手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

クリスマス会第一弾は、「子どもクリスマス会」〜「2023・主婦日記」の第50週目〜

2023-12-17 | 2023年の主婦日記
(↑引退牧師先生が子どもたちのために
プチケーキを50個差し入れてくださいました。
子どもたちは、どれも美味しそうなので、
選ぶのが大変でした。
わたしは珍しいブルーのケーキをチョイス)










今年のわたしのクリスマス行事のスタートは、

教会学校の「子どもクリスマス会」でからでした。


週末の夕方、

いつも教会学校に来ている子どもたちとその保護者の方々、

そして、

コロナ禍前に幼児グループに集っていてくださった親子、

教会の入り口のポスターで来てくださった親子など、

総勢40人の親子が集まり、

2時間ほどの和やかなクリスマス会となりました。


コロナ禍前は、

大々的に周辺に住む子どもたちにも呼びかけてもいたので、

来会者は80人〜100人ほどと、

教会のスペースではパンクしそうな方々を受け入れてました。


コロナ禍後は、

人数を絞り、

日頃来ている子どもたちを中心とした集まりとしたので、

以前に比べて小さい集まりにはなりましたが、

落ち着いた深い関わりができていると感じています。


教会の子どもクリスマス会の流れは以下の通り。

今年から飲食も復活しました。


最初に30分ほどの開会礼拝があり、

クリスマスの讃美歌を歌ったり、

牧師先生のクリスマスのお話を聞いたりする時間を持ちました。




その後は、

そのまま礼拝堂で大人も子供も一緒に

ビンゴ大会!

全員が何か一つ景品をゲットしてました。


次は、

場所を移して集会室で

牧師先生ご夫妻によるゲーム大会。

伝言ゲームやジェスチャーゲーム、

ジャンケンゲームを。






その後は軽食タイム。

可愛いプチケーキを一つずつ選んでもらい、

お茶とみかんもいただいて、

おしゃべりも弾む。




↑大人でもさっとは選べない(笑)


ラストは、

もう一度礼拝堂に移って、

キャンドルライトサービスを。

礼拝堂を暗くして、

各々の持つキャンドルに火を灯し、

「きよしこのよる」を皆で歌い、

聖書の言葉に耳を傾けました。


ヨハネによる福音書12章46節

「わたしを信じるものが、
だれも暗闇の中にとどまることがないように、
わたしは光として世に来た」


この箇所から、

司会者だったわたしが

子どもたちにショートメッセージをしました。


それまで賑やかだったちびっ子たちも、

日頃あまり目にすることのない、

キャンドルの火に心が鎮まったのか、

とても静かなひとときとなりました。


このサービスが終わってさようなら。


もうとっぷり日が暮れて、

子どもたちはそれぞれ親御さんたちと

帰っていきました。



思いのほか巷も暖かかった1日。

関わった教会学校の教師たち、

お手伝いに来てくださった教会員の方々、

牧師先生ご夫妻それぞれに、

心の中にほっこり温かいものが残った

集まりとなりました。



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