庭のそこここに菊が咲きだした。これらの苗は、嘗て菊づくりを始めたころの生き残りである。菊づくりは、差し芽、小鉢に移植、大鉢に移植、水やり、消毒などなど一年がかりの作業である。花の種類なども含めて一時凝ったものだが、いつの間にか沙汰止みとなって久しい。地植えで何年も手入れしなければ大輪の菊もアップしたように野菊並みとなる。それはそれでいいのだが、、、。
根気よく菊づくりを継続している方々のみが、その道の大家となる。Oさんは今年も菊花展で優勝かな? 今花を眺めてはそんなことを想う。
昨日は 9663歩