差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

賀状作り

2010年11月30日 | 日記・エッセイ・コラム

  Photo_2        いつも押し迫らないと取り掛かれない年賀状、今年こそはと作成した。あとは印刷のみである。

ところでこの期に届く家族からの賀状欠礼の便りは 心が痛む。とりわけ遠方の長いこと会っていない友人が旅立ったとの知らせにはせつないものがある。冥福を祈るのみである。合掌


明るくなった庭

2010年11月29日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgaaaaa 黄葉したシダレザクラも今朝はすっかり葉を落とし冬支度を済ませたようである。その分我が家の庭に日差しがさし、室内まで明るくなってきた。

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 今日は小学生のとき亡くした母の命日、仏壇に手を合わせ母を偲ぶ。寒い日であった。間もなく師走か、月日の経つのは速いなあと感ずる。歳のせいもあるかな。


山もみじ

2010年11月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 紅葉便りも平地でも聞かれるよ004_2 うになった。我が家の山もみじも日ごとに紅葉してくる。

 一時帰省するたびに山歩きをし形のいい山もみじ採りをすることが楽しみにしていたことがある。鉢植えにし楽しんでいたが、枯死させたものが多い。そのうちの地植えしたのがこの木である。紅葉する度に田舎を思い出させる貴重な木である。


和洋折衷

2010年11月27日 | 日記・エッセイ・コラム

  今日は千葉の兄弟たち夫妻(9人集う)と恒例の食事会をする。そこはフランス料理が主たるメニューの店であるが、「和洋折衷料理コース」なるものを楽しむこととなる。はじめての食膳、ワインを味わいながら美味しく頂く。こんなコースも流行るかな?

 今や和食は、外国では健康食として静かなブームが起きているといわれている。日本の食文化も理解されつつあることは結構なこと、こんなコースも大いに流行らせたいものである。

 食後セットしてくれた義弟のマンションへ、満腹の筈がベツバラ能力を発揮しまたまたご馳走になる。お土産まで頂いてに感謝、次回を楽しみに散会となる。


ランの花(1)

2010年11月22日 | 日記・エッセイ・コラム

   Aaaa        数年前に頂いたオンシジュームこの春、 枯れ木のぼっくいに移植してみた。もともと中南米の熱帯地方の木々に着生するランなので試みたのである。その後見事根付き余り手も掛からず水遣りだけしていたところ花茎は小振りだが3本伸びてきた。

 開花を楽しみに待つこととしよう。

花言葉は「蕾のままでいて、清楚、可憐」という。


枯れ葉の役目

2010年11月21日 | 日記・エッセイ・コラム

002 池の金魚たちもこのところの寒さで底の方でじっとしているが、今日のように小春日和には近づくと餌の求め上がってくるから可愛い。

 枯れ葉が舞い降りる池、それらはやがて金魚たちの潜る寝床となり、寒さから守る大切な役目を果たすのである。道路の落ち葉掃きももうしばらくかな?


菊花展

2010年11月20日 | 日記・エッセイ・コラム

_dsc0251 あちこちで今、菊花展が行われている。三渓園の菊花展を過日の旅で見学する。長い間丹精を込めて見事な花をこの時季に開花させる技は、いつものことながら感心する。しかも花ばかりではなく葉も青々として一枚として枯れていないから不思議である。

 賞を取った菊はいかなる審査基準でそうなったかは窺い知れないがどれもこれも見事であった。


地域の輪

2010年11月19日 | 日記・エッセイ・コラム

_dsc0256  好天に恵まれ40名の横浜の旅は、参加者皆が庭園の美を楽しみ中華料理を堪能してくれ満足を得るものとなった。予定通り17時解散、成功裏に終わる。互いの親睦も深めることが出来たと想う。

 田舎では考えられないことだが、同じ町会に住まいを構えても全く面識のない方々がおられる。しかも数十年経ってもであるから不思議である。今回の町内会の旅行でそうした方々が今回5,6名参加しておられた。話してみると趣味が同じであったり、互いの繋がりが意外と近かったりして地域の輪が広がる収穫があった。地域の共有財産がまた1つ増えたことになる。