数日前にアップした藤の花、今朝見ると葉に覆われ花を抱え込んでしまった。株立ちなので公園などで観る藤棚のように花を中心に愛でることが出来ないのが残念である。だが、葉が繁るということは、大量の光合成をおこない老木に樹エネルギーを蓄えることであり善しとして眺めていこう。
昨日は心配された天候もくずれることなく、昨年採っておいた鳳仙花や朝顔、マツバボタン、青紫蘇の種まきをする。発芽率や如何に、、、?
数日前にアップした藤の花、今朝見ると葉に覆われ花を抱え込んでしまった。株立ちなので公園などで観る藤棚のように花を中心に愛でることが出来ないのが残念である。だが、葉が繁るということは、大量の光合成をおこない老木に樹エネルギーを蓄えることであり善しとして眺めていこう。
昨日は心配された天候もくずれることなく、昨年採っておいた鳳仙花や朝顔、マツバボタン、青紫蘇の種まきをする。発芽率や如何に、、、?
室内に取り込んだシュンランの香り、負けじとエビネ3種の芳香、藤の花の甘い匂いと今は内と外で香りに包まれている。そうした中、快晴の朝を迎えたが今日は予報によれば大気の状態が不安定という。願わくば穏やかな日和であってほしいものである。
間もなく愛鳥週間を迎えるが、昨年蛇に襲われヒナが全滅してしまった巣箱には蛇の匂いがするのであろうか今年は営巣しそうもない。そこで新しい巣箱を作り、槲の木に取り付けた。さてさて、、、。
昨春旅たたれたOさんから頂いた春蘭20年近くになるが、一度も咲いてくれなかった。それが黄泉の国から願いでも届けたのであろうかアップしたように心地よい香りを漂わせて咲いてくれた。可愛いシンビジュームの様な花だが、その名を今や知る術もない。よく聞いておけばよかった。
買い求めた他の春蘭たちは葉が繁れど今年も咲いてくれない。とかく難しい植物である。
他の植物同様オダマキも様々な種の交配が進み、色とりどりの花を咲かせて売られている。アップしたのは西洋オダマキとカナダオダマキである。この種はこぼれダネで殖えるので手間がかからない山野草である。
昨日は、集いの定期総会会員のご協力で滞りなく終わる。経験豊かな方々が新たに役員として入って頂き心強いスタートとなる。早速5月8日は、自治会との共催で沼津方面の旅行、多くの会員の参加を期待したい。
藤は、伸び伸びと成長させると花芽がつかないという。我が家の門かぶりの松ならぬ藤の老木、昨年2回の剪定しいじめたせいか今年もたくさんの花芽をつけてくれた。アップするには早い気もするが、、、。見頃は4,5日後になるか。この花も命短しで緑葉に覆われてしまうのである。
さて、今日は集いの定期総会、会員のご意見を反映して一年の計を決める日である。多くの出席者を期待しよう。作成したDVDの方も観て頂こう。反響は如何に、、、。
愉しみにしていたクンシラン、ようやく咲き始めたのでアップしてみた。暖かい室内であればとうに咲いているだろうに、、、。
さて明日は集いの総会である。昨日、この一年の歩みをDVDにし見てもらおうとパワーディレクター10で作成に取り掛かった。
ところが久しぶりのソフトの扱い、各種機能すっかり忘れてしまい悪戦苦闘する羽目となる。結局最低の機能を使い完成となる。これも認知症の初期症状か??。明日の会員の評価は如何に、、、。
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都会のマンション生活と時に田舎暮らしを満喫している義弟夫妻から今年も旬の味筍届く。早速夕食で美味しく頂く。感謝感謝。
ケヤキ盆栽今春植え替えをしたが、樹勢弱ることもなく勢いよく芽生えてきた。この木との付き合いはかれこれ50年近くなる。
毎年葉刈りしたり枝詰めをしたりして抑制しているので山採りした時とあまり変わらない。幹の曲がり具合など当時のままである。
ケヤキは樹齢50年といえば用材として使われるだろうに、この木は偶々の巡り合わせでこんな愉しみ方をされている。果たしてわが朋は、どう思っているのか、、、。
予報に反して昨夜はかなり降ったようだ。葉桜となりつつあったしだれ桜、その雨にもたたられ色褪せたはなびらが池の花筏となって浮いている。雨水が注がれ澄んだ池では金魚たちもそれをかき分け泳ぎを愉しんでいるようだ。
さてさて今年の町内会旅行、少しでも参加者を募るため回覧板ばかりでなく各戸配布をしたが、反応は如何に、、、。集い用の勧誘チラシも作ろうか。
ダッチアイリスに続いてジャーマンアイリスも咲き始めた。アイリスの仲間でも華やかで彩どりの花を数多く咲かせてくれる。アップしたのは、中でもいち早く咲かせてくれる花である。
この花が咲き始めるとブドウも芽吹き始める。今朝は5時前に起床し植物たちの息吹を肌で感じ、あれこれ今日の作業を考える。これもまた、至福のタイムである。
ニオイエビネ今年は成績がいい。3鉢とも花をつけてくれた。心地よい芳香を放っている。同じ種なのに花の色、形、大小と皆個性豊かである。それがエビネの特徴かもしれない。
若い時、御蔵島に旅したときエビネの話があったが、当時は全く関心がなかった。今訪れたら柘植林を目を輝かせてエビネ探しをするだろうに、絶海の孤島(ちとオーバーか)行くこともないが、、、。