母さん助けて 2014年08月31日 | 日記・エッセイ・コラム 5時起床、4㎞の朝のお勤め肌寒ささえ感じる中済ましてきた。帰って気温を見ると21度、あの暑さが懐かしく感じるから不思議である。 さて、昨夜は町内の防犯防災委員会が、駐在さんをお招きして開かれたので参加する。 駐在さんの話によると、管内でも今年度「母さん助けて詐欺」の被害額が早くも8,600万円になったとのこと。不法集団にいとも簡単に高額の金額がわたるこの犯罪、家族間の密な関係で防ぐ以外に妙案はないと思う。世の子たちも日頃から親との交流を、、、。
メモ見ても 2014年08月30日 | 日記・エッセイ・コラム ドライブレコーダー保存の仕方を息子に書いてもらったメモを見ながら挑戦したが上手くいかない。メモとパソコンの操作が結びつかないためである。これもデジタル難民の哀しさ、そこで息子にメールを送ったところ今朝7時前に来てくれた。早速講習会、今度は大丈夫かな。何度も挑戦してみよう。 ついでに、早めの敬老の日のプレゼント、ペアでラジオを貰う。余分な機能のないラジオを堪能するだけのソニー製品、優れものである。ありがとう。
名画カサブランカ 2014年08月29日 | 日記・エッセイ・コラム 今春、思い切って切り詰めた風鈴仏桑華 がたくさん萌芽し花芽をつけてくれた。どの小枝の穂先にも2輪ほど花芽がついている。多くの枝に花芽を付けたせいか開花した花はどれも小ぶりである。これが鉢植えの限界かもしれない。 さて今日は、映画「カサブランカ」を鑑賞する会を計画したので、早めに集会場に出かけその準備をしよう。雨天なので集まりはどうかな? 当時のプロバガンダ的要素を含んだ恋物語、どのくらい記憶が蘇るだろうか。
このところの天気 2014年08月28日 | 日記・エッセイ・コラム このところ、秋雨前線がやって来たかのように天候がすっきりしない。今日も曇天、予報によれば雨という。暗い気持ちで早朝散歩してきた。 昨夜、旧友の訃報の連絡を受ける。家族葬という形ですませたとのこと、虚飾を排し近親者のみでの心のこもった旅立ちか、彼らしいな。植物に造詣が深く山を愛し、あちこち登った山々の旅が懐かしく想い出される。ご冥福を祈ろう、
百日紅 2014年08月27日 | インポート 今朝の気温は24度、湿度64%である。酷暑にならされたせいか、少し肌寒ささえ感じる。今日も雨が続きそうである。咲き始めた和紙で作ったような百日紅の花もしっとりと濡れている。 幹がすべすべして猿でも滑るからというので、その名のついたこの木、長いこと咲いてくれるので百日紅ともいう。花言葉は、愛嬌だそうだ。 さて、今日は歌のサークルの 納涼の会に招待されている。歌わされてはじをかかないように、、。愛嬌?
町内パトロール 2014年08月26日 | 日記・エッセイ・コラム 11年前、町会長の時始めた町内パトロール今も自治会役員の方々に引き継がれている。感謝も込めて元気なうちは、積極的に協力していこうと思っている。 今日は夏の防犯運動初日、 パトロールすることを申し込んだ。長老と一緒に回ろう。 数百万、数千万という金額が、いとも簡単に犯罪集団に渡ってしまうなんて言うことをなんとしても防ぎたいものである。
朝飯前 2014年08月25日 | インポート 門かぶりの藤の老木、繁茂する力が衰えずこの夏2度目の剪定をする。今日は涼しいが、それでも汗びっしょり、老体には朝飯前の仕事にしては堪える作業である。 老木が「俺も頑張ってプー太郎のしごと作ってやっているんだ。身体を動かすことは健康にもいいからな」と言っているようだ。ぶらぶらしている様を見ているのかもしれない。
身しらず柿 2014年08月24日 | 日記・エッセイ・コラム 郷里の県、会津地方に身のほど知らないくらい沢山実を付けるので「身しらず柿」という品種を栽培されている。我が家の柿も、今年はたくさん実を付け、身しらず柿のようななりようである。 ところが、このところの暑さのためか、身の程知らずにか落果するものが出てきた。これまで大きくなった実なので残念でならない。それとも肥料の関係かな。プロに聞いてみたいものである。 身しらず柿の由来の一説には、あまりの美味しさにわが身を忘れてしまうからというのもあるそうだ。
テッポウ百合 2014年08月23日 | 日記・エッセイ・コラム 庭のユリたちの中で一番遅く、テッポウユリがあちこちで咲きだした。これは種から育てたものである。山百合の種と思って蒔いたものが咲いてみてそうではないのでがっかりしたその花である。 百合の仲間にしては、あまり香らない? それとも御多分にもれず嗅覚も衰えてきたのかな。 山百合もほしいので帰省して採取した種を蒔いたのが元気に育っている。しかし、咲くまではあと4,5年はかかりそうである。 さて、今日はキャンプに誘われている。子たちを連れてよく行ったあの秋川渓谷、少しは涼しいかな。
真っ赤な太陽 2014年08月22日 | 日記・エッセイ・コラム 空調は避けたため寝苦しい夜、浅い睡眠の上目覚めも早い。今朝も5時前に起床しぼーっとした頭で散歩に出かける。常連の仲間とあいさつを交わすうちにスッキリとする。 多摩湖堤防より眺める東の空に真っ赤な太陽が出てきた。霞む空も美しく染まっている。今日も暑くなりそうだ。秋が待ち遠しい。