酷暑の夏、鉢植えのフジザクラすっかり体力を消耗し枯れ木のように葉を落としてしまった。それが気温の低下を敏感に感じてか芽吹き始め、小枝の先には花芽まで附け咲き始めたのである。数ミリの小さな小さな花であるが愛らしいのでアップしてみた。秋に咲くのは桜の仲間では珍しいことではないと言うが、我が家のフジザクラでは初めてである。
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さて、今日は末孫の運動会と言うことで婿殿が迎えに来るという。インターナショナルスクールを7月に卒業し9月から公立小学校に5年生として編入した孫である。一変した環境に馴染めるか心配したが、愉しく通っているようだ。その辺も観てこうよう。
運動会の参観と言えば、上の孫達の保育園から始まり高校まで16,7年皆勤賞をいただくように通ったものである。孫達の活躍に大いに愉しませて貰った爺である。