昨日の雷雨は、短時間ではあったが集中豪雨とはこういうことかと思われるほど激しかった。乾いた庭はあっという間に水浸し、池はあふれ魚たちが逃亡するのではと心配するほどだった。雷三日というから今日も降るかな、、。
萎えていた岩芝、昨日の雨ですっかり元気を取り戻し葉を伸ばし「やっと雨の恵みにありつけたな」と言っているようである。
昨夜は、町内有志の夕涼み会に出かける。会場に着くとビール樽、冷却ボックス（？）等が準備され本格的なビアガーデンなみである。お寿司をはじめお料理の数々も並べられていた。 発起人の一言で、すぐ行動に移るフットワークの良さ、じつに見事である。愉しい語らいを肴に久しぶりに痛飲する。有志の皆さん有難う。
さて、今日は編集会議、お寄せいただいた原稿の数々を編纂しなければならない。表紙、裏表紙などのデザインなどどうするかも決めていこう。
わが庭は、早朝からミンミンゼミ、ジージーゼミなどの合唱で騒々しい。それがいっそう暑さを感じさせる。温度計をみると３０度暑いわけである。今日も暑い一日となるか。町内の有志に暑気払いに誘われる。若い方々との語らいも愉しいものである。。
ところで子供の頃、蝉取りは愉しみの一つであった。比較的簡単に獲ることができたヒグラシは別として、アブラゼミやミンミンゼミは留まるところが高く、木に登って手が届きそうになっても、気配を察してなんどおしっこをかけられ逃げられたことか。それだけに捕まえた時は、、、、至福のタイムであった。
収穫を楽しみにしていた大粒のブドウ藤稔、また青い実なのにも拘らず今朝見まわるとカラスか、はたまたハクビシンか袋を破りあらされていた。何もこんな狭いブドウ棚を荒らさなくてもいいのに、、、。
さて、語る会の粗原稿、みなさんに見て頂いたところ、数か所訂正のメモが寄せられた。有難いことである。多くの方で作り上げる愉しみ、こんな素晴らしいことはない。
今年はどうしたことか、弦ばかり延びて朝顔たちの開花が遅い。朝顔は季語でいうと秋になるそうだが、いつものように蒔いたのだがそれにしても遅いように思われる。これも異常気象の、、、なんて考え過ぎか。やっと咲いた一輪だけアプする。
ところで、昨日の福祉園の夕涼み会、宴を盛り上げようと多くの地域の人々が集まっていた。そこには地域に根差す園の長年の姿勢がもたらした賜物であろう。諸準備された皆様に感謝しつつ帰路に就く。
再びアップするカノコユリ。そこまで反り返らなくてもいいと思うのだが、何に怒っているのかご覧の様に目一杯反って咲いている。今日も暑くなりそうだ。この暑さに怒っているのか。
さて、今日で語る会も一周年を迎える。あの理不尽な戦争がもたらした厳しい戦中・戦後の生活を語れる者同士が集い語らいをしてきたのである。それらをまとめ原稿の校正をすすめるところまできた。あと一歩である。
今日は、それらの材料を提供し皆のご意見をもう一度伺うことにしている。そうそう本の題名も決めなくては、頑張ろう。
夕方は、福祉園の夕涼み会に招待されていかなくてはならない。忙しいなぁー
頂いたカランコエ、今は花期ではないがよく咲いている。短日処理をして咲かせたのであろうが満開である。此花は開花期が長いのがいい。越冬の管理が行き届かずこれまで何株枯らしたことか。今年こそ大きな株に仕立てよう。
さて、今から昭和記念公園にあるプールに出かけなければならない。チビ孫の相手をするためである。疲れるだろうな。まあ今を愉しむこととするか。そのうち相手にもされなくなるのだろうから、、、。
田舎の野山の風情の１つでもと植えているサルナシ、その弦に今年もたった１つだが実が生っている。秋も深まり、初霜のころまで置けば甘い果実になるのだがそれまで持つかな。
過日「以前購入して頂いたマルマル水産です。いいカニ製品が、、、」という様な購入を勧める電話があった。昨日そうした勧誘が流行っているということが新聞に載っていた。購入した記憶もないのに、こちら健忘症候群になりつつある身お誘いに乗ってしまう事のないよう気をつけよう。
鉢植えの木槿昨日咲いたと思ったら、今朝は雨に打たれて萎んでいた。ネットでみるとムクゲは一日花ではないと記しているが、萎えてしまったのは雨のせいかな。次の蕾で確かめてみようか。
さて、またまた語る会の話になるが、昨日子供の頃の遊びの原稿、イラスト付きでメールで届けて頂いた。今朝３時に目覚め冴えてしまったので早速所定の原稿用紙にコピーしたところ、イラストが入った一つの画像ということかポイントの調整が上手くいかない。少し研究してみよう。
早朝ウォーキングちょっと遠回りしたところ、町内のＴさんに会う。彼女は家庭菜園から枝豆をたくさん収穫してきたところだった。採りたての新鮮な枝豆頂くこととなる。Ｔさんありがとう。
昔懐かしいイロハカルタに「犬も歩けば棒に当たる」がある。本来は、うろついていれば棒でたたかれるという意味で、あまり出しゃばらない方がいいという戒めの意味だそうだ。
しかし、この頃は、じっとしていては幸運が訪れない積極的に行動しようという解釈で使われるという。今朝の遠回りは、さしずめ後者に当たるか。