新春作品展 2011年01月31日 | 日記・エッセイ・コラム 今年も町内作品展が催された。例年に比べて出品作品が少ないように思われた。町内には絵画や書道ばかりでなく手芸や工芸を楽しんでおられる方々も多い。そうした作品も出品されたいものである。町内の人々の交流のためにも、、。役員の方々ご苦労様でした。
仲間 2011年01月30日 | 日記・エッセイ・コラム 口の悪い人は「小者ほど群れたがる」というが現職をはなれて十数年、気のおけない仲間が集い語り合うことは素晴らしいことであるとつくづく思う。 6人の何時もの仲間と甲斐路の旅を楽しむ。飲酒を我慢しドライバーを一手に引き受けたN氏有難う。また、春の旅を約束して散会する。この絆を大切に、、。
灯台下暗し 2011年01月29日 | 日記・エッセイ・コラム 知人のブログで多摩湖堤防よりスカイツリーが見えることを記していた。前々から 気にはしていたが知らなかった。早速望遠レンズを付けて撮りに行く。曇天で視界は良くなかったが微かに撮ることが出来た。 何時も歩いているところ、灯台下暗しである。見る方向も間違っていたようだ。今度は視界のよい日にも撮ってみようと思う。
有難いこと 2011年01月28日 | 日記・エッセイ・コラム 我が老人会の諸先輩は、元気で能動的な方々が多い。旧正月2日に催す新年会も30名の参加嬉しい限りである。多芸が披露されることであろう。 さらに有難いことに会員のH氏から健康食品といわれる日本蕎麦を「会員の皆様に」との申し出があった。H氏は米寿を迎えても薬一つ要らずとのこと、秘訣を伺うと「蕎麦をよく頂く」と言う。会員の方々に大いにPRして届けようと思う。感謝感謝である。
野火止用水にて 2011年01月27日 | 日記・エッセイ・コラム 武蔵野台地を流れる玉川上水から分水した野火止用水、その歴史的役割は終わったが、せせらぎと雑木林の風景が残され野趣あふれるウォーキングとして整備されている。 ちょっと足を伸ばし出かける。せせらぎには大きな真鯉や錦鯉などが放されていた。昨今の開発至上主義で歴史的遺産や多くの自然が失われる時、こうした場所に来るとほっとするのである。
秩父路にて 2011年01月26日 | 日記・エッセイ・コラム 今日は勤務がないので、凍結した払沢の瀧に出かけようとしたが、ネットで調べてみると凍結率30%という。目的地を変更して秩父大滝を見学することとした。八十路半ばの兄も誘って出かける。評判どおり規模が大きく湧水全面(パノラマ機能で撮ってみた)が凍結し見事であった。 夜間ライトアップされるので見学してから帰路にと思ったが天候が怪しくなり残念ながら帰ることとした。ネットにライブで載っています。
色彩の調整 2011年01月25日 | 日記・エッセイ・コラム 撮った写真思うような色が出ないことは以前記したが、今日はホワイトバランスの機能をあれこれ試みた。比較的近い色彩が出せるように色温度の調整、絞り等まだまだ勉強中である。 それにしてもデジカメは難しい。フィルムカメラの方が簡単だったなと思う。
K川の光景 2011年01月24日 | 日記・エッセイ・コラム 市内を縦貫するK川の改修が進んで、両岸が遊歩道 となり時々出かけるようにしている。広々となった川はこのところの雨不足で細くなっているが、カモや鷺などが飛んできて楽しませてくれる。下流ではカワセミが見られるという。川面に釣り糸を垂らす人があちこちで楽しんでいる。なんとも長閑な光景である。改修が進んでも自然が壊れないよいうにしてもらいたいものである。
カトレアが咲く 2011年01月23日 | 日記・エッセイ・コラム 長い間の蕾の時間が過ぎ、ようやく咲いてくれた。とりわけ肥料を挙げたわけでもないが毎年咲く律儀なランである。 花の色彩が思うように出ない。カメラのカラーモードを変えても、色彩が思うように出ないのは技のせいか、カメラの機能を使いこなせないせいか、それとも何があるのかな? 現物はもっと赤がつよいのだが、、、。
懐かしい福寿草 2011年01月22日 | 日記・エッセイ・コラム 福寿草は「元旦草」とも言われるそうだが、我が家の福寿草も咲き出し旧正月(今年は2月3日)の頃は満開になりそうである。 この花を見ると、正月(当時は旧正月で新年を祝っていた)過ぎ日差しが高くなった庭の伽羅の元で咲いている田舎を思いだす。それを愛おしく育てていた父母たちも、、。