差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

黄金週間

2011年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム

_aaaaa 以前は大型連休を黄金週間と言っていた。いつの頃からであろうか、あまり使われなくなったのは。若い頃、子育て真っ最中の頃はこの時期が近づくと、子たちとの関わりで心躍ったものである。考えてみれば毎日サンデーのような日々を送っている今日この頃では、、、。

 娘たちが、バーベキュウセットと食料、酒持参で訪ねてきた。ぶどう棚の下、酔いで満腹となる。今では子達に楽しませてもらっている。逆転?


定期総会

2011年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

_dsc1206_2 老人会の定期総会無事終了。役員として再任された。向こう2年間新しい気持ちで頑張ろうと思う。再任、再任というとややもするとマンネリになりがちである。役員一同心を新たにして会員の方々に有意義な企画・活動をしようと確認して散会する。

 「歳歳年年人同じからず」の詩ではなく歳歳年年健康で日々集う会を作っていこう。

  ダッチアイリス次から次へと咲いてくれる。


オダマキたち(三種)

2011年04月28日 | 日記・エッセイ・コラム

Kkkk 庭のあちこちに咲いているキンポーゲの仲間オダマキ、今が盛りである。中でもロッキー山脈に生えていると言うアカバナオダマキ、種を採り蒔いて2年目に咲いてくれた。画像では大きいが3cmほどの赤い可憐な花である。今年も増やそうと思う。

 右の深山オダマキから品種改良され今では沢山の花が売られているが、自分で増やすのも楽しいものである


藤の木

2011年04月27日 | 日記・エッセイ・コラム

ZzzzXxxx今年も花をたくさんつけてくれた藤、肥料をやるでなくただただ7月ごろと9月末に2回剪定するだけで咲いてくれる孝行木である。

 ただ残念なことに我が家に来て30数年楽しませてくれてはいるが、枝の一部に枯れがでてきた。古木然としての味わいを楽しむのもいいが、枯れを食い止める方法を勉強しなくては、、、。 


山が動いた

2011年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム

Aaaa 嘗て選挙結果を「山が動いた」と評した政治家がいたが、動くどころか消えてしまった山々が房総にはある。 写真は削り取られた山の風景である。聞くところによると良質な砂が取れるからという。豊かな自然が破壊される様を見るのは淋しいものである。

 近くを流れる川は、排水のみを目的にしたコンクリートの護岸、高野辰之の世界は見ることが出来ない。


兄弟会

2011年04月25日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgaaaa 半年振りに千葉の兄弟たち実家に集う。皆元気で何よりである。何時ものことながら義弟夫妻の心のこもったお持て成し感謝感謝である。次回は東京でやろう。大したお持て成しも出来ないが、、。

 それにしても田舎を訪れるたびに思うことだが広々とした屋敷、蛙たちの鳴く水田、新緑に燃える山々、そのいずれもが昔日の日々を思い出させてくれる。子達を連れて義父母たちの関わりまでも。


神代植物園その2

2011年04月23日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgaaaa_2 2jpgw 南米原産のベコニア原種だけでも2千種もあるというから様々な花を楽しめると言うことになる。神代植物園では、バラのようなベコニアを育てていた。そのすべてを撮れなかったが、その豪華さに圧倒される。花のシーズンになると 購入しては枯らしてしまうが、今年は越冬させることに挑戦してみよう。


神代植物園その1

2011年04月22日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgaaaa_2 庭の藪椿も花期が終わり葉も赤茶けてきた。相当のエネルギーを費やして花を咲かせてくれたためである。ご苦労さん。

 過日招待された折、神代植物園を散策する。椿園では、実に多様な品種が植栽され綺麗に開花していて見事であった。それにしても名はどのようにして付けるのであろう。雅な名が多かったようだが、、。


何が不足で、、

2011年04月21日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc01462_2 雨戸を開けると、金魚たちは何時ものように餌をもらえるものと水面に上がってくるのであるが、しかし今朝は池がさくらの花びらで覆われていてその姿が見えないほどである。頭上を見上げると大分淋しくなってしまった。

 そこで一茶の一茶らしい句を「桜花何が不足で散り急ぐ」、、、。