差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

シャクナゲの蕾

2018年05月01日 | 映画

 長いこと鉢植えで愉しんでいたシャクナゲ、昨年地植えしたところ環境に適応できずか蕾が1つしか付かった。それが今朝ようやく咲いたのでアップしてみた。栄養失調の花のようである。追い肥をしてやろう。

 さて、今日から婿殿の招待で2泊3日で蓼科の山荘にでかける。レンゲツツジやシャクナゲの群生地は、まだ咲いてないだろうな。

 


しがんぼ

2012年12月11日 | 映画

1水樋から水禽窟へ落ちる水滴が完全に凍結した。田舎では屋根からしたたり落ちるの水滴が凍結し長く伸びた氷に柱を「しがんぼ」と言っていたが、これはまさにミニしがんぼである。水禽窟の音暫しお休みということか。

 この辺では年に数回しか見られないつらら、今朝の庭のワンシーンをパチリ。郷里も冷えているだろうな。

 


年賀状作り

2009年12月08日 | 映画

  今年も年賀状作りの季節になった。賀詞を述べ合う意味からしてお正月になってから出すのが本来の意味という。然し、いつの頃から年の瀬の慌しい時に作るようになったのだろう。郵便局の作戦に嵌ったのかな。

ところで、この年賀状現役の頃に比べて三分の一位になって助かるが以前は作成に苦労した。プリントごっこという代物が出て大変助かったものである。今はパソコンで作成し宛名まで印刷でき、筆不精の者にとっては便利この上ない。そろそろ始めようかな。ご無沙汰を詫び、相手の顔を浮かべ一筆添えてと、、


活動写真

2008年12月11日 | 映画

 今ではすっかり死語になってしまったが、活動写真もしくはカツドウというと子どもの頃は最高の楽しみであった。“カツドウに連れて行ってやるか”という誘いの言葉に浮き浮きしたものである。映画館では、笑いや悲しみなど喜怒哀楽を共有し、何ともいえない連帯感があり、より効果的に感情移入ができて観ることが出来たものである。

 昨日、会で映画会(寅さんの第一作)を開催した。カツドウを楽しんだ世代ばかりなので久しぶりに往時の体験を共有し楽しむことができ懐かしかった。テレビではそうはいかない。主催して良かった。