手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

家置き用主婦日記6(3)・「スケジュール欄」と「TO DO LIST欄」の連動 & 自分へのご褒美

2023-12-21 | 2024年の手帳準備
(↑まんじゅう顔の自分へのご苦労さんプレゼント。
憧れるが日頃は手が出ない「ラルフ・ローレン」のお店でのお買い物。
大したものではないけど、
わたし的には張りこみました。
あまりに立派に包装してもらって恐縮。
さて何を買ったでしょう??
答えはこの記事の最後に!)




わたしの「主婦日記」、

ウィークリーの特長的なところは、

何より「スケジュール欄」と「TO DO LIST欄」が

横並びになっていて、

連動しているということです。


この書き方は、

わたしにとってぴったりな方法で、

これがあるからこそ、

まんじゅう顔の手帳ということができるものです。


実は「TO DO LIST」というのは、

ただやることというだけでなく、

いつやるかが大事!

それをスケジュール欄との連動で、

あらかじめ予定するのがこの方法です。


以下の通り、

左側のスペースが「スケジュール欄」、

右側のところが「TO DO LIST欄」。


↓以下3枚の写真は2021年に撮ったもの





こんな風にTO DO LISTを書き込むのですが、

何気なく書き込んでいるわけではないのです。





実はお隣のスケジュール欄と連動しています。

こんな風に。





実際にはない、黄色の点線でわかるように、

TO DO LISTは、

お隣のスケジュール欄と繋がってるのですね。


スケジュール欄、TO DO LIST欄ともに、

その予定やタスクが完了したら、

赤◯をつけます。

赤◯をつけると、

達成感もありますしね。


こうしてスケジュールと連動しておくと、

やり忘れがかなり減るというのは

 長年の経験から言うことができます。


わたし、この方法を

仕事手帳でも実践しています。

この形式、超おすすめです。



はい、

「ラルフ・ローレン」でのまんじゅう顔の自分へのお買い物は、

デニムシャツなんです。






ずっとシンプルなブルーのデニムシャツを探してて、

こちらのブランドに行き当たりました。

素材も柔らかく、

シンプルで、身体にフィットします。

買ってよかったと思える逸品でした。

買って帰る自分に

「お疲れ様〜」と労いの言葉を呟きました(笑)。


いよいよ、

今年のお仕事は後1日です。




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家置き用主婦日記6(2)・「ウィークリー」何をどこに書くか?? & 手作りのクリスマスプレゼント

2023-12-20 | 2024年の手帳準備
(↑毎年届くクリスマスプレゼント。めっちゃ可愛いポーチですよね。
手がこんでいます。
これ、教会でご一緒している笑顔が美しいお仲間からです。
彼女も親の介護もあり、忙しい身なのですが、
こんな風に手仕事を楽しんでおられます。
そしてそれをクリスマスにはお裾分けしてくださるのです。
この心を見習いたいなといつも思います。
ありがとうございます。)






さてさて、

「2024年の手帳の書き方」について

飛び飛びのご紹介になって申し訳ありません。

気長にお読みいただければ嬉しいです。


「主婦日記」のウィークリー、

ライン引きが終わったら、

何をどこに書くかということですが・・・。


わたしは、

こんな風に来年分を振り分けています。


大きく分ければ、

「日記関係」
「スケジュール関係」、
「TO DO LIST関係」、
「記録関係」、
「チェック関係」です。


<日記関係>
  ・一言日記欄

<スケジュール関係>
    ・スケジュール欄

<TO DO LIST関係>
   ・TO DO LIST欄

<記録関係>
・食事欄
 ・ブログ欄
   ・受信・発信欄
・歩数欄
    ・体重・体脂肪欄
・写真欄

<チェック欄>
 ・家計簿欄
       ・聖書日課・聖書通読欄
                                                 ・薬欄


それぞれがこんな風に散らばっています。




どれも、わたしにとって、

記録したいことやチェックしたいことですので、

書き込む、チェックするところがあるだけで、

そのことに対する自分自身の心構えが違います。


もちろん、

全てがうまくいくというのはあり得なくて、

うまくいったりいかなかったり、

それの繰り返しが

手帳で明らかになりつつも、

それを目の当たりにしてなんとか軌道修正、

基本的にはずれないというのが

こういう手帳を書き続けるメリットなのかなと思います。


こういう形式で20年くらいやっていて、

この手帳を書き込むことが、

わたしの生活の大きなリズムの中の一つになっています。


きっと10年後もこの形式で続けていくだろうと思います。



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「自分を甘やかしてね」という金言をもらって、2023年の病院じまいを1件、1件

2023-12-19 | 健康・美容



新宿の病院から、

地元の病院へ持っていく診断書をもらったまんじゅう顔。

一応心臓の状態が落ち着いているので、

日頃の診察と薬は、近くの病院でということになりました。


元気な間は、新宿への用事がなくなった形です。


年末にその診断書を持って街のお医者さんへ。

女医さんです。


これまで新宿でわたしがかかっていたのは、

とある大学の教授だった方で、

紹介されて行った街のお医者さんは、その大学の出身者、

その教授の教え子。

なんと抜群に優秀な生徒だったということでお墨付き。


そういう意味でも安心して身を委ねられるかな。


診察を受けて、

心臓は落ち着いているということでしたが、

その女医さん曰く、

「当たり前のことで、何度もお聞きになっていると思いますが」

と前置きして、

「とにかくストレスを溜めないように」

「自分のストレスだけでなく、周りからのストレスが多いですからね」

「上手に避けたり、気分転換をしたりしてくださいね」と。


さらに、

「インフルやコロナへの感染には最大気をつけるように」。

「深酒は厳禁。よく飲み屋で具合の悪くなる人がいるんです」と。


今回、改めてストレスについて考えたところ、

自分のことでストレスが溜まるなんてことはほぼないわけで、

結局自分とは関係ない周囲のことに巻き込まれ、

気を揉み、気を遣い、

くたびれてしまっている自分があります。


歳をとると、同じくらいのストレスでも、

思いのほか重く身体にのしかかってくるものです。

若い時には跳ね返していたようなことが、

うまく処理できなかったり。


今の自分というものをよく知って、

無理をしないということなのだ、

そういう年齢に達しているということなのだ、

と改めて納得しました。



後2023年も2週間ほどですが、

少々家が片付いていなくても、

自分の目指す仕事ができていなくても、

ドクターが言われた

「自分を甘やかしてください」

という言葉を金言として、

のんびりクリスマス、

そして年末を過ごしていこうと思いました。


心臓の異常は、日々きちんと一定の状況で

血圧を計って記録し、病院で見てもらうと、

見つかりやすいということ。

記録帳を先生から渡されました。






この記録も

今後の日課にしていきたいと思います。



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2023年は「Dr.ストレッチ」にお世話になりました!

2023-12-18 | 健康・美容
(↑なんとか予定通り、国内向けのクリスマスはがきを書き終えました。
月曜日か火曜日には投函します。
海外へのクリスマスはがきは、13日(水)に投函完了!)



この日、

ほぼ1年間通い続けた「Dr.ストレッチ」

次の予約を取らずに一旦終了しました。




2022年までお世話になっていたマッサージ室の

馴染みの整体師さんがお店を辞められたこともあって、

一度違うところで身体を診てもらおうと思い、

「Dr.ストレッチ」に出向いたのが、昨年の終わり。

それから1年。


今まで経験したマッサージ系の施術と全然違って、

肩甲骨周りの柔軟性を高めるための施術や、

身体のあらゆるところを伸ばしたり、

ツボを押したり、

回したり。

わたしにとって新しい施術方法だったので、

本当に色々勉強になったし、

やってもらった後は程よい疲れ感と

血の巡りも良くなった感じで、

爽快感がありました。


1年間通ってよかったなあと思っています。


なぜ1年で辞めたかというと、

2022年まで通っていたマッサージ室に、

数年産休、育休で休んでおられた、

わたしがかつて一番お世話になった方が、

最近復帰されたのをたまたま知ったからです。


ですから、

もう一度古巣のマッサージ室に戻って、

彼女に身体のメンテナンスをやってもらおうと思ったのでした。


こういうマッサージとかストレッチとかも、

自分に合った

整体師さんやスタッフさんとの出会いが大きいですよね。


Dr.ストレッチの専属スタッフさんも

とてもいい感じの人で、

料金さえもう少しわたし的にリーズナブルだったら、

きっと2年、3年と続けていたと思います。

ここのおかげで、

背中に手を回して手を繋ぐのが苦手だったわたしでしたが、

その指と指の距離が

かなり縮まった(まだ完全に結べてませんけど笑)のですから!



2023年は、

仕事が途中で入ってきたこともあって、

スイミングもノルディックウォーキング教室にも

参加できませんでした。

ただ休みの日にヨガに通い、

Dr.ストレッチでメンテをし、

仕事の行き帰りに歩く、

それくらいの運動量でした。


もうすぐ2024年。

この年末の馴染みのマッサージ師さんとの何年かぶりの再会を機に、

もう一度身体の声を丁寧に聞き、

適度な運動とストレッチをして

トータルに身体を作り、

維持していく1年にしたいなあと思わされています。


こちらも仕切り直しですね。



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クリスマス会第一弾は、「子どもクリスマス会」〜「2023・主婦日記」の第50週目〜

2023-12-17 | 2023年の主婦日記
(↑引退牧師先生が子どもたちのために
プチケーキを50個差し入れてくださいました。
子どもたちは、どれも美味しそうなので、
選ぶのが大変でした。
わたしは珍しいブルーのケーキをチョイス)










今年のわたしのクリスマス行事のスタートは、

教会学校の「子どもクリスマス会」でからでした。


週末の夕方、

いつも教会学校に来ている子どもたちとその保護者の方々、

そして、

コロナ禍前に幼児グループに集っていてくださった親子、

教会の入り口のポスターで来てくださった親子など、

総勢40人の親子が集まり、

2時間ほどの和やかなクリスマス会となりました。


コロナ禍前は、

大々的に周辺に住む子どもたちにも呼びかけてもいたので、

来会者は80人〜100人ほどと、

教会のスペースではパンクしそうな方々を受け入れてました。


コロナ禍後は、

人数を絞り、

日頃来ている子どもたちを中心とした集まりとしたので、

以前に比べて小さい集まりにはなりましたが、

落ち着いた深い関わりができていると感じています。


教会の子どもクリスマス会の流れは以下の通り。

今年から飲食も復活しました。


最初に30分ほどの開会礼拝があり、

クリスマスの讃美歌を歌ったり、

牧師先生のクリスマスのお話を聞いたりする時間を持ちました。




その後は、

そのまま礼拝堂で大人も子供も一緒に

ビンゴ大会!

全員が何か一つ景品をゲットしてました。


次は、

場所を移して集会室で

牧師先生ご夫妻によるゲーム大会。

伝言ゲームやジェスチャーゲーム、

ジャンケンゲームを。






その後は軽食タイム。

可愛いプチケーキを一つずつ選んでもらい、

お茶とみかんもいただいて、

おしゃべりも弾む。




↑大人でもさっとは選べない(笑)


ラストは、

もう一度礼拝堂に移って、

キャンドルライトサービスを。

礼拝堂を暗くして、

各々の持つキャンドルに火を灯し、

「きよしこのよる」を皆で歌い、

聖書の言葉に耳を傾けました。


ヨハネによる福音書12章46節

「わたしを信じるものが、
だれも暗闇の中にとどまることがないように、
わたしは光として世に来た」


この箇所から、

司会者だったわたしが

子どもたちにショートメッセージをしました。


それまで賑やかだったちびっ子たちも、

日頃あまり目にすることのない、

キャンドルの火に心が鎮まったのか、

とても静かなひとときとなりました。


このサービスが終わってさようなら。


もうとっぷり日が暮れて、

子どもたちはそれぞれ親御さんたちと

帰っていきました。



思いのほか巷も暖かかった1日。

関わった教会学校の教師たち、

お手伝いに来てくださった教会員の方々、

牧師先生ご夫妻それぞれに、

心の中にほっこり温かいものが残った

集まりとなりました。



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