差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

自ビール?

2011年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc01258_3 ビールならぬ自分で造った自ビール?を談話室でご一緒したNさんにご馳走になった。チョコレイトの風味をした列記としたビールである。

 酒税法の改正により地域に密着した土地のビール、いわゆる地ビールの製造が認められたことは知っていたが、個人で自家用に造られる方がおられることにびっくり。こうした趣味を楽しまれれるその豊かさに感服!!


サロン・デュ・湖畔

2011年02月27日 | 日記・エッセイ・コラム

Aaaaa 老人会の談話室(サロン・デュ・湖畔)、新たな試みだが16名の会員が集ってくれた。第一回にしては成功である。

 高齢者はとかく孤独になりがちだが、集いあれこれと語り合うことはなにより大切なことである。

今後も工夫し、単なる憩いの場としてだけでなく様々な情報を交換し会員の互助の精神を高め有意義なものに育てていきたいと思う。


ファイル復活

2011年02月26日 | 日記・エッセイ・コラム

Aaaa パソコンに何もかも入れていたので、少し整理を試みていたところ保存すべきデジカメ写真、誤ってゴミ箱に移し、空にしてしまった。ブログに使おうとして気付く。後の祭りである。聞くところによると復元ソフトなるものが売っていると言う。

 パソコン自体自分にとってはブラックボックスなのに復元ソフトは、どのようにして復元することが出来るのだろうか不思議である。

 大切なものはUSBメモリーにまめに入れるようにしよう。


生々流転

2011年02月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 町内の近所のKさん、防犯活動や老人会でご一緒した方であるが旅立ってしまい今立派な邸宅が大型機械で解体している。なんとも寂しい光景である。

 生々流転は世の習いと頭では理解しているが、目の当たりにするとなんとも言えぬ寂寥感を覚える。

 --よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとしーー方丈記の一節を口ずさむ。


ブーゲンビリア咲く

2011年02月24日 | 日記・エッセイ・コラム

Aaaaaa 退職記念に友人より頂いたブーゲンビリア、我が家に来てかれこれ15年ほどになる。普段は初夏より咲くのだが、この冬12月より室内の温かい部屋に置いたところ早くも花をつけた。花びらのように見えるのは苞というが、それにしても鮮烈な色彩である。

 花言葉は「情熱」「あなたは魅力に満ちている」というそうです。


雨水の日も過ぎて

2011年02月22日 | 日記・エッセイ・コラム

 久しぶりにお雛様を雨水の日も過ぎたが飾ってみようと屋根裏部屋に行く。夏は暖房、冬は冷房との環境で雛が痛んでいないか心配したが、明けてみるとそうでもなかったのでほっとする。箱に入っていた新聞紙を見ると平成8年の記事である。十数年飾ってないことになる。

 その頃、どんな生活をしていたのか子たちとの関わりを思い出さないと出てこない。思い出しながら明日は飾ってやろうと思う。


世界ラン展

2011年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム

Qqqqq  テレビで世界ラン展が放送される。いろいろな種の花々が展示され見事であった。

一方我が家のランの一つシンビジューム、15年も経ち大きな株になったが花つきは今一である。今年は花茎が4本出たが、ラン展のようにいっせいに咲いてくれない。プロはそろって咲かせている。その技を知りたいものである。


巨大ホームセンター

2011年02月20日 | 日記・エッセイ・コラム

Aaaaa M町に数年前、なんでもありの巨大なホームセンターが開店した。その煽りで近くて便利な町のあちこちにあったホームセンター閉店してしまった。当に弱肉強食の様を表している。

 栽培用の土だけを購入するためでも止む無く遠くのM町まで行くこととなる。出かけると品数の多さに目移りしあれこれと欲しくなり、予定にないものでも購入することとなる。出かけなければ浪費(?)することもないのだが、、。


宅配すし店

2011年02月19日 | 日記・エッセイ・コラム

Vvvvvv 近所の美味しいすし店、今流行の回転すしに押されて閉店してしまった。この店ばかりでなく街のすし店の多くが駆逐されて、宅配すし専門店にとって変った。近くの店から取ってみたが味はいまいちである。

 今日、宅配すしとしてはまあまあな店に出会った。競争の中で品質を落とさないようにしてもらいたいものである。

 嘗てのすし店はシャッターが下りたままである。、、、