古い巣箱を綺麗に洗って庭の隅に 掲げておいたところシュジュウカラが2年ぶりに巣をつくりヒナを育てている。抱卵している親鳥の写真はピンぼけになってしまった。まさか親はいないだろうと思ってふたを開けたところ逃げないで抱卵しているではないか。ヒナを守る親の強さに感激!!。心臓の高鳴りで手が振るえぶれてしまったのである。
子を守る母のまめやかに わが懐中を寝床とし かよわき腕(かえな)をまくらとし 骨身を削るあわれさよ、、、、感恩の歌より
ヒナが3匹、卵が4つの子沢山夫婦そっとして巣立ちを見守ろう。でも巣立ちの頃1枚撮りたいな。