差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

黄葉するケヤキ

2019年10月31日 | 日記

 この地でも、そろそろ枯葉の季節である。我が家の小品盆栽ケヤキも黄葉し始めたのでアップしてみた。この木は、山採りして鉢植えにして40年ぐらいになる。樹勢の変化は多少あったが、あまり樹形は変わらない。愛おしい木のひとつである。

 目下、集いの広報誌の編集にあたっている。投稿には、詩あり俳句あり随筆ありと多様である。誤植があってはならない。

 特に俳句の世界では、語彙が多くしかも達筆で??ということもある。昨日も投稿者に伺いながらパソコンに打ち込む。勉強、勉強

 昨日は 10,319歩


冬支度?

2019年10月30日 | 日記

 アップしたのは、退職記念の祝いにと友人から贈られたブーゲンビリアである。

 我が家に来て23年になる。夏の頃に比べて花の付き方もまばらとなり苞の形も小さくなってきた。そろそろ室内に入れてくれと言っているようである。

 こうした植物に急かされているわけではないが、我が家では早くも冬支度、諸々の暖房器具などセットし終えた。ちょっと早い気もしたが老人力がそうさせたのかもしれない。若い頃は多少のの寒暖の差など気にしてなかったが、、。

 ところで、このところ水曜日のみ晴れの日が続いたが、しばらくは安定し晴天の日が続くという。やはり晴れの日はいい。

 昨日は 2,141歩

 


ハンキング栽培

2019年10月29日 | 日記

 また雨か。日照り続きの後の雨であれば感謝されるだろうに、、お天道様うまく調整願います。

 さてさて今日は、あまりアップすることの無い我が家のハンキング栽培の仲間を紹介しましょう。デンドロヒューム3種、ミセバヤ、セッコクラン。フーラン、シノブなどである。

 着生された木々は、サツキやヒノキそれにヤシオツツジなど木株である。長年親しんできた木々、枯れても再利用(?)ということにしている。ときどき眺めてはきれいな花を咲かせていた頃を思い出している。

 ヤシオツツジなどは温暖なこの地に合わず10年ほどでかれてしまったが、田舎の甥に「少しでも故郷の野山を、、」とプレゼントされた木である。

 昨日は 10,205歩

 

 


チェリーセージと蝶

2019年10月28日 | 日記

 庭の草花は姿を隠した中で、チェリーセージだけは頑張って未だに咲いているのでアップしてみた。

 赤花の中に白いのも混じっている。同じ株でもその比率が異なる。何がそうさせているのであろうか。日当たり?それとも土壌か?、、、。赤花には、かわいい訪問者が止まっている。ルリシジミかな。

 昨日のOB会、20年ぶりに参加された方もあり、懐かしさの中で大いに旧交を温める。

 集いの役員を降りたが、広報誌の編集を依頼されたので今から取り掛かることにしよう。頼りにされることはうれしい限りである。

 昨日は 8,071歩


小さな秋

2019年10月27日 | 日記

 サトウハチロウの詩に、例の「小さな秋みつけた」という詩がある。その小さな秋という意味には、いろいろな解釈があるであろうが、アップしたのは小さな柿、老爺柿である。これも小さな秋といってもいいのかな?

 暫く実を付けなかったがここ数年生るようになった。今年は3個生って色づき始めた。こんな小さな鉢の中で頑張っているのが愛おしい。

 さて、今日は年一度のOB会がある。早くも来年の幹事願いますとの電話あり、宴の前の依頼断りずらい。諸々のことは若い連中といっても60歳以上だが、お任せしよう。

 昨日は 5,137歩


オンシジューム満開

2019年10月26日 | 日記

 10日前にアップしたオンシジューム、ほぼ満開になったので再び載せてみた。

 花の姿で和名は雀蘭、または群雀蘭というそうだが、英名ではDancing lady orchid またはButterfly orchidという。踊り子より枝のずらりと留まっている雀ではなく蝶にみたてている方が自然かな?

 この姿を見て北米大陸に生息するオオカバマダラが越冬するため大集団でメキシコに移動し樹木に留まっている映像を想い出した。例の国境の壁が障害にならなければいいのだが、、。トランプ氏に聞いてみたいものだ。

 昨日は 2,031歩


モズの高鳴き

2019年10月25日 | 日記

 今日も雨の朝を迎える。今頃は、玄関を出るとお隣のテレビアンテナや桜の梢の留まって甲高い声でモズの鳴く姿が見られるのであるが、この秋になって未だ聞けない。

 彼らはなわばり宣言をするために鳴くそうであるが、カラッと晴れた日を待っているのであろうか。霜が降りるのは、モズが鳴き始めて75日ごろといわれ『モズの高鳴き75日」という諺がある。冬の訪れを知らせる初霜も遅くなるのであろうか。

 庭ではずぶぬれになって産卵するところを探しているカマキリの母、晴れ日よ早く来い!!

 昨日は 9,210歩


セッコクランの返り花

2019年10月24日 | 日記

 花期が5,6月のセッコクラン、この秋になって他の株は咲かないのにこの株だけまたまた返り花を一輪開いたのでアップしてみた。このところの雨を春雨と勘違いしているのかな?

 

 昨夕、定期検診の結果を主治医に聞きに行く。血液で見る限り五臓六腑異常なしとのご託宣ありホッとする。安堵した気分で「先生、認知症の進行状況は、血液検査ではわかりませんか」と問うたところ、主治医真面目な顔で曰く「それはむりです」診察室どっと笑いの中、退出する。

 何かと散財かけている息子に「健康払いで願います」と以前言われたが、実践できそうである。

 昨日は 8,143歩


百日紅の実

2019年10月23日 | 日記

 ぐつついていた天候も10日ぶりの秋晴れの朝を迎える。実に気持ちがいい。空を見上げると、百日紅の花も終わり実がたくさん生っているのでアップしてみた。やがてカワラヒワなど野鳥がやってきて彼らの食卓に上ることだろう。

 今年は、本格的な秋晴れの日が極端に少ないという。つい異常気象と結びつけたくなるが、秋晴れの日が続くことを願い大いにそれを愉しみたいものである。

 さて、今日は集いの「秋を愛でる会」の日である。多才な会員の演奏や歌とビンゴゲームなどで大いに愉しませてもらおう。

 昨日は 6,956歩


ミセバヤの花

2019年10月22日 | 日記

 数少ない自生地では、姿を消しつつあり滅危惧種といわれているミセバヤ、昔から園芸種として愛好家に親しまれている。

 我が家のミセバヤは、今年は、いや今年もといえるかもしれないが虫害にあい不ぞろいの株の中で日当たりの良い方に2輪だけ咲いたのでアップしてみた。

 これを見て想い出すのは隠居の軒下に吊るしてあった玉づくりの見事な花である。祖父は、まめに消毒などしていたのだろうか。

 昨日の健康ウォーキング、楽しい語らいの中で完歩する。仲間内では最高齢者だったが来年も参加するぞ、、、。

 昨日は 13,601歩