ミニ湿地のハナショウブ、先日今季見納めの一輪かとアップしたが、今朝そこを見るとなんとまたまた一輪咲いているではないか。まるで蘇ったように咲いている花、愛おしくなりアップしてみる。
昨日は、兄の三回忌への出席した後、先日旅立った街のKさん宅へ弔問に伺う。Kさんから「膵臓がんで余命半年と宣告された」と苦悶しながら電話があり慰めの言葉も見つからないままの別れであった。今年は、米寿を迎えるので共にお祝いしようと語り合っていたのに残されたご主人の悲しみいかばかりか、、、合掌
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ひとりぽつんと咲くハナショウブを見て人の世の儚さについて感慨に耽る爺である。