お正月を迎えるに準備万端、残すところ僅かである。いつものことながらあれこれと準備し大晦日を迎えるのも、また愉しである。神様はそんな様を見届け、福のどんな分配をしてくれるのだろうか。
来年も家内安全、無病息災、孫たちの学業成就など等、さらには金運などは辞退するが、世の平和もお願いすることにしよう。
少しでも叶いますよう願って心穏やかに新年を迎えよう。
お正月を迎えるに準備万端、残すところ僅かである。いつものことながらあれこれと準備し大晦日を迎えるのも、また愉しである。神様はそんな様を見届け、福のどんな分配をしてくれるのだろうか。
来年も家内安全、無病息災、孫たちの学業成就など等、さらには金運などは辞退するが、世の平和もお願いすることにしよう。
少しでも叶いますよう願って心穏やかに新年を迎えよう。
早朝からアメ横丁や帰省風景とか海外への旅行出発の様子等お決まりの歳末番組の定番が流れている。チャンネルを変えても変わり映えしない。サンディー毎日の生活をしている者でも何故か細やかな焦燥感に襲われる。
買い物や厨房で忙しく働くでもなし、神棚のお掃除をしてお正月を迎える準備でもするか。
節のない時の流れに刻みをいれ、その時々の行事を儲けて人生に潤いを、、、なかなか智慧のあるものを人間は考えたものである。
家の土間に姿かたちのいい2mほどもある松を山から切り出し飾る。今はどうしているか定かではないが、そうすることが子供の頃の正月を迎える実家の慣わしだった。
そろそろお正月を迎える準備をと思っていたが、昨日息子がお正月飾りを買って来て留守中にあちこち飾ってくれてた。こうしたことに一番疎い存在と思っていたが、いつの間にか親よりまめにする様になった。感謝しつつ妙な感じを持った。
今朝道路を掃いていると懸崖つくりの梅が早くも開花しているのに気づく。石垣の輻射熱の影響もあろうが、暖冬がこんなところにも出ているのか。
さて今日は、町内の防犯活動の一環として行っている歳末防犯パトロール最終日、夜は反省会を込めての忘年会を予定している。後期高齢者でも微力ながら地域活動に参加できることは、嬉しいことである。また、様々な方々との交流は学ぶことが多く、人生を豊かにしてくれる楽しみもある。
今年も残すところあと4日となった。来年も、老人会活動は勿論、地域活動に積極的に参加し役立てばと思っている。
ようやくフクジュソウが芽を覗かせた。今年は、厳しい寒さの訪れが遅いせいかいつもの年に比べて2週間も遅く芽を出し始めたのである。因みに昨年は12月初旬であった。気温との関係があるのだろう。この分だと開花も遅く旧正月の頃になるかもしれない。
ところで、アナログ人間ではいろいろなことで対処しきれないことが多い。そんな時は、その都度メモし聞くことにしている。今朝も息子が来たので4点ほど解決してもらった。これから、ますます多くなるだろうな。出来るだけ自分で解決すべく勉強しなくては、、、。
昨年は、虫たちの食卓に上って全滅したキヌサヤエンドウ、今年は鉢に蒔きビニールで覆ってみたところ順調に育っている。このぶんだと春には収穫が出来そうである。
その瑞々しい青葉を眺めていると、子供の頃母が栽培していて籠をぶら下げて共に摘んだ光景が懐かしさとともに浮かんでくる。あの畑は今頃何が植えられているだろうか。農家でも野菜を買っている世の中、作っていないか。
キヌサヤエンドウ優しい名である。
スーパーマーケットで流す聞き様によっては喧噪な(?)クリスマスソングも終わり、明日あたりから滝廉太郎作曲のお正月の歌が流され始めるだろう。
♪もういくつねるとお正月
お正月には 凧あげて、、、
懐かしい。自分にとっては、ひと月もふたつ月も前から流されるクリスマスソングに比べて子供の夢を運んでくるお正月の歌は、あまりにも短い。
子供の頃正月は、家族にとって最大のイベントであったが、今の子たちにとってはクリスマスか。今日は、そのパーティーとやら招待されている。
寒さに耐えているフーランをアップしてみた
昔から愉しまれているフーランやセッコクランは、あまり手のかからないランである。この種の着生ランは、寒さにも暑さにも乾燥にも耐え、「わずかばかりの味噌とすこしの野菜を食べ」ならぬ着生するわずかばかりのスペースと水分があれば十分である。当に宮沢賢治の詩の世界である。
我が家では、苔玉にシノブをからませセッコクランの株を這わせているが、極めて元気である。春には白い花をつけいい香りを漂わせてくれるが、今は耐え忍んでいるようにも見える。今朝も冷えた、、、。
今日のよき日は大君の うまれたまえしよき日なり
今日のよき日は御光の さし出たまいしよき日なり
、、、、、♪♪
これは、子供も頃歌った天長節の歌である。民主主義の世にはふさわしくないが懐かしいメロディーとともに思い出される歌の一つである。今日は今上天皇の誕生日、昔風に言えば天長節にあたり休日か。健やかにお勤めをなされることを願いたい。
戦争とか平和について語られる天皇陛下の姿勢に私どもの世代は共感するところが多い。しかもご高齢にも拘らず先の大戦での戦場に度々出かけ慰霊される姿に感銘を受ける。今の政(まつりごと)司る者も見習ってもらいたいものである。誤った方向に向かわないためにも、、、。
庭の菊も終わり、、、
忘年会まだいくつか残っているというのに、早くも友から新年会の誘いのメールで届く。来年のことをいうと鬼が笑うというが楽しい集いは幾つもあっていい。
こうした会は現役の頃と違って世のとの関わりで数も少なくなっている。しかし、今の方が義理や強制的なお付き合い等はない。有難いことに様々な方々との交流もあり誠に楽しいものばかりである。こうした会は大切にしたいものである。早速友を誘って参加のメールを送る。
未だ、頑張っているガーベラ