差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

デジタル難民

2014年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 1デジカメの餌は何だと祖父が言う。少し古いがこんな川柳があった。パソコンで写真など入れた広報誌など編集してると時々フリーズすることがあるが、「今日は調子が悪いな」などと原因究明せず(もっとも その力量もないのだが)生半可に納得してしまうのもデジタル難民の典型であろう。

 昨日、兄のアイパットの調子がイマイチなのでT氏(自治会主催のパソコン教室での講師)にお願いしたところ、あっという間に原因究明してくれた。デジタル難民にとっては身近にこういう方の存在、有難い限りである。来月もあるパソコン教室友を誘って参加しよう。


齢も考えず

2014年02月27日 | 日記・エッセイ・コラム

1  昨日の午後、留守がちな隣人の前の雪かきをする。凍結している部分もあって一苦労「腰を痛めないように、、」と通りすがりの方の温かい声もあって齢も考えず頑張ってしまった。

 ところがである昨夜来の暖かさで、やななくても融雪はどんどん進み、今朝見ると側道の部分も大分消えていた。もう少し待てばよかったと重い腰をさすりながら反省している。こういう徒労っていっぱいあるんだろうな。


洋ランの女王

2014年02月26日 | 日記・エッセイ・コラム

1洋ランの女王とも言われるカトレア、長い蕾の期もおわりようやく咲いてくれた。まだ、完全に開き切っていないが、待ちに待った気持ちでアップする。木のぼっくいに植え付けて何年になろうか。

 たいした肥料もやらないが、毎年咲いてくれる孝行娘である。まだ、蕾の方もあるのでひと月は愉しめそうだ。


三寒四温

2014年02月25日 | インポート

1三寒四温、寒い日が3日ほど続いても暖かい日がまたやってくるといわれるが、このところずっと寒い日が続いたが、今朝などは、起床が苦にならないほど暖かい。少しは続くかな。いや続いてほしいものである。

 またまたアップした我が家の梅、今朝などは朝日に輝いているようである。梅花も、この暖かさを愉しんでいるのかもしれない。


人生の本舞台は

2014年02月24日 | インポート

1_2  老人会恒例のサークル発表会の案内作成し、今日配布する。この一年間、個々人でまたはサークルで研鑽してきた作品や芸を披露する会である。

 早くも予約の連絡あり嬉しい。常に人生の本舞台は、過去に非ず明日にありである。生甲斐を見失うことなく、その成果に向かって努力することが大切と思う。

 なお、当日はアトラクションとして冒頭津軽三味線演奏家貢正流の大家を招聘し披露してもらうよう計画している。生の演奏楽しみである。


情報格差(Digital Divide)

2014年02月23日 | 日記・エッセイ・コラム

1 泊りに来ていたチビ孫、今帰る。来るたびに知恵もつき活動的となり、その 嵐が過ぎ去った静けさが、、である。

 ところで、昨日は自治会主催によるパソコン勉強会があり参加する。講師の先生の話によると、高齢化社会に向かって、情報格差(Digital Divide)は益々広がる一方で、 その恩恵に与る人とそうでない人の差が大きくなっているという。

 

 当にそのことが昨日の会場に如実に現れたように思う。しっかり勉強し、その恩恵を受けられるようにしたいものである。その成果を、老人会でも役立つように、、、。


60年ぶり

2014年02月22日 | 日記・エッセイ・コラム

1 60年ぶりに「第三の男」を鑑賞する。高校生(?)の時以来である。改めて名作の素晴らしさを再発見したような想いである。映画全盛時代に、数多く鑑賞は出来なかったが、想い出に残る名作に出会いたことは大きな財産である。皆で鑑賞後の語り合いで、そう確認する。

 また名作を選定して皆で楽しもう。


梅便り

2014年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム

1 早いところでは、梅園の花だよりが聞かれるようになった。友のブログを見ると温かい熱海の梅園は、咲きそろっているという。

 遅ればせながら我が家の梅も(紅梅や豊後系を除いて)豪雪に痛めつけられたが、今が満開である。残雪の中での梅香もなかなか趣がある。

 さてさて今日は、映画鑑賞会、初めての洋画反響や如何に、、、。


書くまいと、、

2014年02月20日 | インポート

1パロディー風に、書くまいと思えど今日の寒さかなである。我が街では、未だに道路両側は高く雪が残っている。この寒さで融雪が進んでいないのである。

 庭のボタンの芽も、例年だと動き始めれのだが、全くその気配がない。固くじっとその寒さに耐えているようだ。

1_2しかし、温かくなればこんなちっぽけな花芽が両手で抱えるような大きな花を咲かせるのだから不思議である。

 花は昨年の4月26日撮る


雪害

2014年02月19日 | 日記・エッセイ・コラム

1連日、雪害の被害状況が報じられている。中には、孤立集落が未だにあるという。早急に改善してもらいたいものである。
 そうしたことに比べて小さい小さい話であるが、わが愛する盆栽たちも少なからず被害を受けた。枝振りの良い枝が、ぽっきり折れているものが8鉢ほどある。何十年も丹精を込めてきただけに残念でならない。これも盆栽愛好人生の一コマか。