2株あるミツバツツジ雪帽子を被っていたが、咲きかけていた花もあまり痛めつけられることもなかった。だが、今年の花は心なしか小ぶりのような気もする。
このミツバツツジ、街では庭木として植えられている家がそこここにみられは街の春を知らせる光景の一つである。
この花が咲き始めると想い出すのは郷里の野山に咲くアカヤシオの花(五葉つつじのアカバナ)である。夏井川渓谷の岩肌を彩るアカヤシオの群生地はとくに有名で、あの光景を想い出すだけで少年の日を回想する。ともに訪れた友の多くは旅立ってしまったが、、、。
いつか、また訪れてみたいものである。
昨日は 10,186歩