差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

単焦点レンズ

2010年07月31日 | 田舎の思い出

1jpgzzzz 友人のカメラ単焦点レンズを使っているので拝借し撮ってみると、明るくF1.8ということで草花などの撮影効果的に映すことができるのである。すぐ欲しくなる性分で早速(SAL50F18)注文したところ安く手にすることが出来た。

 早朝庭で試し撮りしてみた。確かに明るい。これからの勉強次第だが、レンズの特徴を生かした写真を撮ろうと思う。そのためにもレンズの交換を厭わずやらなくては、、、。001


夕涼み会

2010年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム

005_2 老人会恒例の夕涼み会を催す。歌やゲーム、それに漢字クイズにグループにわかれ挑戦するなど企画し皆さんに楽しんで頂いた。

夏休みに入り家族旅行などで参加者が少なかったが、和気藹々の一時であった。短冊に書いた願い事を笹飾りにつるしたが、それらを紹介しよう。著作権云々など気にしないで、、、。

最夏の日 そよ風とおる 木陰かな 

地域住民の皆様のご健康と繁栄をおのります

何時までも健康でありますように

年はとっても心は青春

平和な世の中になりますように

老いても明るく生きませう

湖畔の集いの発展を

うるわしき人生を心しずかに送りましょう

暑さの負けず先ず健康と幸多かれと

健康でいつもにこにこと

足腰が良くなりますように

今年も元気で乗り切れますように

楽しさは伝えて行こう湖畔の集い

皆んな平和でありますように

心の平穏いつまでも など等でした


狂い咲き

2010年07月29日 | 日記・エッセイ・コラム

002 繁茂した藤を6月ごろ強めに剪定すると2度目の花芽ができるのである。今年も、やや小振りであるが咲き出した。

 剪定されたので藤の植物としての生理がそうさせるのであろうが不思議である。藤の花芽は前年から準備し大きく咲かせるのだが、今咲く此花は促成故、当然のことながら004 実を付けるまでの余力はない。

春に咲いた花には大きな実(まめ)をつけている。 これは余談だが戦後食料不足の頃、この実を食べて食中毒になったと言う話を聞いたことだある。決して食してはいけない。


蜂の巣の駆除

2010年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgaaaaa 兄からスズメバチの巣の駆除を依頼される。早速出かけて見るとスズメバチならぬアシナガバチが換気扇のフードに巣を作っていた。大勢の働きバチが幼虫の世話をしている。たった一匹の越冬した女王蜂が作った巣、攻撃性がスズメバチなどと違って余りないのでそっとしておいても良いのだが、依頼どおり駆除することにした。

 ちょっと強めの消毒液を作って噴霧しハチを退散させ駆除した。これまでの大きさになるのにはどのくらいの日時を要しただろうか。ハチさん御免。


炎暑対策

2010年07月27日 | 日記・エッセイ・コラム

001 暑い暑い日々、どこまで続くのやら、、、植物たちもバテ気味である。そのひとつサツキは葉焼けして見苦しくなってしまった。

 そこで遅まきながら、日除け用も兼ねてブドウ棚を拡張することとした。ブドウの収穫増とサツキにも優しい二兎を追って、、、成果は来年かな?。

ブドウの葉は、連日コガネムシの襲撃を受けて穴だらけ、庭先ゆえ消毒もままならず早朝コガネムシ退治の毎日である。、、、思うように行かないものである。


納涼祭

2010年07月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 地域の特養老人ホームの納涼祭に老人会として7名参加する。夜店の賑わいや盆踊りなどの盛り上がり、久しぶりに祭りを体験する。

 昔、地域での祭りは部落総出の賑わいが当たり前だったが、都会ではそうした行事も少なく、地域社会で連帯して楽しむことなど少なくなっている。こんなところにも地域での連帯感・所属感が失われつつある要因になっていないだろうか。

 せめて老人会の中ぐらい人の結びつきを大切にしなくては、、、そうそう老人会の夕涼み会(30日)の準備をしなくては。


齢を重ねつつ

2010年07月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 十数年ぶりに知己と会う。互いに齢を重ね年相応になっていたが、達者であることが何よりである。今日の出合いが慶事であれば尚いいのだが、、、。まあ互いに故人を偲びつつ過ぎ去り往時を語り合うことが出来た。普段顧みることのない世界に目を向けることも大切であると、、、そんなことを思いつつ帰宅する。   合掌。


ホタル撮り

2010年07月23日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgaaaa  昨夜、自宅近くの湧水池にホタルを撮影しようと出かけてみた。愛用のデジタル一眼レフカメラ、三脚、レリーズシャッターを持って薄暮の中準備し待った。

 ところが8時過ぎてもホタル現れず撮ることが出来なかった。残念。6月の中旬の頃かなり飛んでいたので、そのうちに撮ろうと思いつつがいけなかったのである。当に、明日ありと思う心の、、、である。来シーズンまで待つとしよう。


暑気払い

2010年07月22日 | 日記・エッセイ・コラム

Aaa  このところの暑さは尋常ではない。体力の消耗もかなりあるだろう。そんな訳で、いつもの仲間と暑気払いすることとする。何かにつけて集うようにしているメンバーである。今回も以心伝心で東村山に集い、英気を養う。以前のように飲めなくなったが、これも年相応ということか良くできたものである。

 写真は近所の方から頂いたカサブランカ蕾だったものがきれいに開花し芳香を放っている。感謝


草むしり

2010年07月20日 | 日記・エッセイ・コラム

Aaaaa 暑い中、裏庭の草むしりや樹木の剪定作業を小一時間する。炎天下、こうした作業でしっかり汗をかくのも真夏の避暑法の1つである。すっきりした庭を眺め、心で清涼感を味わうのもいいものである。

 ノウゼンカズラが咲き出した。植える場所が悪く、隣地へと蔓延るので剪定をまめにしないと、、、。それにしても成長が早い樹である。草むしり、これは方言かな?