差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

哀しき一輪

2016年10月31日 | 日記

 10月も今日が晦日か。いよいよ霜月、秋寒の時に入るか。

 我が家の庭は、このところの朝の冷え込みですっかり末枯れ、見るべく花もない。そうした中で朝顔一輪頑張って開いてくれたのでアップする。弦を見るとその先はない。最後の花なのであろう。何故か哀しさを感じさせる。

 晩秋がそうさせるのであろうか、、、。

 


中途覚醒・早朝覚醒

2016年10月30日 | 日記

 齢八十路を迎え、ご多分に漏れず高齢者故にいろいろなところに老人特有の症状が出てくるようになった。

 その一つが、軽い睡眠障害である。夜半に目覚めたり、朝早く覚めてしまったりすることが多くなった。いわゆる中途覚醒・早朝覚醒である。そんな時は、時を無駄にしないためにテレビを見ることにしている。深夜でも勉強になる番組は、結構ある。

 昨日留守中に息子が訪ねDVDも見れる新しいテレビを置いていってくれた。大きく鮮明な画像で見やすい。

 ありがとう。


蕾のままか、、

2016年10月29日 | 日記

 今年は、サザンカの開花が遅い。蕾の先がようやく赤みを帯びてきたのが、ぽつぽつみられる程度である。

 ところで蕾といえば、マユミの花である。鉢植えで養分がいきわたらいのか、画像の隅にアップしたように赤い蕾が、一向に動き出す気配がない。ひと月以上このままである。 寒い冬に向かって、このまま萎えてしまうのか。摩訶不思議!

 


青々としたモミジ

2016年10月27日 | 日記

 玄関へのプロムナードの脇に植えてあるモミジ、まだまだ青々としている。この木は、郷里の山から移植したものである。40年近くなり、しっかりと根を張り大木の風情である。故郷の山にあればとうに紅葉しているだろうにまだその気配ない。 紅葉しアップするころは、本格的な寒さを迎えるのである。

 さて、今日はジョイフルホンダに出かけ松の植え替え用の桐生砂や赤玉など買ってこよう。春用の草花なども、、、。


パワーディレクター

2016年10月27日 | 日記

 町内の作品展の様子を会場づくりから記録に残そうとDVD作成に取り掛かり、ようやく完成した。ビデオ編集ソフト、パワーディレクターを使ったが、覚えていたつもりでも失念し、あれこれの機能を試行錯誤しながらの作業となる。

 アナログ人間にとっては、いろいろ解説書を読んでも文章明晰意味不明という面が非常に多い。新しく購入したwiiの立ち上げもそうだった。若い人に聞くに限る。


ひとときの幸せ

2016年10月26日 | 日記

 1週間ほど前、色ずき始めたセンリョウをアップしたが、今朝見ると真っ赤に染まっていた。このところの冷え込みがそうさせたのであろうか。あまり気にも留めてなかったが、その変化に驚く。万両などはまだまだ青い実のままである。

 町内に一人暮らしをしている卒寿を迎えた兄がいる。今日から早朝ウォーキングの後、兄を誘い出し一緒に歩くことにした。歩調を合わせて語らいながら、、、。細やかな幸せ、いつまでも続いて欲しいものである。


この秋一番の、、

2016年10月25日 | 日記

 早朝ウォーキングに変えてひと月になる。日々、日の出が遅くなり、朝の冷え込みも進んできたことを体感する。今朝は、この秋一番の冷え込みと感じた。体調管理に気を付けねば、、、。

 寒さに弱いランの仲間たちは室内へ取り込んだが、その一つオンシジュームが咲きだした。まるでモンキチョウがとまっているようだ。ランの仲間は花持ちがいいが、この花もひと月ほど愉しめる。

 室内へ取り込みと言えば、月下美人,孔雀サボテン、ブーゲンビリア、風鈴仏桑華などもそろそろだな。


紅葉前線

2016年10月24日 | 日記

  色彩あふれる季節、平地でも紅葉前線が駆け足で降りてくるだろう。

 我が家のモミジも色づき始めた。アップしたのは、実生から育てた木で、植木屋で購入した株立のものや田舎から移植した木に先がけで色づき始めるのである。 今年は綺麗に染まるかな、、、。 

 ところで、集いの行事では、今年度初めて紅葉を愛でる会を催すことにした。そろそろ実踏してくるか。


長寿梅

2016年10月23日 | 日記

 盆栽などには全く興味がないと思っていた息子が、昨日大枚を叩いて長寿梅の鉢を持ってきてくれた。遅まきながらの誕生日プレゼントという。株立ちの根上がり、気に入った。さらに銘木に育てるため愛でていこう。

 さて、今日は脳の活性化、脳トレの集いに誘われた。錆びついた脳の持ち主でも大丈夫かな?まあ、何事にも挑戦参加してみよう。

 


町内作品展

2016年10月22日 | 日記

 今日から二日間、わが街の文化の一部を展示する作品展がある。老人会「集い」でもPRを兼ねて、この一年の歩みを展示させてもらった。

 この作品展も会員の協力もあって12回を迎えた。役員ばかりの準備でなく経験豊かなサポーターの協力も定着してきた。有難いことである。第1回を立ち上げた者にとって感謝、感謝である。この文化活動もいつまでも続くことを願う。

 アップした絵は会場の一部