手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

久しぶりのアイメイクで納得した「乾燥」という問題

2022-01-15 | 健康・美容




心の余裕がなければ、

顔まわりなんてほったらかしのまんじゅう顔。


それでも最近、

褒め上手な友人が、「もしかしてその肌のハリ、生まれつき??

それとも何かしてる??」って聞いてくれました。

お手入れを本格的にしてなかった時期から

他の友人にも言われることもあったので、

鏡に写る顔を繁々と覗き込みますけど、

そんなにハリがあるとは思えない。

ここ数年、マッサージに行き、うつ伏せで顔をマッサージ用の枕に埋めて施術をしてもらった後、

マスクなし、帽子なし、メガネなしでは帰りにお店とかに寄れない。

顔にはくっきり顔用シートの模様が入ってて、

それがなかなか取れない状態。

それこそ肌のハリがなくなっている証拠ですものね。


だからハリがあるように見えているのは、

ただただわたしの顔がぷくっと膨れているからだと思います(笑)。

いわゆる「まんじゅう顔」。

だから目元のシワとかほうれい線とかが目立たないだけ。

そういう意味では「生まれつき」??!


深いシワはないので、ハリがあるように見える。

でも実はちりめんジワが多く、

それは「乾燥」によるものと、この歳で実感したわたし。


ずっとそういう話は耳にしていたけど、

自分はウエット肌だと信じてましたから。

時々、化粧品販売員の方から「乾燥してますね」と言われても、

汗かきだから乾燥なんてしてない、

これ以上クリーム塗ったらベタベタで気持ち悪いって自分で勝手に決めて、

そのアドバイスを全然聞いてなかった。


でも、今はその言葉を心から信じてます(笑)。

昨年の夏、あきゅらいずでお手入れのオンラインレッスンを受けてから。

かなり遅いけど。


わたしが若い時、

少し年上の方がアイメイクを綺麗にされてて、

素敵だなと思って近づいたら、

目のまわりのちりめんジワがめちゃ目立ってて、

すごく残念に思ったという記憶が。

実は近年のわたしの目のまわりもまさに同じようになってました。

アイメイクなど1年に一度するかどうかの頻度ですが、

やってみると、やはりまぶたの小ジワが目立つようになってきてた。

だから「やっぱりやめよう」ってことになる。

これって、何も塗ってないとそんなには目立たないですものね。


ファウンデーションも一緒。

くすみやシミをファウンデーションで隠そうとしていた時期は、

口元を見たら、ちりめんジワがあり、

それが超目立ってることに気付かされてた。


だから、脱ファウンデーションを考えるようになったわけです。


今はそのための肌づくりを夏以降半年かけて丁寧にやってきたつもり。

ベタベタすると思っても、結構たっぷり目にクリームをつけ、

時々は追加もする。

最近の乾燥は甚だしいので、さらに追加。

でも、肌の調子を見ていると、

わたしなりに確かに乾燥を防ぐって大事だと思い知らされてました。


と、いうことで、

久しぶりのキルトの外出で、

1年ぶりくらいでアイシャドーを塗ってみましたら、

あれ??

ちりめん皺が前よりは目立たない??


これにはびっくりです。

だからアイクリームとかがあるわけですよね??!


なるほど、お手入れというのはこういう効果があるのか??!(勿論それなりにですけどね笑)


お肌年齢が大変高くなってきてますから、

納得するのも遅すぎるのですが、

それでも「今をキープ!」で行かないと・・・。


仮に自分の生まれつきの肌が強いほうでも、やはり老化は来てる。

ぼんやりしてると一気に来る、そう思いました。


改めて「保湿」の重要性を思い知った出来事でした。


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コメント (4)
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