ブドウの花 2012年05月31日 | 日記・エッセイ・コラム 購入した木や実生で育てたもの4本、その中で3本は花が咲き出した。受粉の関係で上を向いているが、実るにつけぶら下がる。花付がいいので秋が楽しみであるるのである。 ところで一昨年の冬ブドウ農家から挿し木用の枝を分けてもらい2年目、失敗したのもあるが地植え4本、鉢植え4本順調に葉を伸ばしている。狭い庭なのでいずれも株仕立てで愉しもうと考えているが、実るのは何年後かな?、、それも楽しみである。
樹勢回復? 2012年05月30日 | 日記・エッセイ・コラム サツキで2番目の巨木(?)、あまりに樹形が崩れたので一昨年切り込んでみた。昨年は数輪しか咲かなかったが今年はまあまあの成績である。しかしである、天頂の部分が元気が無い、新芽もすくない。布を巻いて勢いづけているが果たしてどうなることやら。早めに花を摘んでやろうかな。
孫帰る 2012年05月29日 | 日記・エッセイ・コラム 誕生4日目で我が家に来た孫、いよいよ今日一ヶ月の検診で帰ることとなった。弱々しい泣き声も今では意味ありげな大きな泣き声で自己主張するようになり 逞しくなった様に感じる。爺馬鹿かな。大甘な爺婆交代でかかわりすっかり抱き癖をつけてしまったかもしれない。兎に角、元気ですくすく育って欲しい。明日からちょっぴり淋しくなるかな。 ところで、今サツキが綺麗である。今度は、こちらの方にも目をかける生活になるだろう。
ミニアジサイと水禽窟 2012年05月28日 | 日記・エッセイ・コラム ミニアジサイ(名があるにだが失念した)を溶岩に挿し木して2年目たくさんミニ花をつけてくれた。手作りの水禽窟の上の置いて愉しんでいる。 ところで、この水禽窟プロが作ったのと違い理想の音が偶にしか出してくれない。金属的な音と反響の余韻があればいいのだが、在り合わせの材料では無理なのかもしれない。また、材料探しといくかな。
第二回ホームコンサート 2012年05月27日 | 日記・エッセイ・コラム 昨日は町内のT氏宅地下ホールで、老人会主催のホームコンサートを多数の参加を得て実施した。ラベェル、ショパン、シューベルト等の曲を堪能することが出来た。都心まで音楽会に行くことは老人にとって大変である。町内で生の演奏を聞ける幸せを皆が感じて散会したが、演奏者のTさん、OさんそしてチェロリストのTさん有難う。
建築協約 2012年05月26日 | 日記・エッセイ・コラム わが町では、快適な街並み空間を保持するため紳士協定を結んできた。そのことが市にも認められ都市計画の決定をみた歴史がある。(例えば50坪以下の宅地は認めない、長屋の建築、店舗等の制限など)。 しかし、最近世代交代により手放す方が見られそれを守ることが、このところの会合で難しくなってきたことを実感する。行政との連携を密にしなければ、、、。
儲け物 2012年05月25日 | 日記・エッセイ・コラム いずれ宅地造成時にブルドーザーでなぎ倒される運命の木(名が出てこない)を貰いうけ、元気が無いので鉢植えにし養生していたところ3年目に花芽をつけようやく開花した。蕾は金平糖のようだが開くと5角形、微かに匂う愛らしい。幹から脇芽も吹いてきたので可愛がった甲斐があった。弱った植物を蘇えさせる悦びは格別である。失敗例の方がおおかったが、、。
サツキ愛好家 2012年05月24日 | 日記・エッセイ・コラム サツキの楽しみ方は 、樹形を専ら愛好する方、珍種の収集に凝られる方、巨樹を、株立ち、石付きなどなど多様である。 愛好暦の長い方は新しいことに挑戦してみたくなるのであろう。 我が家の棚を観るとどの部類にも属さないなまくらか。絵では比較的小さな木をあげてみたがそろって満開とはなかなかいかないものである。巨樹や株立ちの木は開花が遅いのでまたの機会にしよう。
サツキのシーズン 2012年05月23日 | 日記・エッセイ・コラム サツキが咲きはじめた。あちこちで盆栽展がはじまるシーズンである。写真は、多様に咲き分ける可愛い木であるが、盆栽展で見るたび名が違うので決めかねている。その筋の愛好家は花の変化を楽しみ僅かな違いでも新名をつけているようである。当初は品種名を気にしたが、この頃は、名などどうでもいいと時には思うこともある。
華やかな露草 2012年05月22日 | インポート 野辺に咲く露草は俳句の季語で言うとおり夏から秋にかけて咲くが、園芸種のこれは早くも咲き出した。色も白から紫、ピンク、赤とカラフルであり、しかも大輪で華やかさがある。儚さを象徴する野辺の露草とは違いこの園芸種は様々な種を交配して創られるそうだが、ただ野辺に咲く露草同様昼過ぎには萎んでしまい、この点は改良が難しいのかな。