雨の朝を迎えて散歩中止となる。さて、今日は88歳を迎えての誕生日である。普段はしないが、何故か神棚に灯明をつけ拝み、仏壇に線香を立て丈夫な身体を育んでくれた両親に感謝の心を伝えるという若い頃では考えられないようなことをした。これは積み重ねる齢と共に心の奥深いところにある素朴な宗教心が現われそうさせたのであろう。
アップしたのは、吾妻五葉の古木である。根元にガレが入り、長い風雪を感じさせる木である。かなりに太さの物を求めて50年近くになるので我が輩の年と大差ないように思う。
徒に馬齢を重ねてきたが、先々のことは神仏のみぞ知るである。これからも老人力と戦いながら健康に留意し迷惑を掛けずに歩んでいきたいものである。後日、子や孫たちが揃って祝宴を計画しているというので愉しみに待つこととしよう。
よくぞお元気でこの日をお迎えで心からのオメデトウでございます。
27日は私にとっても終生粗末にできない記念日ですので何か因縁めいたものを感じております。
お互いにもうしばらく頑張りましょう~。
祝意有り難うございました。早速お礼をと想いましたが、アップできず遅くなりました。88歳を迎え今のところ健康に恵まれていることが何よりの幸せです。
ただ朋が次々と旅立っていく寂しさには堪えがたいですが、、。
みほさん、お元気でね!!呆け防止に日々のアップ共に頑張りましょう!!。
友が逝く事は身内の別れより辛いものがありますネ!
長く尾を引きます。
今抗がん剤治療週2回の点滴治療を続けている10歳も若い友人がいます。6か月の期間を過ぎて余白の人生なんて言ってますが
2日に食事しながらおしゃべりを・・・とホテルを予約しています。障害児を共に育てながら病院生活だったり療育生活だったり、ともに送って20数年になりますが姉妹以上の付き合いが続いています。
人生何が幸せなんでしょうか?逝く迄分かりません!