速いもので葉月も今日で終わり。だが、毎日のウォーキングもこの暑さでは、涼しい道を探しても難行苦行である。暫くの辛抱か。
あれほど申し合わせたように一斉に鳴いていたヒグラシが元気なくあちらで一匹、こちらで一匹カナカナカナ、、と物悲しく鳴いている。その代わりではないがこのところ蝉しぐれもツクツクボウシが主流となった。
弱弱しいヒグラシの声を耳にすると遠い昔を想い出し寂寥感に捉われる。故郷での子供の頃の感性が呼び戻されるからであろうか。
昨日は 8,073歩
速いもので葉月も今日で終わり。だが、毎日のウォーキングもこの暑さでは、涼しい道を探しても難行苦行である。暫くの辛抱か。
あれほど申し合わせたように一斉に鳴いていたヒグラシが元気なくあちらで一匹、こちらで一匹カナカナカナ、、と物悲しく鳴いている。その代わりではないがこのところ蝉しぐれもツクツクボウシが主流となった。
弱弱しいヒグラシの声を耳にすると遠い昔を想い出し寂寥感に捉われる。故郷での子供の頃の感性が呼び戻されるからであろうか。
昨日は 8,073歩
このところの雨で池の水は入れ替わりきれいになっている。
金魚たちはきれいな水質になると春から初夏にかけて産卵行動をとるのだが、今年は一向にそうした様子が見られなかった。
というのは実験的に早春の頃から餌を与えず池の藻などのみで産卵するのか試みたからである。十分な餌を与えないと狭い池では難しいことが分かった。
尾ひれの長い姿形のいい雌がいるので、来年はいい雄を選んで産卵させてみよう。餌やりも春の頃からはじめてと、きれいな池を眺めてそう思った。
これまで何回も試みたが平凡な幼魚ばかりでなかなか難しいものである。
昨日は 7,666歩
秋雨前線による集中豪雨で西日本各地では気の毒に大きな被害にあわれていることが報道されている。幸いにしてこの地ではそうした被害もなく安心しているが、このところの異常気象では、いつ何時そうした災害に合うかもしれない。その心得が大事であろう。
ミニ畑のミニトマトもそろそろ収穫も終わりか。いつものように採りに行くとアップしたように熟した実は9割方ひび割れしている。
ぶどう棚の巨峰系の大粒の方もカラカラ天気の後の大雨になるとひび割れすることがあるので、このところの長雨が原因のようだ。市場では価値のないものになろうが、味に何ら遜色ない美味しくいただこうか。小さな被害、、。
昨日は 9,370歩
今年もまた山つつじが季節外れの花をつけたのアップする。春の花のようにきれいな形ではないが、春に比べて朱色が濃く花弁は縮れ気味で咲いている。
花芽の分化を抑制するホルモンが何かの原因で減少するためこうなるそうだが、やむに已まれず咲いたようで何かいじらしく感じる。
昨日、用があって久しぶりに繁華街に出かける。若者がさっそうと闊歩し追い越していく中で己の歳を感じる。閉じこもることなく時々出かけ刺激を受けるのも大切か、、。
昨日は 10,120歩
好きな花の一つに秋の七草でもあげられているキキョウがある。切り戻しで愉しんでいる。7月頃に続いて再び蕾をつけ咲き始めてきたが、今朝見るとアップしたようにハムシ(ムネアカサルハムシ?)が集団で花弁や蕾や葉に留まって食べ始めていた。まったく油断ならない!!
早速噴霧器で消毒したら瞬く間に飛び去ってしまった。何もよりによってこんな狭い庭の草花を襲わなくてもいいと思うのだが、彼らには彼らなりの理由があるのだろう。害虫との戦いは永遠ですか、、、。
昨日は 8,714歩
ヒガンバナ科のゼフィランサス(レインリリーともいう)が遅まきながら一輪咲いてくれたのでアップしてみる。あと何輪さいてくれるかな。
夏枯れであまり花の少ないこの期に咲いてくれるのがありがたい。レインリリーというのは乾燥した土地で雨後に一斉に咲くのでそう名付けられたという。
鉢植えで愉しんできたが、地植えも可というので門へのプロムナードの一隅に植えてみようか。
さて、今日は週一のホームに入居している兄を訪ねる日である。このところ口数の少なくなった兄、元気づけてこよう。
昨日は 8,044歩
連日の熱帯夜も一休みか、昨夜は空調機のお世話にならず休むことができた。今朝温度計を見ると22度、涼しいわけである。暑い暑いといっても季節は間違いなく移り変わっているのであろう。
花期の長い庭の百日紅が、今を盛りと咲き誇っているのでアップしてみた。青空をバックに咲いているさまは、初秋の風情そのものである。
今日は25日、子供の頃の思い出としては夏休みも終わり2学期の始まりの登校日である。遠い昔の話であるが、今でもそんな想い出が浮かんでくる。郷里では、爽やかな高原の風が吹いていることだろう。
昨日は 5,428歩
故郷を離れて70有余年、歳月も遠く離れたが、そのつながりが温かく続いているものも多々ある。その一つ、昨日郷里の甥夫妻から故郷の実りが届いたのでその一部をアップする。
忙しい農作業の合間をぬって私どものために送ってくれた心遣いに感謝し新鮮な野菜たちを美味しく頂こう。感謝、、
中には、90歳を過ぎた姉が手縫いして作った吊るし飾りや飾り人形もあった。数え年18歳で嫁いだ姉、今は農作業から引退し余暇をこうしたこまごましたモノづくりに励んでいる。いかにも姉らしい。見習わなくては、、、。
長生きしてや、、、。
昨日は 7,825歩
庭では、カノコユリの花が終わりテッポウユリが咲きだした。このユリもカノコユリ同様、蒔いた記憶がないのにこぼれ種から庭のあちこちに生えている。
高いものでは、背丈2m近くになり咲かせるのである。枝垂桜の木の近くに生えているのも2mに達しようとして今にも咲きそうである。
一転、前にも記したがお気に入りの山百合は蒔いて八年たっても咲いてくれないし、葉が枯れ始めている。なかなか思うようにはいかないものである。人の世もそうだが、、、。
昨日は 10,386歩
いつもは戸締りするときガーデンバリアのスイッチを入れるのだが。昨夜はうっかり忘れてしまった。そのため今朝雨戸をあけるとぶどう棚の下はアップしたように食べかすが散らばっていた。
夜行性の彼(ハクビシン?)らは、連日現れ機会をうかがっていたことを知らせてくれたし、ガーデンバリアがそれなりに効果あることが分かった。願わくば夜間自動点灯装置付きガーデンバリアなるものがあるとありがたい。
昨日は 6,023歩