赤や白のクジャクサボテンが咲きだした。冬季だけ室内へ取り込むだけであとは外で全く手のかからないサボテンである。しかもいつ咲くのかわからない部屋で育てている有星類のそれに比べて、毎年必ず花をつけてくれるのがいい。
今朝は、ブドウの摘果する。一本の弦に一房が原則、いい房に育てるためには欠かせない作業である。愉しみとしての8本ある木で実を付けているのは今年は4本と成績が悪い。また、剪定方法を勉強せねば、、、。
赤や白のクジャクサボテンが咲きだした。冬季だけ室内へ取り込むだけであとは外で全く手のかからないサボテンである。しかもいつ咲くのかわからない部屋で育てている有星類のそれに比べて、毎年必ず花をつけてくれるのがいい。
今朝は、ブドウの摘果する。一本の弦に一房が原則、いい房に育てるためには欠かせない作業である。愉しみとしての8本ある木で実を付けているのは今年は4本と成績が悪い。また、剪定方法を勉強せねば、、、。
田植機の普及により今はみられなくなったが、子供の頃は、苗は苗代で育てていた。青々と育った苗を田植えのために準備するころにナワシログミも食べごろだったように記憶している。盆栽仕立てを試みている鉢植えのナワシログミ、鈴なりに生っているのでアップしてみた。
{語り部}
ここで思い出すのは、実家の門口にあった大人が一抱え以上もあったナワシログミの大木である。よくよじ登って食べたものである。また敗戦間近な頃、この木を敵兵に見立て、組の大人たちが集まって竹やり訓練をするのである。恐ろしいほどの声を張り上げ真剣にする彼らの形相である。
その大木も、戦後しばらくして我が家の庭が路線バス折り返し地点となり伐られてしまって今はない。
注 組と言ってもその筋の世界の話ではない。戦前は隣組と言って国民統制のために作られた組織である。♪ とんとん とんからりと 隣組、、、
庭のハナショウブが第2号として咲きだした。例年涼しげなブルーの花が先に咲くのだが、今年はどうしたことかアップしたように淡いピンク色の方となる。彼らの中に何が起こったのかな、、。
ところでハナショウブには、いろいろ雅な名前が付けられているが我が家の3種の名は知らない。今年も集いの行事として東村山市の菖蒲祭りに出かける計画である。同種があれば調べることとしよう。
何時ものウォーキングの帰り道、町内のKさんに会う。彼女は、いろいろな学びごとに挑戦し多趣味な方と伺っているが、昨日はパン作りの会の日という。そこで思わぬプレゼント作りたてのふわふわのパンを頂く。そこで昨夕は、夕食のレシピを変更しパン食とした。Kさん、ありがとう。
ところで、昨今は「となりの方は何者ぞ」と言われるように人々の繋がりが薄いと言われて久しい。しかし、私どもに限ってそれは全く当てはまらない。人々との交流を出来ることを有難く思っている。
サツキブームはとうの昔、愛好家も少なくなってきた。そうした中で町内の3名の方に兄が楽しんできた盆栽をひきとってもらった。これからサツキ仲間としても愉しめるのは有難い。サツキ栽培は初体験者ばかり、これまでの経験を少しでもお伝えできればと思う。
昨日は、梅もぎ娘さんたち4人の採った後、梅の制定を行う。「梅伐らぬ馬鹿」というが、陽当たりをよくするため自己流で思い切って切り詰めてみた。来年は、実はあまり期待できないかもしれない。
健忘症進行につき、いつもこの期になると復習しなければならないのは、アヤメたちの仲間(アヤメ・カキツバタ・ハナショウブなど)の見分け方である。今朝もユーチューブでそれを勉強する。
それによるとアヤメたちのシーズンは終わり、今咲いているのは花ショウブのトップバッターとでもいうべき花だろうか。アヤメとは違ってボルドー色(?)で目を引く。やがて、大輪の名は忘れたが涼しげな色の2株咲く予定である。そろそろショウブ園も賑わうことだろう。
さて、今日は我が家に梅もぎ娘たち4人が来るという。収穫や如何に???、、、。
池の淵に地植えしてあるミニアジサイも咲きだした。山アジサイには、「七変化」という名の種があるそうだ。我が家のこのアジサイも、それにふさわしい咲き方をしているのでアップしてみた。枠の中は同じ木なのだがピンクではなくブルーである。時間とともに変化するのかもしれない。アジサイは、もともと「八仙花」ともいわれ色の変化を愉しめるところがいい。
今朝は、ホトトギスとカッコウも鳴いていた。カッコウは、ホトトギスと違ってもっと深山を目指しての渡りの途中であろう。何時も2,3日で聴けなくなる。
老人力のせいで二度寝しても朝は早い。今朝も4時過ぎには起きる。昨夜の雨で無数のミニカエルが池から這いだし飛び跳ねているので踏みつけないよう庭を散策する。
その後、鉢植えにした伸び放題の真柏、盆栽の名木づくりを夢みて剪定にとりかかる。その間2時間余り、明るい陽射しを浴びるまで無心に遊ぶことが出来る至福の時間となる。
さてさて針金かけをどうするか、、、。
オタマジャクシからカエルになってもカラカラの庭には決して這い出さない。 昨日まで、池の淵で黒線を引いたように行儀よく並んで雨の日を待っていた。
株立ちで作った紅梅が咲き始めたのでアップする。今年は花芽もしっかりついて満開になったら見ごたえがあるだろう。一方昨年植え替えたサツキ一番の古木今年は花も咲かせずこのところ元気がない。日に日に弱っていくのを見るのがつらい。
サツキの寿命は、どのくらいなのか知らないが40年近く可愛がってきた樹が、それを迎えることもまたありと受け止めようか、、、。
孵化用のたらいでは稚魚が元気よく泳ぎ出している。陶器に移してアップしてみた。枠内は、昨年孵化した一年生である。たくさん孵化したので近所のお孫さんに差し上げたりして喜んでもらった。みな順調に成長したら池が満杯になってしまう。さてさて、どうしたものか。
ところで金魚の三大産地では、いろいろな珍種を作られているようだが、人様の勝手で創りだされた彼らにとって幸せだろうかと思う様なものもある。水泡眼やランチュウなど伸び伸びと泳げないだろうに、、、。金魚はやはり和金型がいい。
愉しいことは即決する役員たち、今日は少し遠出して宴という。出かけることとしようか。