生垣の一部にオオムラサキも植えている。アップしたのは、朱色の濃いオオムラサキである。元木(枠内のオオムラサキ)の枝の一部が朱い花をつけていたので挿し木にして大きくした一本の木である。
10年ほどかかっただろうか。写真ではそれほどでもないが、元木は名の通り紫色だが、こちらは赤色に近い。
サツキなどでも枝変わりや先祖返りをするが、オオムラサキでは初めて成功した例である。また挿し木で殖やしていこう。
昨日は 11,743歩
生垣の一部にオオムラサキも植えている。アップしたのは、朱色の濃いオオムラサキである。元木(枠内のオオムラサキ)の枝の一部が朱い花をつけていたので挿し木にして大きくした一本の木である。
10年ほどかかっただろうか。写真ではそれほどでもないが、元木は名の通り紫色だが、こちらは赤色に近い。
サツキなどでも枝変わりや先祖返りをするが、オオムラサキでは初めて成功した例である。また挿し木で殖やしていこう。
昨日は 11,743歩
このところは、日頃のウォーキング可能な限り人との出会いを避けて歩くようにしている。そのため自ずと静かな林の小道を見つけては実施している。そこでは副産物か新たな発見もある。カメラを通して見つけた我が家もその一つである。
アップしたのは林からの遠望200mほど離れたところから見た我が家である。デジカメで撮ったものであるが、なかなかの性能である。枠内は、ズームいっぱいの20倍で撮ったものであるがしっかり映っている。一眼レフカメラのそれに比べて遜色ない。
昨日は 10,683歩
エビネの株はたくさんあるのだが、今年は4株だけ咲いてくれたのでアップしてみた。微妙に色彩が違うのだが、それぞれいい香りを漂わせている。
若いころは傍を通っただけで感じたものだが、よわいとともに嗅覚の衰え如何ともしがたい。皆同じような香りに感じているのだが、実のところ分からない。まあ、味わいるだけでも良しとするか。
ところで今朝もぶどう棚の虫の駆除に時間を費やす。丁寧に一つ一つの芽に卵を産み付けるのですべてを見なければならない。小さな虫は老眼には見つけにくい、時間がかかるのである。
齢を重ねるということは、、、。
昨日は 10,707歩
枝垂れモミジが芽吹き紅く染まってきたのででアップしてみた。狭い庭にモミジ5本植えているが、それぞれ個性がある。今朝の様子を3本載せてみた。同じヤマモミジでも芽吹きの時期に差がありも色彩もいろいろである。しばらくは芽吹く美を愉しめそうである。
子たちからの連絡で孫たち(大学生も小学生)も皆オンラインで勉強はじめているという。インターナショナルスクールに通うちび孫は先生とのやり取りを動画で送ってきてくれた。先生方の準備も大変だろうな生徒たちにもそれぞれ個性があるので、、、。
昨日は 11,403歩
園芸店では西洋サクラソウ花盛りと売られているが、日本サクラソウは数少ない。そのサクラソウ、可憐で清楚な姿で咲かせてくれたのでアップしてみた。
昨年植え替えをせず芽分けをしなかったのでこんな窮屈の姿になってしまった。今年は晩秋のころになったら芽分けをしてあげよう。
ところで日本サクラソウは、昔から交配して数多く作られていたようだが、野に咲く花も人の手のよって如何様にもなる不思議、名前を付けて愉しむ愛好家の執念の感服というところか。
アップしたのは、御幸(?)という種か。頂いて5,6年になろうか。名を聞いておけばよかった。
昨日は 10,231歩
狭山丘陵は、すっかりと新緑に覆われその美しさを見せている。ブドウたちも新芽を伸ばし始め小さなブドウの房を抱えているものもある。
ただ厄介のことに虫害である。毎朝新芽を穴だらけにする小さな黒い虫の駆除に努めなければならない。2つのぶどう棚の作業だけで小一時間かかったりする毎朝である。消毒すればといいのだが、狭い庭近所に迷惑かけることもできない。まあ、虫の駆除を厭わず「こんなところに隠れていたか」などと見つける喜びとして楽しみにしていこう。
オーガニックブドウのために!!
昨日は 10,429歩
生垣のつつじに負けじと黄花匂いつつじも咲きだしいい香りを漂わせているのでアップしてみた。今年は花付きもよく成績が良い。このつつじはうどん粉病やグンバイ虫の被害にあいやすくまめに消毒が欠かせない。昨年まめにやった成果か。
昨日、義弟からタケノコ送られてきた。早速昼食時に旬の味わい美味しく頂くありがとう。旬の味わいと言えば、郷里ではそろそろ山菜採りを愉しむころになるだろう。タラの芽、ワラビ、、、etc.。朋たちと野山にでかけて競った頃が懐かしい。
昨日は 10,682歩
わが街は生まれて50年、その間緑豊かな環境をまもるため行政当局をはじめ多くの方々の協力を得て今日に至っている。自治会活動も変遷してきたが、当初は「おらが街づくり」ということで意気の燃え自治会執行部のほかに広報部、厚生部、児童部などの委員会を設け諸活動も活発であった。
そうした街の歩みの一部をDVDにして記録に残そうと目下資料集めをしている。今は「自宅疎開」状態、時間はたっぷりある。あの頃を想いだし楽しみなが取り掛かろうか。
児童部主催のマラソン大会の写真には100名以上のかわいい子たちが映っている。あの子たちは今や壮年、働き盛りとして活躍していることだろう。当時の想い出など聞いてみたいものである、、、。
昨日は 11,771歩
蘭でもないのに「君子」という大仰な名前の君子蘭、葉が日焼けしまって見苦しくなったので戸外に出しておいた。それが、遅ればせながら咲き始めたのでアップしてみた。槙の根元に鉢を置いているが、夕刻のころ赤いランプがともっているように見える。
このところ何かと行動が制限され「自宅疎開」とでもいうべき状態である。戦時中の学童疎開ではないが、出歩くことにも気を遣う。日々見えない敵と対峙しているこの頃である。ウォーキングコースにも工夫しなくては、、、。
注 君子蘭は、ヒガンバナ科の仲間だそうです
昨日は 10,716歩
フジの古木、7分咲きというところか。今年は花芽が少なく気にしていたが咲いてみると例年と遜色ないのでアップしてみた。藤の花期は短く満開になるころには上のほうから萎えてきて見苦しくなり、7分咲きのころが見ごろということである。
子供のころからなぜか紫色が好きであった。大木に絡まって咲く藤の花や草原に咲くアヤメ(郷里ではカッコウと言っていた)などよく描いたものである。郷愁を誘う藤の花に続いて庭のアヤメたちも間もなく咲いてくれるだろう。
注、アヤメをカッコウと言っていたのは、子供のころアヤメの蕾を口にくわえてカッコウ カッコウと言いながら咲かせる遊びがあったからか、郭公が渡ってくる頃咲く花からか定かでない。
昨日は 6,334歩