ああ 秋が恋しい
秋はどこへ行ったの?
えっ どうしたの
秋なんて 目の前にあるじゃないか
どこに?
見えないよ
そうか 君は
秋を特別なものに思っているんだ
そりゃそうさ
高い空 澄み切った空気
心地よい風 揺らぐ野の花
晴れ晴れとした気分
う~ん たしかにな
あるいは君のいう通りかもしれない
そうだろう
目の前になんか 見つからないもん
だけどね 君は横着なのかもしれない
みんな 自分で見つけに行っているんだ
えっ どういうこと?
じっとしていると 秋が来ないの?
そうさ 散歩やハイキング
高い空のある高原や山の上・・・・
う~ん なるほどな
横着したら 秋は来ないか
まあ 道端の雑草の花に目をとめたり
虫の声に耳を澄ましたりもいいが
もっと努力しないと
ほんとうの秋は 来ないのか
なるほど!!
考えさせられてしまいます。
商売もそう、お客様が来ない、暇・・・
なんて言ってる暇があるなら お客様回りでもして来たらいいのにね。
澄み切った爽やかな秋をを待つ心を詠んだ詩に
現実を突きつけてしまいました。
ごめんなさい。
コロナ禍が長すぎ 何事も出歩くことが億劫と成ってしまった私
考えさせられた詩でした。
コロナ禍で、すっかり出不精になってしまいました。
子どもたちも、不登校が増えているんだとか。
いろいろストレスが、子供も大人も蝕んでいるらしいです。
勿論、ご商売も。
積極的に前へ出ていかないと、すべて手に入れられないようですね。
異常気象のせいなのでしょうか、猛暑からいきなり冬で、秋がありません・・・( ;∀;)
快適な秋空のもとの街道歩きを心待ちにしている私は、コロナのうえに秋が来ないとなると踏んだり蹴ったりです。
からりと晴れた日は、ほとんどないですもんね。
なんだか、消化不良の感じ。
閉じこもっていると、余計にさみしいです。