詩心あり 2010年12月15日 | 日記・エッセイ・コラム 我が老人会には多士済々の方々入会されている。謡曲を嗜む方々、俳句を詠む方々、舞踊をされる方々などなどそれぞれサークルを作って研鑽されている。過日の映画会では鑑賞後、即興詩を見事に板書されたM氏は大正14年生まれの方である。八十路半ば過ぎても矍鑠として居られる。大いに見習いたいものである。小僧っ子としては、、。彫刻家平櫛田中氏のよれば六十、七十は洟垂れ小僧といっている。