手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

終活も着々と〜クリスチャンのための説明書(いのちのことば社クリエイション)〜

2021-12-03 | 手帳・周辺
(↑ノルディックウォーキング途中で出会いました。スッとして綺麗!)



先日、教会学校のクリスマスプレゼントを購入するために、

「お茶の水のオアシス」に立ち寄ったまんじゅう顔。


子供たちに買ったクリスマスプレゼントは、

スーパーブックの「クリスマス」DVD。




そしてクリスマスにちなんだ工作グッズや可愛いハンカチなど。

「スーパーブック」、

地上波でオンエアされてましたから、目にされた方もいらっしゃるはず。

ミッション系の小学校や中学校に行ってる人たちは、

学校でも見ることがあるようで、よく知ってます。


さてさて、そんなグッズとともに、

わたし自身が買ったものは・・・・。


いのちのことば社ライフ・クリエイションの 

「私の葬式の備え クリスチャンのための説明書」。





用紙2枚・封筒2枚入で、500円。




キリスト教の葬儀を行う意思を文書で明確にしておくもの。

自己の経歴や信仰歴を書く用紙もついています。


なぜ2枚入なのかというと、2部作成し、

1部は自宅に、もう1部は所属教会の牧師に保管してもらうためです。


わたしたちそれぞれ、

自分の最期をどう送り出してもらうかということ、

早めに考えておいた方がいいですものね。


わたしの両親がまだ元気な頃、

「早めに葬儀用の写真を用意しておこう」とか言ってたのを思い出します。

当然あまりに若い時の写真はだめですから、

最近の写真で「これ!」っていうのを

1年に一度は撮って用意しておいた方がいいですね。


わたしの場合は、キリスト教式のお葬式を希望。

だからしっかりその意思を文書にしておきます。

きっと皆さんもそれぞれの宗派での葬儀を希望されることと思います。


この説明書、




自分の住所や連絡先、所属教会から洗礼を受けた年月日など

細かく自分のことを書くところがありますし、

好きな讃美歌や聖書の言葉、好きな花、

「葬儀に対する希望」「遺族に対する希望」「教会に対する希望」などを書き込むところもあります。


こういうところを一つ一つ書き込むことによって、

本人にとっては自分の人生をきちんと振り返る機会ともなります。


亡くなったときに、これがあることで、

家族があれやこれやと考えなくてもいいですし、

本人の意思を大事にする事もできますし、

自分にとっても家族にとっても大事な文書となると思います。


この年末、

大掃除・お正月の準備が一段落したら、

静かにこの説明書を書き込む時間を取りたいなあと思っています。



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コメント (4)
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