度パッケージの文を見て、なるほど!

日本でも見覚えのあるドイツ語だ〜。




え、これ、食卓で使うの??(笑笑)


大きい包みは??





ドイツの老舗エッシェンバッハの磁器製品。

中位のボール型陶器。サイズ的にはサラダボール??

かなりでかいです。




絵柄がすごく可愛いし、ドイツっぽい。



もちろん、Made in Germanyです。





こんな風にテーブルの上にこれを置いてたら、マーさんが何度も手に取って

「可愛いね〜。何入れる??」と。


「お母さん、これ、前にお母さんも会ったことのあるドイツのウルスラからだよ。

クリスマスプレゼントなんだけど、何入れようか〜」

「え、わたし、会ったことある??」

「1997年にお母さんに誘ってもらってドイツ旅行したじゃん」

「え、そんなところ行ったっけ?」

「行ったよ。その時に連絡をしておいて、フランクフルトで出会ったよ」


そうなんです。

結婚直後、まーさんがわたしをドイツ旅行に誘ってくれたんです。

本当は夫も行きたかったのですけど、10日間も休みは取れず、わたしだけ。

生まれて初めてドイツに行きました。

前にもご紹介しているように、1970年代からわたしはドイツ人のウルスラと

文通をしてましたので、

せっかくドイツに行くのだからと、出発前に連絡を取り合い、

最終日、飛行機が経つフランクフルトで彼女と会いました。

まーさんと三人で。


そこで、

当時のアルバムを出してきて、じっくり見てもらいました。

「お母さんもわたしも若いわ〜」


そりゃそうでしょ。25年近く前ですからね。


まーさん、かっこよかったなあ〜。




証拠写真。

まーさん、Ursulaと一緒です。




Ursula、めちゃでっかいの。

180センチ以上あるんじゃないかなあ〜。


とにかくプレゼント一つから、昔話が広がり、

一晩、まーさんはトイレに立つたびに、

このアルバムの写真を見てたようです。

少し覚醒したかな??


一方のわたし、先日ドイツへクリスマスプレゼントを送りました〜。

萩焼のコップを対で。

気に入ってくれるかな〜。


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コメント (2)
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