総領孫の小学校入学記念として植えた柿、隔年効果ということもあって実付きがよくない年もある。今年はまあまあということか。10数個なっている。本来なら大木となってたくさんなるのであろうが、狭い庭故毎年切り詰められているためそうはならない。その柿、色付き始めたのでアップしてみた。
風通しのやわいところに例のアシナガバチが未だに留まっている。ここで越冬するつもりなのであろうか。季語にある桐一葉の語ではないが柿は落葉樹、いずれ散ってしまうのである。今のうちの越冬に適した隠れ場所を探して飛び立っていってほしいものである。夏の頃あれほど勢い盛んに飛んでいた蜂たち、今や凋落していく様を見せられているようである。
桐一葉にいうものの哀れを諭されているように、、、。秋だなぁ
こんなことを記していたら今は切ってしまったが実家の隠居の庭先に大きな桐の大木2本を想い出した。霜の降りる頃 風もないのに大きな葉が一枚また一枚と降ってくる様を、、、。
昨日は 10,928歩