差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

断捨離のつもりが、、、

2017年06月30日 | 日記

 サツキをはじめ鉢物はこれ以上増やすまいと断捨離(整理)も考えなければと日頃思っている。だが、ショッピングセンターなどへ出かけ季節の花木等綺麗に並んでいるのを見ると、つい誘惑に負けてしまう。植木等の歌ではないが「分かっちゃいるけどやめられない」のである。

 昨日も、JHに出かけ一歳グミを買うこととなる。眺めながら今反省していると同時に「盆栽仕立てで愉しむべきか、地植えで大きく育てるべきか」と迷っている、、、。


ぶどうナイアガラ

2017年06月29日 | 日記

  ブドウ棚のナイアガラ、今年もまあまあの出来である。いまから収穫期を愉しみにしているが、青々と茂った葉に間もなくコガネムシの襲来があるので気を付けなければならない。

 来月、市と社協からわが老人会の活動を話して欲しいとの依頼があり、いよいよ期日が迫ってきた。そこで昨日発表のレジメを送る。パワーポイントを使って可能な限り具体例を挙げパネリストとしてその責めを果たそう。


ナデシコたち

2017年06月28日 | 日記

 ナデシコをまとめて植えているコーナーにアメリカナデシコの様な花柄一輪だけ咲いたのでアップする。アメリカナデシコは一本の茎に多数の花が咲くので、これは仲間ではないらしい。

 ナデシコの種類は、園芸種も含めて多く栽培されているが、カワラナデシコのように野草の方が親しみを感じる。そういえば高根ナデシコの鉢とこへやったかな?

 さて、今日は都議選の期日前投票に出かけるとしようか。


さくらんぼ

2017年06月27日 | 日記

 ウォーキング道の傍の一隅に山桜がある。今その実が熟して食べごろである。ときどき啄んで懐かしさを味わっている。というのは、子供の頃サクランボといえばこの実のことであり桑の実と同様今頃よく食べたものである。

 ところで、店頭に並べられるようになった旬の味、本物のサクランボをアップしたが、もともとは外国から来た品種で改良に改良をかさね出荷されるようになったという。

 ばら売りでなく、色、艶、粒の大きさなどを揃え箱詰めにして売っているものもある。まるで宝石のように、、、。


しのぶもじずり

2017年06月26日 | 日記

 サツキの鉢にネジバナ(もじずり)が生えて咲いている。種を蒔いたわけでもないし根茎を埋めたわけでもないから不思議である。蟻でも運んできたのだろうか。

 山道を歩いてちょっと開けた草原などに咲いているの見ると心を和む野草である。

 それ故に、多くの歌人俳人にも詠まれているのであろう。右巻き左巻きと両方あるそうだがアップしたのはすべて右巻きである。心して左巻きを探そうか。子供の頃は、ノコギリバナと言って親しんだものである。


雨露を避けて、、

2017年06月25日 | 日記

 いよいよ本格的な梅雨らしい天候が続きそうである。多年草のキボウシの花たち、雨露に濡れるのを避けて下向きに咲いている。いかにも梅雨らしい風情を感じさせる。

 瑞々しい大きなこの葉を見るとヤギを飼っていた朋の家を想い出す。この葉を好んで食べる今頃は、乳量が増えると言っていた朋を、、、、。

 今田舎でもヤギを飼っている家は見かけなくなってしまった。


クラシックの調べ

2017年06月24日 | 日記

 貧乏学生だった頃、クラッシク音楽の素晴らしさを知ってもコンサート会場に出かける等は無料の場合を除きめったになかった。主にラジオで愉しんだものである。労音会員である友から誘われたり、チケットをプレゼントされたりした時の歓びは一入であったのを想い出す。

 今日、Tさんからのメールでハミングホールで経済大学のオーケストラ発表会があるとの知らせがあったの久しぶりに生の演奏愉しむことにする。学生さん達の熱意を感じてこよう。

   交響曲第3番「英雄」/ ベートーヴェン  「美しきガラテア」序曲 / スッペ

   フィンランディア / シベリウス       ラコッツィ行進曲 / ベルリオーズ

 


プロのようには、、

2017年06月23日 | 日記

 アジサイの栽培は難しい。毎年プレゼントされるアジサイ7株ほどあるが、次の年も頂いたように咲かせることが出来ない。アップした2株だけは細々と2,3輪花をつけてくれたが、他は葉が生い茂るばかりで花芽がない。

 剪定の仕方か、土壌のせいか、はたまた肥料のやりすぎか、、、。プロに様にはいかないものである。勉強しよう!!。


乾燥には強いが、、、

2017年06月22日 | 日記

 今コケ玉作りがブームだそうだが、アップしたものは溶岩にコケ玉を載せ乾燥に強い植物たちを植えてみた。岩や大木に着生するセッコクとヒダカミセバヤ、それらをやがて束ねるであろうシノブである。これらはかなり長い期間水を断っても生き生きとしている。梅雨時は、苦手かもしれない。ミセバヤなどは根腐れしてしまうので、、、。

 昨日の映画、若者向きだったようだ。次回は明るい作品を準備しよう。


梅雨前線北上

2017年06月21日 | 日記

 空梅雨だったこのところの天候だったが、いよいよ梅雨前線が北上し本格的な雨になりそうだ。穏やかな梅雨らしいしとしと雨であってほしい。

 孫の小学入学記念に植えた柿の木、今年は5,6個しか生ってない。昨年の一割ということか。その分実も大きくしっかりしていて落果もない。狭い庭に繁茂したため思い切って剪定した結果でやむを得ない。

 さて、今日は集いの映画会「レヴェナント 蘇えりし者」を準備した。反響や如何に?