ミニマリストを目指しているコリコリ夫の話が続きます。
お付き合いください。
夫、
とうとう自分の住む街のゴミ収集アプリを自分のスマートフォンに入れました。
それを見ながら、もううるさい、うるさい。
口を開けば、「あれはこの分類ね」「これは粗大ゴミね」と。
この年末は、ゴミアプリで
コリコリするんだろうな〜。
お一人でどうぞ!(笑)
さてさて、本題。
コリコリ夫、家にいる日はせっせと片付けをしていますが、
一方で、
大事にしているものを「よりきちんと大事にしたい」と思い始めたようです。
自分が学生時代から用いてきた西洋古典学の洋書の数々。
半世紀近くになり、
かなりボロボロ。
紙に茶色いシミができてるのにがっかりしつつ、
天気の良い日に大事な本をずらっと虫干し。
そして今回こんなのを作ってました!
クリアファイルで作ったブックカバーです。
持ってるシリーズ何十冊か全部につけました。
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上の写真でわかります??
カバーがついてるんですよ。
こちらのスッキリタイプは、
YouTubeでこんな風なのを作ってる人がいたらしい。
内側はこんな風。
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こういうふうに、内側の部分を少し斜めにカットすると、
表に響きにくいということ。
見た目以上にスッキリした表紙になってます。
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特別感が出た感じ。
もう一つは、夫考案のブックカバー。
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本をしっかり包んだ形で、本を開いて読む時にも外れにくいですが、
内側の部分にクリアファイルの重なりがあるので、
本を閉めた時にちょっとぷかっと表紙が浮くのが難点。
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夫曰く「クリアファイルがちょっと分厚いなあ」と。
本当はもう少し薄いクリアファイルだったらいいのですがね。
でも、本棚にぎゅっと立てておくと、
それほど浮いた感じもない。
時間が経ったらさらに本の形になじみ、沿っていくことでしょう。
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家や職場に余っていて、処分対象のクリアファイルを有効活用する意味でも、
古い本を大事に保管したり、頻繁に使ったりするのにも
このブックカバーはナイスなアイデアだと思いました。
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