空気が澄んで眺望が出来る今朝、街の外れから見える霊峰富士を撮ってみる。5合目までであろうかすっかり新雪を纏っていた。いつものことながらその神々しさに心惹かれる。左に瘤のように見えるのは、仲間と登った江戸時代に噴火した宝永山である。皆元気だったが、あれは70年代だったかな、、、。
さて、今日は町内会の親睦行事、「紅葉を愛でる会」である。市立狭山緑地などを散策し、森の中に佇む食事処で野趣豊かな料理を愉しむという。ややもすると疎遠になりがちな今日の地域社会、こうした催しがますます大事になるのではないだろうか。企画した役員の方々に感謝・感謝である。
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