手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

東京お屋敷巡り旅行(その3)〜RISTA SIX(東京・銀座)と銀座三越での化粧品選び〜

2023-12-29 | ぶらぶら編
(↑「明治屋」の電飾の綺麗なこと!)




モネ展に行った後、

銀座にとって返しました。

夕食の予約は銀座でしていたからです。

それと共に、

友人と百貨店に行く用事もあったから。


友人の目下の悩みは、肌の乾燥。

「何かいいものないかな?」との質問があって、

今回紹介したのは、「ゲラン化粧品」でした。


世の中にいい化粧品はたくさんあるでしょうし、

その人その人にぴったりなものも違う。

それぞれにお気に入りというものがあることでしょう。


わたしが誰かに

個人的に「何がいいと思う?」と聞かれたら、

おすすめするのはこの化粧品です。


この化粧品との出会いは大学時代。

ニキビがひどい大学の友人が、

夏休みを挟んで出会ったら、

綺麗な頬になっていたので、

「すごく綺麗になったじゃない」と声をかけると、

「ゲランのカンフレアを使ったらこうなったの」

と嬉しそうに語ったのです。

彼女のあまりの大変身にびっくりしたので、

当時、時々ニキビが出ていたわたしも

思い切って百貨店のコーナーで購入。


使ってみたらですね、

跡も残らず綺麗になる。

驚愕しました。


当時、まだフランス製の化粧品は

大学生にとっては高嶺の花でした。

だから、カンフレアだけを買っていましたが、

就職し、

少し化粧品にお金をかけられるようになってから、

基礎化粧品も購入するようになり、

その素晴らしさに心を奪われました。


当時、

日本の有名化粧品店の基礎化粧品を塗ると、

肌がヒリヒリして合わなかったわたしも、

ゲランの化粧品は大丈夫だったのです。


1980年代、90年代と

円高になって行った時期だったこともあり、

海外の化粧品に手が出しやすくなっていった頃あり、

時には経済的に手を出せない頃もあったりと、

何十年もの間、使用は断続的でしたけど、

肌トラブルにあったら、

「ゲラン」に戻るを繰り返して

今まできました。


少し前にも、

別の化粧品に手を出したこともあります。

それはブログでもご紹介しましたっけね。

でも、これがサブスク購入だったこともあって、

自分の使う量と金銭的な釣り合いが取れず、

悪くはなかったのですけど、

1年ほどでやめました。


その後、またこちらの化粧品に戻ってきて、

最近は、

ハチミツ成分の「アベイユロイヤル」シリーズが気に入っていて、

リーズナブルな化粧品と組み合わせながら使っています。



今回友人も初めて購入。

敏感肌なのでお試しで使ってみることにしました。






ホテルに泊まった夜に、

実際買ったものを試してみたら、

次の朝、しっとりしていて、凄く喜んでいました。


この冬の休みは、

しっとりとした肌づくりに励むようです。


お肌の曲がり角ということも感じ始めてるわたしたち世代。

自分に合う化粧品とうまく付き合いながら、

できるだけ肌も大事にしていきたいですものね。


三越銀座店の化粧品コーナーで数十分過ごし、

その後出向いたのは、

まず4丁目の「教文館」。


面白かったのは、

キリスト教書を扱う階にあった

アガサ・クリスティのクリスマスのコーナー。








洋書あり、グッズもあり。


テーマの面白いチョイスに、

思わず以前読んだこともあったかもと思いつつも、

2冊の本を買ってしまいました(笑)。








そして、いよいよ

ディナーの予約をしていた


銀座6丁目の

コートヤード・マリオット銀座東部ホテル内にある、

2023年11月1日オープンした

多国籍料理のリトリートレストランです。


お昼がたっぷりだったので、

夜は食事内容は行ってから決めました。








落ち着いたモダンなレストランで、

たまたまお客も少なく、

ゆったりと食事ができました。








1時間半ほど滞在し、

おつまみをつまむ程度に食べ、

その後ホテルへ帰宅。


おばさんたちの夜は更けていきました。



↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする