(↑散歩の途中で、出会ったカモちゃん。近くによっても全然逃げません)
↓この時期に美しい街路樹。
ずっと「ライラック」だと思ってましたが、どうなんでしょう?
葉っぱが違うかな??
もしご存知の方がおられましたら、教えてください。
↓
水無月さんから教えていただきました。
「マロニエ」です!
ありがとうございました!!!


まんじゅう顔、
何かを継続するってすごく苦手です。
例えば、
「毎日ストレッチするぞ〜」って決めても数日でやり忘れる。
「週に3回はウォーキングをするぞ〜」と決めても、
「今日は天気悪いし・・・」
「今日はちょっとしんどいし・・・」なんて言いながら、
結局、週2回ほど隣、1回になり、いつの間にか行かなくなったり。
こういう、自分が継続したいことを、
当たり前のようにルーティンにできる人って、
いわゆる天才の部類の方とわたしは思っています。
イチローさんなどもそういう方ですよね??
なぜそういう話をするかというと、
わたし、
最近まで図書館で本を借りて読むのが超苦手だったのです。
2週間で2冊借りることのできる図書館。
でも絶対に2週間後には返しに行かないといけない。
読み終えるのに日数の制限があるから、
プレッシャーがかかってなんか楽しくないし、
うっかりすると本を返し忘れてしまう。
返しに「わざわざ」行くのも億劫だし、
「わざわざ」借りに行くのも億劫になる。
そういう性格だから、
相当近くの図書館であっても、本を借りるのが面倒臭い。
「それだったら自分で買って読むほうがいいわい」
と本屋で本を買うことになる。
買った本も、そこそこ感動するものだったらいいけど、
「面白くな〜〜い」と思うものも結構ある。
途中で読むのをやめたり、
読み終えても置いておくほどではなくて、
結局リサイクルショップに持っていくことになる。
これも面倒。
そして何より「本を買って読む」が
とても不経済であることはよくよくわかっているのですけどね。
ところがです。
わたしの場合(多くの人もそうでしょうが)、
「ついで」になると続くんだなあ〜と改めて納得したんです。
今は週1回ヨガレッスンに公共施設に行っていて、
そこには図書館が併設してるので、
本をその時に2冊借りてきます。
2週間で読むから、上下本などの長編は借りません。
今はその図書館でコーナーが作ってある
芥川賞作品の多くは、
割合読みやすいページ数なので、
最近はそれを1冊と、少し軽めの本を1冊。

ヨガのレッスンには週一で行くから、
もし1週間で読み終えたら、
そこで1冊返却して新しい本を1冊借りられるし、
どちらも読み終えてなければ、そのまま次の週まで借りて、
2週間目のレッスンの時に返すことができる。
「ついで」で本を借りるようになったら、
本屋に行くこともなくなり、
Amazonでポチることもなくなり、
お金も使わなくなり、
「読書ノート」のおかげもあって
読書が続くようになりました。
やはりわたしは
「ついで」の人みたいです。
「わざわざ」何かするのは面倒臭くてできない人ですが、
「ついで」だと結構いろんなことができる人。
「わざわざ」都心へ遊びに行くことはなくても、
都心の病院へ出ていく時は「ついで散歩」を楽しみますからね。
歯磨きする時には、つま先立ちをしてみるとか、
トイレに入ってる時に、
目の前にかかっている聖書の週めくりの言葉を
声を出して読んで暗記してみるとか、
ゴミ出ししたら、家に入る前に庭の花に水をやるとか、
まーさんのディへの送り出し、お迎え時間のキルトとか、
「ついで」をつないで、継続させていく。
どうしても続けたいなと思うものには、
そういう「ついで」を作っていく、
これが今のわたしの生活矯正法のひとつになっています。
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絵手紙は「買ったら、採集したらすぐ」が、描き時。
「ハチク」のは、
「みことば絵手紙」にしてみました。
詩篇139篇はすごく好きなので、
何度でも書いてるかな。


フリル咲きビオラ「イリスプリエール」。
とても寒い時期からたくさん花を咲かせ、
色の変化も楽しく、
他のビオラ類が徒長して形がどんどん崩れていっても、
ずっと美しい形を残してくれて
とても長い期間楽しませてくれました。
このビオラには感謝しかありません。


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