手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

コロナ再燃で、家族はまた巣ごもりへ〜「2022・主婦日記」の第4週目〜

2022-01-23 | 2022年の主婦日記
(↑散歩の途中で通り過ぎた水鳥の多い公園。週末ということもあり、「野鳥を撮る会」の方々でしょうか、何台ものカメラを並べ、池の鳥たちを撮影されてました)





         



第5波の収束後、

秋の間、3ヶ月ほどの安堵期間がありましたから、

今回の感染者急増は想定外の出来事でしたね。

1日の感染者数が4万人というのは、

海外の出来事くらいにしか考えてなかったので、

日本でもその数字が連日踊るようになって、

ただただドキドキしています。


我が家はといえば、

新しい年になってから、

わたしは休職中で自宅にいましたし、

息子も卒業前で、自動車教習所通いだけ、

マーさんもデイケア以外は自宅にいるという状態。

そして、つい最近の蔓延防止等の発令により、

夫もまたオンラインでの仕事となり、

家族全員がほぼ家にいる生活が半年ぶりに戻ってきました。


そんな中、

わたしは家族の三度の食事作りにせいを出しています。


でも、

そうだからと言って、

家族の都合ばかりに自分を合わせることはしないと宣言し、

この時期を過ごしています。

そんな風にすると、だんだん嫌になっちゃうから。


自宅にいるようになった時期から、

わたしの1日の主な時間割は家族に伝えていて、

ありがたいことに家族もそれを尊重してくれています。


朝の家事を終えて、

10時ごろにわたしが自分の部屋で机に向かって本を読んでいたら、

誰も遠慮して声をかけないです。

大体、3度の食事の時間を決めていますし、

その日のそれぞれの動静はお互い家族に前もって伝えておくようにして、

決まった時間に一緒にご飯を食べなければ、

各自で準備し、自分のものは片付けてもらう。

もし食事を残して欲しければ、先にちゃんと言っておく。

月・水・金の夜は、

息子が食器洗いと片付けをする(これはコロナ禍以降、黙々と頑張ってくれてます)

またときに昼ごはんを息子に作ってもらうことも(本人は自分の好きなものを作れるので、結構喜んで作ってます)


ウォーキングに行きたいと思えば、

3時以降に行きたいと思った人が他の家族に声をかける。

マーさんには、洗濯物を畳む仕事や、

食事の後のトレイを拭く作業をしてもらう。

ドラッグストアへの買い物は夫が、

スーパーへの買い物はわたしが中心で、

手が空いてれば、夫か息子が荷物運びをするなどと、

家族各々が家事参加型の生活パターンを決めておくと、

誰か一人が嫌な思いをすることなく、

それぞれが居心地良く生活することができますね。


コロナ禍下ならではのことですが、

こういう時期だからこそ、

ストレスを皆が溜めないということが最優先されるべきだし、

今しか体験できないであろう、

「家族大集合の時間」と思い、

積極的に一緒の時間を、

上手に楽しく過ごしていけたらいいなと思っています。



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