差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

清楚な花

2016年06月30日 | 日記

 シライトソウの花茎が日に日に伸びてきて、心地良い芳香を放っているので室内へ取り込んでみた。衰えつつある嗅覚でも愉しむことができる。

 ところで、この清楚な花の「花言葉」は、ゆっくりとした時の流れというそうだ。

 さてさて今日は6月30日、この花言葉とは真逆で早くも半年を消化したことになる。時の流れの早いこと早い事、貴重な持ち時間、ますます大事にしなくては、、、。

 町内会旅行、昨日も夕刻2名の参加申し込みの電話あり。合計45名となる。嬉しいことである。


こんなアジサイも

2016年06月29日 | 日記

 お隣のアジサイ、大きな花塊となって見事に咲いている。一方我が家のアジサイもアップしたように花火を散らしたような形の種も咲きだしてきた。数年前、鉢植えでプレゼントされた株を地植えしたものであるが、今年初めて咲いてくれた。 心なしか頂いた時の花より、大きく咲いたように思う。ガクアジサイの園芸種で、これからの変わり様を愉しみにしよう。

 さてさて、このところの天候不順で運動不足気味、体調がいまいちである。今日は雨の中でも歩こうか。


町内会旅行

2016年06月28日 | 日記

 自治会との共催事業の一つ恒例の町内会旅行、「大型バスいっぱいの43名の参加者があり」との副会長のメール届く。久しぶりである。関係者の努力もあろうが、目的地の魅力も大いに反映しているかもしれない。今回は,さきたま古墳群、古代ハスの郷、吉見百穴など訪ねる。

 親睦、連帯感を培う良い機会である。当日の旅行日和を期待しよう。

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 ミセバヤの鉢にモジズリ(ネジバナ)2本、一足先に咲いて存在感をしめしている。微笑ましいのでアップする。


これも食材か

2016年06月27日 | 日記

 4種ほどある庭のギボウシ、そのトップバッターの花が咲いたのでアップする。この花が咲くころ郷里での思い出として2つのことが浮かぶ。野山を駆け巡ってギボウシの花を看ると、「夏休みが近いぞ」との想いと重なったことである。

 もう一つは、戦後都会から疎開してきた人々が、いろいろな野草を食べ、このギボウシも食材に上っていたことである。当時は食糧難時代、今考えると「これも食材か」といわれるような物まで食べていた。栄養失調でなくなる人を目にしショック受けたことを覚えている。

 今は、飽食の時代、、、か?

 


槇の剪定

2016年06月26日 | 日記

 ネットで調べると槇の剪定は6月と記してある。確かに我が家の槇、新緑で美しいがかなり繁ってきたので、梅雨の合間刈り込んでみた。幹は太くなっているが、40年近くこの樹形を保っているのである。

 狭い庭では、これ以上大きくするとバランスが取れない。刈り込んでも刈り込んでも耐えて美しい姿を保っている我が家の自慢の樹である。


ベンケイソウ科

2016年06月25日 | 日記

 ベンケイソウの仲間、ミセバヤが咲きだした。アップしたのは日高ミセバヤという種で古くから親しまれてきたミセバヤより小ぶりである。画像の上に貼り付けたのは、同じベンケイソウ科で外来種カランコエである。

 カランコエは、花期も長く色とりどり園芸種として多く創られているようだ。園芸店の花壇を彩っている。

 今日も朝から雨、多湿を嫌うカランコエ、軒下に取り込むか。

体調を整える為のウォーキング、今日も中止か。室内で動きまわろう。


頑張って咲いてくれた

2016年06月24日 | 日記

 油断していると消えてしまう山野草が多い中で、絶えそうになっていたイワシャジンホワイト、ノコギリバナとともに2輪だけ健気にも咲いてくれたので嬉しくなりアップする。山野草は、派手ではないが優しさを感じる花が多い。

 ところで、昨夜4人で任天堂Wiiで遊ぶ。集いのサロンで遊んで貰おうということになり、事前研修(?)を酒を酌み交わしながら、、。嘗て出来たゲームもボロボロである。確実に反射神経の衰えを実感する。アルコールのせいばかりではないだろう。


庭にポッカリ

2016年06月23日 | 日記

 40年、庭の中心に、その存在感を示していた黒松、昨日伐採した。庭にポッカリ穴が開いたようで明るくなったか、一抹の寂寥感を味わう。

 それにしてもチェーンソーの威力は、見事である。30分もかからず切り倒し刻むことができた。ノコギリではこうはいかない。1日の仕事であろう。なにごとも道具であると実感する。


松の伐採!

2016年06月22日 | 日記

 もともとこの地に植えられていた我が家のメイン木の一つ黒松、ちょっぴりさみしい感もあるが、今日伐採することにした。 その訳は、大きくなりすぎて芽摘みして調えることが老人力の働きもあって難しくなってきたからである。プロに頼む方法もあるが、素性があまりいい木ではないので名木になる芽もないし、すべてこれまで手作りしてきた庭に今さらという感もある。

 40年共にしてきた木である。感謝をこめてお神酒をあげて切ることにしよう。

 


チェリーセージ

2016年06月21日 | 日記

 手間のかからないハーブといえば、チェリーセージである。

挿し木で殖やし庭のあちこちで咲いている。白、赤、赤白のツートンカラーの花が、冬と夏の一時期を除いて咲いてくれる可愛い奴である。乾燥にも耐え強い選定でも芽吹いてくれる。近くの草花のアブラムシの繁殖を抑えてくれるというが、確かめたことがない。

 ところで、セコイ政治家の話題で賑々しかったが選んだ選挙民たちこその責任がどうなんだと言いたい。知らぬ存ぜぬでは済まないと思うのだが、、、。また、うやむやで終わるのだろう。