(↑息子が生まれた直後のクリスマス、教会の婦人方から手作りカードでお祝いの言葉をたくさんいただきました。すごくかわいいカード。本日のお宝発見です!)
冬休みの二日目。
午前の礼拝の後、
せっせとクリスマスカードの宛名書きの残りを仕上げました。
そしてそのついでに、
一つのかごの中のこれまでの貯めに貯めた年賀状の数々を全部見直して、
ある年までは思い切って処分することにしました。
例外として、
息子が生まれた年にいただいた祝福のカードなどは全部残し、
↓片付けた後のカゴの中。
「星の王子様」の袋内に昨年の年賀状・クリスマスカードが入ってます。
ちらっと見えてるお菓子の箱内には、例の如く新品のシールやカードなどの文具が入ってて、その上に息子誕生にいただいたカードや葉書の数々を入れました。
亡くなった方の最後の年賀状などは、その人の思い出として
その年の主婦日記に貼って残し、
写真を同封してくださったものに関しては、
やはりその年の「主婦日記」に貼って残しました。
そして、自分なりのルールで、
今後は2年分の年賀状、クリスマスカードのみ残していくことにしました。
処分をする前に、何年もの年賀状を改めて読み直し。
するとその時は読み落としていたこともあって(申し訳ない)、
その人の近況に関しては忘れないように、もう一度「+α生活ノート」に書き残しました。
そしてついでにPC内の住所録も整理し直しました。
余勢を買って、
もう一つのかご引き出しも。
中には20数年前にやっていたカリグラフィーのペンやインクが。
もう20年近く触ってません。
これも今回全捨て。
もし仮にもう一度本当にやりたいと思ったら、
新しくペンを買うと決めました(きっとやらないし、買わない!)。
さらにさらに、
台所のもう一列の引き出し、上ふたつも。
カトラリー全部の見直し、処分。
台所用具の見直しと処分。
どちらも半分くらいの量に減りました。
この日、
引き出しは合計4つを見直した格好になります。
整理したところは、引き出しの中とかパソコンの中なので、
部屋の見た目が変わったわけではありません。
でも、カゴの引き出しが一つスッキリ空いて、
他の引き出しも入ってるものが一目瞭然になって、
パソコンの中の住所録も、虫食いだったり、
古い住所だったりのところをきちんと新しい情報に入れ直したことで、
情報の信頼度が増して、
わたしの心の中のスペース(心の余裕)が広がっていくのを感じました。
まさに、
井田典子さんの『「引き出し1つ」から始まる!人生を救う片づけ』
そのものですね〜(笑)。
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これを機会にもう一度読み直しましたよ〜。
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