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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ちょいとやる気に!「小関鈴子先生のマンスリー・キルト」

2015-02-18 | パッチワーク・キルト



お針箱を整理し、

テーブルまわりを片付け、

ごちゃごちゃしていた手芸関係の本の不要なものを

本箱に戻して、

スッキリ。


そして、

もう一度、

昨年の『すてきにハンドメイド』9月号の

「小関鈴子先生のマンスリーキルト」のキルティングの仕方を

見直したところ、

不思議に

ムクムクと針仕事がしたい気持ちになってきました。


折りしも、この日は最高の天気。

澄み渡った空、明るい太陽の光。

手元がよく見えて、

ラティス部分のキルティングが、かなり進みました。




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「主婦日記」の中身の変遷〜子どもの成長とともに〜

2015-02-17 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


婦人之友社「主婦日記」を使い始めて、

もう10年以上が経ちます。

この手帳、

何十年と使い続けておられる方が、

わんさかおられるので、

わたしの使用年月なんて大したものではないのですが、

10年以上も書き続けていると、

わたしの中での「手帳の中身の変化」「生活の変化」

が感じられて感慨深いです。



何より大きい変化は、

子どもの成長につれての、わたしの生活の変化です。


10年ほど前の手帳を取り出してみると、

ほぼ、子供の予定が自分の予定になっています。

当たり前ですよね。


いろんな生き方があると思いますが、

わたしは子供の小さい時は、

あえて仕事をせず、

子供のために時間を使おうと決めていました。




この頃は、まだ今の色使いではないのですが、

ほぼ全て子どもに関することです。




幼稚園も、

基本週1日の、

親が目一杯関わっていく幼稚園に行かせました。



子供が小学校に上がった頃。


↑10年ほど前の「主婦日記」。とにかくいっぱい予定を入れて動き回ってます。

急にお昼間ひとりの時間ができました。

あの時の開放感。

それは、わたしが長らく味わったことのないものでした。

だから1年ほどは、あっちに行ったり、こっちに行ったり、

とにかく遊びまわっていた気がします。

まだまだ黄色が目立つのですが、

同時に緑色(自分の予定)、水色(自分の運動)のラインもかなり増えてきました。



ちょっとそれも落ち着いた頃


↑ 自宅で添削の仕事をしていました。

まずは自宅で仕事を再開し、

いずれ外に出て働くための下準備をしました。

オレンジがわたしの仕事の時間。



そして、小学校中学年になったのを機に、2時半までの仕事に復帰。


↑この時は仕事をし始めて、すぐに夏休み。ぐっと黄色のラインが増えます。

子供には鍵をもたせていなかったので、

子供が帰ってくるまでには家に帰っているようにしました。




徐々に子供の帰宅時間が遅くなってくると、

わたし自身の時間も増えてきました。


最近はほとんど黄色いマーカー(子供の用事に親が付き合う)を使うことはありません。

目立つ黄色いラインは、子供の休みの印で、

週1回のピアノだけ、距離もあり、電車バスでは時間がかかりすぎるので、

送り迎えをしています。

だんだんスケジュールに空きが出てくる感じ、

そんなに凝ったスケジュール管理が不要になってくる感じがわかってきました。




徐々に手帳もおとなしくなってきました。

これはもちろん、今まで通りの書き方をし続けているからということもありますが、

でも、結局は書くことがなくなってきたんですね〜(笑)。


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突然「韓国ドラマ」3〜コーヒープリンス1号店(2007)〜

2015-02-16 | ドラマ・映画・漫画・youtube


東京・新大久保に行くと、同じ名前のコーヒーショップがあります。

わたしも思わず入ってしまいました。

ドラマのように、そこの店員さんは、イケメン揃いでした(笑)。


『コーヒープリンス1号店』

コーヒープリンス1号店 コンプリートDVD-BOX
アミューズソフトエンタテインメント


このドラマ、

韓国で若手の有名女優の一人、『宮(クム)』でも人気を博したユン・ウネが主演しています。

その彼女の相手役がコン・ユ。

この二人の関係がなんともかんとも面白く、ドキドキしてしまうドラマ。


ユン・ウネ演ずるコ・ウンチャンは、男勝りの女性。

テコンドーの師範で、とても強い女性ですが、家が火の車で働かないといけない状況に。

そこで、男しか雇わないと言われていた「コーヒープリンス1号店」に男になりすまして店員となります。

コン・ユ演ずるハンギョルは、御曹司。その「コーヒープリンス1号店」の経営を任されています。


わたしが大好きなのは、ウンチャンの食べっぷり。

とにかく気持ちのいいほどの大食漢です。

ただ、彼女が食べているのを見るのだけでも、わたしのストレス解消になりました。

その店のオーナーであり、御曹司のハンギョルが、なぜか、どうしてか、男であるはずのウンチャンに惹かれていき、

自分は正常ではないのではないか、ゲイなのではないかと悩むシーンが大変面白いです。

ウンチャンはとても男っぽいのに、

ハンギョルがさらに男っぽく色っぽいので、とってもいい雰囲気のラブストーリーになってます。

まあ、コン・ユがかっこよすぎるんですね。


もちろん、話は単純ではなく、彼の片思いの女性、彼の兄ともいろいろ関わりがあって、話は複雑に・・・。

でも、嫌なドロドロした展開にはなりません。それも好きな理由。

コーヒープリンス1号店のイケメン店員役のキム・ジェウクが、日本語を上手に使うのも見ものです!


わたしの大好きな韓国ドラマの一つです。

かなり有名なドラマなので、ご覧になった方も多いかも。


この前、韓国へ行った時、

もちろん行ってきました。

ロケ地となった「コーヒープリンス1号店」、ありました!

ホンデの駅から数分歩いたところ。




 

    


ホンデの駅から、コーヒープリンス1号店に行く途中、

チャン・グンソクとムン・グニョンの『メリは外泊中』でもロケに使われた公園もありましたよ!




ロケ地巡りは楽しい・・・。


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中高生の手帳(息子の場合2)〜NOLTY スコラ〜

2015-02-15 | 手帳・紹介


息子、

ここ3年ほどは

「NOLTY・スコラ(B6)」を使ってきました。




どんな手帳かは、

2014年3月29日のブログに紹介しています。


実は彼、2014年度は受験も控えた大切な年でした。

塾に行かず、

全く自宅での自主学習でしたので、

自己管理する必要がありました。


ですから、口を酸っぱくして

特に家庭学習の予定と結果だけは、

「NOLTY スコラ」にきちんと書き残すように言い続けてきました。


まあ、口うるさい手帳オタクの母親!!!



自分の学習した時間は裏切らない。

あとから見て、頑張った足跡が残っていることが、

息子の励みになると思ったためです。




塾に行っていれば、

ある程度、学習にもリズムができて、

刺激もあります。

自宅学習にはいい面もいっぱいあるので

その選択になったわけですが、

結構いい加減になったり、何をやったのかわからない日々になってしまったりします。


特に

予定を立てること、

予定を消化し、記録を残すことだけは不可欠ではないかと思いました。




しかし、この手帳「スコラ」、

ネット上ではもちろんのこと、

最近は「書き方・使い方」の本まで出ていて、

その本を読んでいると、

ただ、予定を立てたり、記録したりするだけの使い方ではなくて、

手帳を隅々まで使いこなすと、かなり充実した学校生活が送れるのではと思いました。


↓アマゾンにはここから。

「中学生・高校生のための手帳の使い方」
日本能率協会マネジメントセンター



ビジネス界で長らく重視されている「PDCAサイクル」を

手帳を使うことで自然に身につけることができるといいます。

「PDCAサイクル」というのは、

P・PLAN (計画)

D・DO(実行)

C・CHECK(振り返り)

A・ACTION(工夫)


このサイクルを身につけることで、仕事や勉強の効率がぐっと上がるというのです。


「親が『勉強しなさい』と言わなくても、

手帳を使えば、手帳が『早くしなさい』『勉強しなさい』と言ってくれます。

すなわち自分が自分に対して約束したり、励ましたり、ダメだししたりすることで、

自ら学び、自ら考え、自ら行動するといった『自己管理力』が養われていくのです」

とも書かれています。


わたしが中高生の頃は、塾に行くこともなく(田舎だったから、塾がなかった笑)

高校受験も大学受験もすべて自分の力で取り組んでいきました。

中学の頃は、「中三コース」「中三時代」、

高三の頃は「高三コース」や「蛍雪時代」を買って、

受験勉強の仕方や予定の立て方をそこから学び、

自分で計画を立てて勉強していました。


振り返ってみれば、

この手帳を書くという行為は、

まさにわたしの中高生の頃のそういう作業と同じだとわかります。

そして、そういうことで身についた自己管理能力が、

就職してからも生かされていったと実感するところです。



手帳「NOLTY スコラ」は、

『中学生・高校生のための手帳の使い方』とセットで使うと

とても有効だと思いました。

もちろん、どんな手帳を使うにしても、この本は手引きとしてとてもいい本だと思います。


当たり前のことが書かれていますが、

大人のわたしたちでも、その当たり前が「なるほど!」という再認識につながり、

今の自分の手帳使いにヒントになっていくかと思います。


学生さん向けには、

中学入学、高校入学お祝いに、セットでプレゼントするのもいいかもしれませんね。


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手帳は「開く場所」と「開く時」を決める

2015-02-14 | 手帳・雑感



手帳が続くか続かないかは、

「ワンアクション」が習慣化しているかどうかだと

先の記事で書きました。

「ワンアクション」を習慣化するポイントは、

「場所」と「時」を決めることです。



自宅が生活の中心である方は、

その「ワンアクション」が不要なように、

前に書きました「動線上に」「開いたまま」「ペンも一緒に」置くことがポイントです。


しかし、

お仕事がある方、外出がある方などは、

持ち運ぶことになりますから、気がつけばバッグの中に入れっぱなし、

職場でも、外出先でも開くことなく、日々が過ぎてしまいがちです。


かつて書いたことがありますが、

わたしは、職場でお昼ご飯の後、必ず1回は手帳を開くようにしました。

このワンアクションだけでも、

午後から夜にかけての自分の行動が見渡せ、

落ちがなくなったのはいうまでもありません。


余談になりますが、その際、手帳を出しやすくしている理由の一つは、

前にもご紹介した「手帳カバー」のおかげです。



目立たず、小さいバッグにも見える手帳カバー。

机の上に置いておいても、

わたしの椅子の後ろを歩く人にあまり気づかれない、ありがたいカバー。

手作りのものなんてつけていたら、

「それ、なあに?」って聞かれるのが目に見えてます。

手帳は密かに持ちたいし、そっと見たいですからね。



家に帰ってきたら、すぐテーブルの上に手帳を開いて置く。

これもわたしの「ワンアクション」。

お行儀悪いですが、その後は開いたままにします。

食事のときは、一旦自分の机に移動させますが、食後、食器を片付けたら、

またテーブルの上に開いて置いておきます。


寝るときも片付けません。

開いたまま。

そうすると、朝起きてすぐ、何をしていくのか、

どんな1日かが見渡せて、1日を落ち着いてスタートできるのです。


まあ、普通はここまで開いておく必要はないかもしれませんが、

「ワンアクション」が今でも苦手なわたし。

できるだけ「ワンアクション」をシンプルにした結果です。


わたしほど苦手意識のない方なら、「開く時」をしっかり生活に組み込むと、

手帳の達人になる日は遠くありませんね。


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