手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「ホルター心電図」2日目のはしご散歩 in Shinjuku〜KURUMIRU、都庁展望室、韓国料理、そして原田マハ!

2023-04-20 | ぶらぶら編




この日も同じくらいの時間に病院へ。

昨晩は、

心電図の電極パッドを貼り付けたところが痒くて痒くて、

それが安眠を邪魔した〜〜。


24時間経ったところで取り外し、

心エコーを撮ってもらって、

この日は終わり。

12時過ぎには病院を後にしました。


この日、最初に訪れたのは、

これもお馴染みの「KURUMIRU」。



身障者の方々の作業所の商品を扱っているお店です。

前を通ったら、

ちょうど端午の節句の置物などが目について、

やはり飛び込んでしまいました。


木製の鯉のぼり




そして布製(草木染)の鯉のぼり。





ちょっとお部屋に飾るのにいいものが手に入りました。


その後は、

最近再開をした都庁45階の南展望室へ行ってみることに。





上がるのに30分待ち。

わたしのまわりに並んでいるのは外国人ばかり。

英語でもなく、フランス語でもない、

はたまたドイツ語でもない・・・。

聞き慣れていない外国語が頭の上を飛ぶ。

同じエレベーター内に日本人はいなかったのでは??


展望室もほぼ外国人。

アジア人ではない方々が多い。




わたしは今どこにいる??

外国に一人取り残されたような気分(笑)。


でもでも、

見下ろす街は大都会・TOKYO〜〜。

202メートルの高さらしいです。










残念ながら富士山は全く見えませんでした〜。

富士山方向の写真はありません。


降りるエレベーターも長蛇の列だったので、

「こりゃいかん!」と思い、

見学もそこそこに並んで降りてきました(笑)。



その後は、

何件か下調べしていたランチの場所を

グーグルを使いながら歩いて探すことに。


一軒目はフォトジェニックなエスニックレストラン、

でも改装中。

2軒目はミシュランの星がついた日本料理店で、

やはり長蛇の列。

一番遠くまで足を伸ばしたおしゃれなカフェは、

ヘルシー志向のランチがあるらしい。

ここは、

待っているのが一組で、

直後に数組が出て行ったばかりだったので、

すぐに呼ばれるだろうと思っていたら、

20分以上も待たされ、

何度かやめようと思いながらもそれでも待っていて、

ようやく通されたら、

20分間ずっと空いてた席で

相席だった!

相席が嫌だったのではなく、

空いてる席がいっぱいあるのに待たせるってどういうこと??

まんじゅう顔、

正直にあまり気分が良くなく、

「やっぱりいいです」とお断りしちゃいました。


でも、

もうこれ以上探して歩くのはくたびれたので、

伊勢丹新宿の7F「イートパラダイス」の

韓国料理韓食「古家」に。

ここはお値段いいですけど、間違いなし。

前にも利用させてもらって、

とても気に入っていたお店です。


粥と水キムチが最初に出てくる、



ビビンバとチヂミのセットを注文しました。




味もいいですし、量もしっかりある。

さらにスタッフさんの対応もピカイチ。

流石に伊勢丹内にあるレストラン!


ランチの場所を探すのに、

かなり高温のこの日、

1時間以上歩き回り、

前述のカフェでは20分以上立って待ってたので、

疲れがピークに。

ビビンバでお腹がいっぱいになったら、

もう動きたくなくなった!(笑)


実はこの日、「新宿御苑」に立ち寄って、

その後四谷まで歩こうなんて無謀なことを考えてたのですが、

湿っぽい空気で

もう絶対無理!


そのまま電車で帰ってきました(笑)。


ただこの日、

もう一つ楽しかったことがあるのです。

病院の行き帰りの電車の中、

病院での待ち時間などなどの隙間時間を

持って行った文庫本が埋めてくれたのです。


ただいま、

原田マハさんの『まぐだら屋のマリア』を読んでいます。

題名が興味を引きますが、

一体どういうことなのだろう・・・・。


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「ホルター心電図」1日目のはしご散歩 in Shinjuku 〜タイ料理と紀伊国屋書店、そしてテディベア〜

2023-04-19 | ぶらぶら編





昨年8月に、

心臓のアブレーション手術をしたまんじゅう顔。

その後、

いくつかの薬を飲み続けてきましたが、

ドクターから

「きちんと検査をして、今後のことを考えましょう」

と言われ、

この度、ホルター心電図での検査を受けることとなりました。


「ホルター心電図」というのは、

身体に24時間ずっと心電図をつけておくという検査。

ただつけておくだけでなく、

心臓関係で具合が悪くなったら、ついてるボタンを押すこと、

さらに、

その時の様子や

トイレに行った時間、食事の時間、

起床・就寝時間、運動の時間などなどの

細かい生活の記録も紙に書き残します。



この日は、

つけに行く日で新宿へ。

24時間が終わった次の日には

外すためにまた新宿の病院へ行かないといけません。

二日続けての都心です。

ちょいと面倒臭いなあと思ってます。


昨日、

採血をし、

ホルターを体につけてもらってお会計を終え、

病院から出たわたし。


普通ならば、お楽しみをぶら下げるところ、

ホルター心電図によって

何だか体が痒いし、少々重くも感じる。

色々貼り付けてますからね。


新宿の街をうろうろする気にもならず、

今回は食事をメインの楽しみにして、

調べておいたJR新宿駅南口近くの

ルミネ1のBF2の

「バンコク屋台 カオサン」ヘ。








店内はメチャ込みでしたが、

わたしの席はぎりぎりあって、すぐ入れました。


わたしが頼んだのは、

「ヌードルセット」。

好きなヌードル+2品のセット。

2品のほうは、

春雨サラダとミニガパオライスにしました。


おひとりさま女子も多く、

気軽に入れる雰囲気。

店員さんのタイ語が飛び交い、

異国情緒あふれる店内。

タイ料理、やっぱりわたし大好きだわ。

美味しかった〜。


食事の後には、

改装中の京王百貨店を左手に見ながら新宿駅西側を北上。




北側地下道を通って新宿駅東口方向へ。

アルタ(写真右側の電光掲示板)横のいつもの飛び出す広告(写真中央)

スターウォーズのミニアムファルコンみたい。





お馴染みの猫ちゃんも時々登場してますよ。


今回は

新しくなった「紀伊国屋書店」をゆっくりぶらぶら。




写真奥の方に見えますが、

「アンティークテディ・ベアの展示即売会」が行われていました。

わたしはそこにあった、

この子を見初めて連れて帰ってきました。

この子はアンティークではく、

アメリカのぬいぐるみメーカーGUNDのもの。

手触りがすごく良くて、

結構大きいです。

可愛いのですよー。




そして本も2冊。

紀伊国屋書店の1Fは、

新刊書や話題の書籍・雑誌が取り揃えられてて、

とっても見やすくて楽しかったです。


その後は、

お決まりの「ゴジラストア」や「世界堂」を冷やかし、

「追分だんご本舗」では、

前回めちゃめちゃに美味しかった苺大福をもう一度ゲット。





新宿の街、

今回はかなりの数の外国人の姿を見ました。

中国人や韓国人などのアジアの観光客も多く、

ビッグカメラの店舗から大音響で流れるのは中国語。

何を言ってるのかもちろんわからず、

ちょっと外国にいる気分さえしてしまいます。

押し並べてアジア系の外国人観光客は、

ブランド物に身をかためた方々が多いですね。

お金持ちっていう匂いがプンプンする!

どこの国の人もそうですが、

今外国に行ける人って、

やはりお金に余裕のある方々なのだろうと想像します。


でも、興味深かったのは、

ノーマスクの人が思ったほどいなかったこと。

わたしが見たところで、

外国人を中心に10%くらいかな。

若い人たちも割合マスクをされてましたよ。

これは意外でした。


今回は

それ以上は新宿にとどまらず、

その後は家に帰ってきました。


代わりと言ったらなんですが、

次の日の今日、

心電図を外してもらったら、

「新宿で遊んで帰る」のを楽しみにしてます。

天気が良ければ歩く気満々。

日頃あまり行かないところを目指したいと思います。




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春の「ガーデンパトロール」

2023-04-18 | 庭仕事
↑「レウィシア(恋花火)」




我が家の猫の額くらいの庭は、

今まさに春真っ盛り。


気温の上昇とともに、

冬の間、その可愛さを楽しませてくれていた

パンジーやビオラは花茎が伸びて、

やや不恰好にはなってきましたが、

まだまだ現役。






そして、

その他の草花、花木はぐんぐん育っています。



ブロ友のポテト姫さんが、

ご自身の記事の中で、

「庭パトロール」という言葉を使っておられましたが、

いい言葉だなあと思います。

彼女のお宅のような広い敷地の場合には

草の退治も含めて本当にピッタリな言葉なのですが、

我が家のようなちっちゃい庭でも

一つ一つの花木をゆっくり眺めてチェックしていく

そういう毎日はとても大事だと思うのです。


だから、庭に出るときは

「ガーデンパトロール隊」になった気分で

庭を動き回ります。


ただ漠然と見渡したり、

気になるところだけを見たりではなくて、

隅から隅までずい〜っと、

じっくり顔を向き合うのです。

毎日庭に出て、

一つ一つの花を覗き込んでみると、

その花の調子が手に取るようにわかりますね。


お世話をして大きく変わった「チョコレートベリー」。

毎年ほとんど死んだようになっていたのに、

きちんと毎日様子を見て、

時々肥料もやって、土もきちんとしてやると、

花を咲かせるようになりました。

いやもしかしたら、

花が咲いていても見落としてたかもですね。

とにかくこの花を見ることができたのも

この「ガーデンパトロール」の成果です。


とっても可愛い花。

木がすごく不恰好になってるので、

実がなった後には

剪定をして形を整えてやろうと思います。



バラの「ル・ポール・ロマンティーク」は、

冬に強剪定をしてしまいちょっと心配しましたが、

それが逆に良かったのか、

葉も茎も生き返り、

花芽もこれまでで一番ついています。




強剪定した時に出た枝は、

いくつか残しておいて挿し木をしておきましたら、

今は芽を出して葉っぱも出てきました。




一方、

もう一つのバラ「カリフォルニア・ドリーミング」には

今はまだ全く花芽がありません。

これはちょっと心配。

もちろん葉っぱはとても元気だし、

どんどん育ってはいるのですが・・・。


アジサイ類、

鉢植えで買った「ヤマアジサイ」は、

今美しい花を咲かせています。




毎年花を咲かせる鉢植えのものは今花芽がつき始めたばかり。




「金宝樹(ブラシの木)」は、こんな状態。




「キンレンカ」は今とても綺麗です。




「シラー・ペルビアーナ」はそろそろ終盤を迎えました。




冬の間にその可愛い顔を楽しませてくれていた

「アネモネ」ももう終わり。

上部が枯れてしまったので、球根を掘り起こして

来年にとっておきたいと思います。



ここ最近の夏は、

あまりに暑く、

我が家の庭は、

さらに藪蚊も半端なく出るので、

庭に出て水やりするのも億劫になりがち。


そんな中、

暑さにも強く、晩秋まで綺麗に咲き続ける

生命力のある「コリウス」の苗が出てきたら、

一気に夏の庭に衣替えとなります。


これからは、

夏の花探しでのHCや園芸店の

「ショップパトロール(ちょっと変な言い方かな笑笑)」もかなり楽しみになりますネ。




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寒い雨は寂しい雨に、そして初夏の陽気 & 「じゃがりこ土のじゃがいも」の第26日目

2023-04-17 | 聖書のことば
(↑寒い雨の次の日は、初夏の日差し)




前の週末土曜日は、雨模様。

それも寒い雨が降りましたね。

この雨で花粉の飛散は減ると言われてましたけど、

次の日曜日はぐんと気温も上がり、

ジリジリと陽が照りつける。

散歩をしていると汗がどっと出てきて、

半袖でも良かったなあと思いました。



こういう気温の変化の乱高下に

なかなか体がついていきません。


もう4月の半ばですが。


土曜日の、

シトシト降る雨を見ながら、

「涙雨」と言う言葉を思い出していました。


というのは、

4日前、旧友から連絡があり、

彼女の義姉が亡くなられたと知りました。

かなり具合が悪い状態だとは聞いていましたが、

それでも「早い、早すぎる!」と思いました。


義姉と言っても、私たちと同じ年。

まだ60過ぎたところでした。

もう10年以上も癌を患い、

病を抱えながらも仕事をして懸命に生きてこられました。

最後にお会いしたのは、

もう10年くらい前になりますか。

その時は癌治療も落ち着いていた時期でした。

生涯においても2、3度の直接の出会いでしたが、

友人からよく話を聞いていたので

目の前の人が亡くなったようなショックを受けました。


そして、

ただただご遺族の方々の上に

主の慰めが豊かにあるようにと祈りました。


還暦を過ぎた今、

同年代の方々の訃報を聞くことが増えました。


人それぞれに神様が与えた寿命というものがあります。

誰もそれに争うことはできません。


生きている間は、

できるだけ自分のため、人のために生き、

世を去る時が来た時には、

「さよなら〜」と

キッパリ去っていきたい。


そう思うと、

「今でしょ!」

と言う林先生の言葉が頭に浮かびます。


不平不満で時間を潰すのか、

感謝を持って楽しく過ごすのか、

これはどんな場にいても自分次第かも。


人生は

その人その人の価値観で仕上がっていくものですから、

一概に何が良いとは誰も言えません。


でも、

とにかく

「今!」を大切に生きたいですね。



ウォーキング途中、

青空販売所で買った「スイスチャード」。


教会暦では、

復活節第二主日だった昨日。

礼拝説教の聖書箇所だった部分を

みことば絵手紙にしながら、

Jさんのことを偲びつつ時間を過ごしました。






「あなたがたに平和があるように(שָׁלוֹם シャーローム)」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「じゃがりこバケ土のじゃがいも」発芽後26日目

伸びは少し落ち着きましたが、元気です。





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「今日の一つ」とノート整理〜「2023・主婦日記」の第15週目〜

2023-04-16 | 2023年の主婦日記








家にいると言いながら、

じっくり家にいない日々が続いております。


時間があるからこそ、

行ける時にと定期検診に行ったり、

キルト教室(これは都心でしたが)に行ったり、

映画を見に行ったり、

身体のメンテナンスに行ったり、

絵手紙サークルを主宰したり・・・。


でもこれは、

ほぼほんの近場への外出です。

これまでは近場の外出でもいっときにアレコレを詰め込んで

動いていましたが、

この4月からは、

「何か一つのために」余裕を持って外出してますから、

気持ち的にゆったりしていて、

帰ってからも疲れを感じず、

家のこともほったらかしにはならず、

ちょうどいい感じです。


結局、

時間の問題というよりは、

気持ちの持ちよう。

出かける時もいっときに全てを終わらせようと考えたり、

出かけている最中に、

「家に帰ったら、あれもしないと」

「これもしないと」と思っていると、

気持ちだけ焦って実は何もできていないというのが、

わたしかな。



「今日の一つ」を大切に近場に出ていくと、

それだけで満足感もあって、

他に何もできなくてもOK な気がする。

そう思っていると、逆に、

出かける前や帰ってきてから

キルトもやって、

「キルト・ダイアリー」をまとめたり、




絵手紙も描き、




本も2冊読み、

読み終えたものは「リーディング・ダイアリー」に書き込み、




気になっていた観葉植物の植え替えも終わり、




「花日記」もしっかり毎日書き、




充実した1週間となったんです。


自分のキャパ以上に

「欲張らない」って大事かもですね。



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