カメラの威力 2011年05月31日 | 日記・エッセイ・コラム 絵を見るとバラの大輪が今にも開きそうに見えませんか。実は室内で育てているミニバラの花です。花の大きさは2・5cmほどです。カメラに撮ると、、。真の姿は、やはり自分のまなこ(眼)でですね。報道なども、、。ちょっと飛躍かな。4ツバのクローバー友が採って来て見せてくれた。自分で見つけたことは未だない。
台風一過 2011年05月30日 | インポート 台風一過と言う言葉がある。梅雨時では台風が去っても清々しい天候は望めないが、今日の昼頃久しぶりにつかの間の青空を見せてくれた。しかし、高圧線の鉄塔を暫し眺めていると、田舎の山の稜線を福島原発から東京に送るため延々と走るそれを思い出し暗くなる。 誰もが晴れ晴れとした気分になれる日々が、早く来てくれることを願うのみである。
サツキ展 2011年05月29日 | 日記・エッセイ・コラム 市内で催されたサツキ展に出かける。丹精込めた見事な作品が沢山展示されていた。日頃、鉢はこれ以上増やさないことにしようと考えていたが、素晴らしい作品に触発されてつい2鉢(写真)ほど求めてしまった。花が終わってしまうといつも反省することとなる。これも業かな?写真の昆明は間違い晃明です。
ブドうの花 2011年05月28日 | 日記・エッセイ・コラム ブドウの開花が始まった。棚仕立て3種はいずれも元気に伸びている。行灯仕立ては弦が伸びているが花芽なし、やはり無理なのかな?来年を期待しよう。休日なのに雨、狭い庭歩きもままにならない。台風情報も気になる。
サツキ達 2011年05月27日 | 日記・エッセイ・コラム サツキ達、今が一番華やかなときである。しかし、このところの天気情報はあまり芳しくない。そのため折角開花しても雨にやられ一夜にしてみすぼらしい様になってしまう。雨に弱いのが欠点。愛好家は家の中に入れて楽しむようだが、我が家にはそんなスペースもない。すこし増やしすぎたかな。
松の芽摘み 2011年05月26日 | 日記・エッセイ・コラム 雨天続きの晴れ間、昨日は快晴に恵まれ遅ればせながら松の芽摘みをする。口の悪い友人は樹形を評してバオバオの木みたいだと言う。言われてみればそうかもしれないが、我が家にとっては分譲地に植えてあったメィーン木である。30数年試行錯誤して樹形を創ったのであり、当人が満足している。
サガリンコ 2011年05月25日 | 日記・エッセイ・コラム 地植えも鉢もサガリンコ(即物的だが田舎ではそう言っていた)今年も綺麗な実をつけてくれた。正式にはウグイスカグラというそうだ。 田植えの頃、友と誘ってサガリンコを採り行くのが楽しみの1つであった。沢山採れると蕗の葉に包んで持ち帰り母などにあげたものである。子供の頃の山の幸、なんでも美味しかった。今食べてみると懐かしさが仄かな甘さとともに、、。
セッコク3種 2011年05月24日 | 日記・エッセイ・コラム セッコク可愛がっていた3種とも咲いてくれ、いい香を放っている。この種は、沢山ありそれぞれの地方で突然変異で多様な形になったという。あまり手が掛からない のに毎年綺麗に咲いてくれる。試みに枯れ木に添えたセッコクも元気がいい。花が終わったら株分けしよう。
防犯運動 2011年05月23日 | 日記・エッセイ・コラム 防犯協会の総会に出席、ボランティアとして日々貢献している方々本当にご苦労さんと言う気持ちを新たにする。それにしても振り込め詐欺や引ったくりというような事件が一向に減らないのはどうしたことだろう。これだけ広報活動をしているのに、、。振り込め詐欺などを家族間の普段のコミュニケイションが上手くいってれば防げると思うのだが。
孔雀サボテン開花 2011年05月22日 | 日記・エッセイ・コラム 月下美人の開花は1夜のショウだが、孔雀サボテンは開花までのんびりとして1昼夜もかかった。 それだけに花はすぐに萎えることなく、今も(夕刻)綺麗に咲いている。月下美人とはだいぶ違う。どのくらい持つのかな。そうそう月下美人は素敵な香を放つが、この仲間は全く匂わない。