老人会恒例の夕涼み会を催す。歌やゲーム、それに漢字クイズにグループにわかれ挑戦するなど企画し皆さんに楽しんで頂いた。
夏休みに入り家族旅行などで参加者が少なかったが、和気藹々の一時であった。短冊に書いた願い事を笹飾りにつるしたが、それらを紹介しよう。著作権云々など気にしないで、、、。
最夏の日 そよ風とおる 木陰かな
地域住民の皆様のご健康と繁栄をおのります
何時までも健康でありますように
年はとっても心は青春
平和な世の中になりますように
老いても明るく生きませう
湖畔の集いの発展を
うるわしき人生を心しずかに送りましょう
暑さの負けず先ず健康と幸多かれと
健康でいつもにこにこと
足腰が良くなりますように
今年も元気で乗り切れますように
楽しさは伝えて行こう湖畔の集い
皆んな平和でありますように
心の平穏いつまでも など等でした
地域の特養老人ホームの納涼祭に老人会として7名参加する。夜店の賑わいや盆踊りなどの盛り上がり、久しぶりに祭りを体験する。
昔、地域での祭りは部落総出の賑わいが当たり前だったが、都会ではそうした行事も少なく、地域社会で連帯して楽しむことなど少なくなっている。こんなところにも地域での連帯感・所属感が失われつつある要因になっていないだろうか。
せめて老人会の中ぐらい人の結びつきを大切にしなくては、、、そうそう老人会の夕涼み会(30日)の準備をしなくては。
十数年ぶりに知己と会う。互いに齢を重ね年相応になっていたが、達者であることが何よりである。今日の出合いが慶事であれば尚いいのだが、、、。まあ互いに故人を偲びつつ過ぎ去り往時を語り合うことが出来た。普段顧みることのない世界に目を向けることも大切であると、、、そんなことを思いつつ帰宅する。 合掌。