暑中お見舞い 2014年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム 写真は、アメリカンブルー、春に挿し木をして殖やしたものである。ブルーの色が涼しさを誘う好きな花の一つである。 ところで。暑中お見舞いの返信ということで例のソフト(年賀状作成以来)で書こうとした。しかし、画像や文章の編集の仕方をすっかり忘れ戸惑う。そのたびにまごつくのである。不思議でしょうがない。これもデジタル難民が遭遇する宿命か。頑張って返信しなくては、、。
ホウズキ色づく 2014年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム 浅草寺のホウズキ市は半月以上も前のことだ。そこでは真っ赤な鈴なりになっているのが売られていたが、特殊な栽培法でもあるのだろうか。 我が家のホウズキは、ようやく今色づいてきたのである。。ハーブ林の中で虫もつかず これからきれいに真っ赤になってくれるだろう。 今の子たちは、果肉をくりぬいてホウズキを鳴らして遊ぶなんてことを知らないだろうな。金のかからない身近なものが遊びの材料であったが、、。
アカカノコユリ咲く 2014年07月29日 | 日記・エッセイ・コラム アカカノコユリ が咲きだした。昨年のブログを見ると三日と違わない。彼らの几帳面さに驚く。 ところで、過去のブログ五年の歩みを読み返してみたが、初めのころは旅の記録が度々アップされている。しかし、このところ旅の記録は皆無である。別に億劫でそうしているわけではないが、如何に出かけなくなったが分かる。毎年のように出かけた友との旅行もいつの間にか途絶えてしまった。喜寿にして心の欲する所に従ひて矩を踰えず、、、か。
爽やかな朝 2014年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム 昨日の雷雨が涼しさをもたらしたせいか、今朝は爽やかである。続いてほしいものである。 ところで、爽やかなといえば、元気なN夫妻が 撮られた写真である。グルジアの秘境の中の秘境といわれるウシュグリ村でのそれである。氷河に覆われた山並みを見ながらお花畑をトレッキングされた時の写真である。 彼らは、旅ばかりでなく様々なことに挑戦し充実した生活を送られている。詠まれた歌もそうである。見習いたいが、齢を考えると、、、。
アブラゼミの羽化 2014年07月27日 | 日記・エッセイ・コラム このところ庭のあちこちから毎日の様にセミの幼虫が羽化するために這い出している。その一匹サツキの盆栽のところに留まらせて羽化を孫と一緒に観察する。全身白緑がかった体は、陽の光とともに変身するものと思っていたが夜半にはすっかり成虫と同じ姿になっていた。今朝起きてみると何処かへ生を謳歌するために飛び去って行ってしまった。この営みは、まだ孫の記憶には残らないだろうな。
暑気払い 2014年07月26日 | インポート 何かと理由を付けては集うことはいいことである。昨夕は、例の 仲間で暑気払いをする。2度目かな、、。酒を酌み交わし語り合うことは心身のリフレッシュになり、大いに集うことにしようとの結論、次回はHさんが幹事、どんな計画で召集するか今から楽しみである。 さてさて、我が家のかぼちゃ第一号であるが、今朝見ると雌花が成長することなく枯れてしまっていた。第2号は、御覧のように開花していたので柱頭に雄花の花粉をつけてあげた。受粉すると良いのだが、、。
占めて一万円也! 2014年07月25日 | 日記・エッセイ・コラム 米寿の兄を誘って車で港区のANAホテルに出かける。娘に利用券を貰ったので食事をするためである。久しぶりに一般道を使っての都内へのドライブ 、都心の景観は洗練されてどのビルも美しい。1時間ほどで着いたのだが駐車場入り口探しにウロウロ、すっかり御上りさんになってしまった。 さて、お目当ての食事だが、さすがに回転寿司チェーン店のそれとは違い堪能することができた。それにしても、おひとり様1万円也とはちと高いな。
熱帯夜 2014年07月24日 | 日記・エッセイ・コラム 朝になっても気温29度、湿度75%である。梅雨明けとともに始まった熱帯夜、この齢にとっては難行苦行である。しばらく続くのであろうか。 ところで、昨日の夕涼み会多くの参加者があり楽しい会となった。自薦他薦の芸の披露などあり大いに盛り上がる。来月は、映画「カサブランカ」を予定している。会員の方々に楽しんでいただけるのが何よりうれしい。 写真は、元気を取り戻したアレカヤシ可愛がってやろう。
風蘭満開 2014年07月23日 | 日記・エッセイ・コラム 待ちきれずにアップした風蘭、ようやくすべての蕾が開いてくれた。この和製ラン涼しい室内だと結構長く咲いてくれるので愉しめる花である。 さて、今日は老人会「集い」のイベント、夕涼み会である。催し物を準備してくれているサークルもあるので賑やかになりそうだ。短冊を吊るす笹飾りの竹を頂きに行かなくては、、、。童心かえってどんな言葉を記してくれるか。
緑のインテリア 2014年07月22日 | インポート はっきりしなかった天候も梅雨明けか、しばらく晴れの日が続きそうだ。明日は夕涼み会、準備怠りなくせねば、、、。 ところで、ブログにアップされることなかったが、我が家の緑のインテリアとして、福を呼ぶ縁起の良い観音竹と棕櫚竹がある。何十年も育てているが、全く手のかからない植物である。強健で日陰に強い、寒さに強い、環境に合わせてくる可愛い奴である。他の観葉植物と違ってやたらと大きくならないのがいい。 右が観音竹。左が棕櫚竹