街の財産? 2012年03月31日 | 日記・エッセイ・コラム 最後のお勤めを終えて町内の8名が集い宴をあげる。話題は町内会の有り様から始まり、防災防犯対策そして最後は政治論議と喧々諤々何時もの語らいで盛り上がる。気の置けない連中が何かと名目を見つけて集う会は大きな我が財産である。これからもその財産をますます蓄財出来るよう交流の輪を広めていこう。ちょっと飲みすぎたようだ。
今日で終了! 2012年03月30日 | 日記・エッセイ・コラム 昨日、嘗ての同僚Tさんからお花が贈られてきた。いろいろ教えていただいて恩返しも出来ないで申し訳なく思っていた方である。暫し絶句、、、、有難たいことである。真摯に職務に専念されていた姿が浮かんできた。何かお礼しなくては、、。 さあ、最後のお勤め日!!出勤とするか、妙な感情が込上げてきた。
人の和 2012年03月29日 | 日記・エッセイ・コラム 昨夕は同僚に送別会を木曽路という割烹(?)開いていただいた.ありがたいことである。定年退職して以来、15年の嘱託職員としてのお勤め明日で終わることになるが、若きよき同僚に助けられ・迷惑をかけ・教えてもらいと色々と話が弾み楽しい宴であった。 心の優しい方々ばかりで年老いた者を大切にしてくれたことに感謝・感謝である。また、互いの和を重んじた人間関係の職場環境の中で心の休まる勤めることができたことが幸せであった。
感謝! 2012年03月28日 | 日記・エッセイ・コラム 山野草を愉しまれているUさん(同僚の母)めずらしい鉢を頂く。八重咲きエンレイソウと日高草の2鉢、ありがたいことである。八重ではないエンレイソウ登山した折失敬して庭に植えていたが、罰が当たって何時の間にか消えてしまった。ネットで見ると白い清楚な花が咲くという園芸種として育てらられたこの種大事に育てよう。開花が楽しみである。
こんな所に 2012年03月27日 | 日記・エッセイ・コラム 陽射しは強いが寒気団が去らないため今朝も寒い。そんな中、狭い庭を歩いていると「何故こんな所に」と驚くことがある。何時植えたのかも忘れたヒヤシンス、水耕栽培とは違って伸び伸びと間隔をあけて花数は少ないが咲いていた。香りもいい。これも計画的に庭造りしない思いつくままの作業の所産である。これからは時間がたっぷり使えるので、、なんて考えてはいるが。
豊後梅も満開 2012年03月26日 | 日記・エッセイ・コラム 遅れて咲く豊後梅、満開になった。白梅に比べて華やかさが漂う。香りも心なしか強いようだ。塀よりはみ出し懸崖のように30年近く掛かったが収穫のときは容易である。杏との交雑種と言われるこの種は実も大きい。収穫時が楽しみだ。さて、いよいよお勤め最後の1週間、離任の挨拶、事務引継ぎ、歓送会などと何かと忙しい。卒のないように、、、、。
クンシラン 2012年03月25日 | 日記・エッセイ・コラム 蘭の仲間でもないのに偉そうな名を持つ君子蘭、暖かい廊下のほうへ移したところ大きな淡いピンクの蕾の芽を2株とも伸ばしてきた。現金な者である。 葉の枚数が何枚以上になると花芽が付くと言うが長いこと育てているがそうでもないようだ。今年は何年ぶりかで2株とも花芽を出した。開花が楽しみである。 因みに彼岸花の仲間だそうだ。
ウグイスの初音 2012年03月24日 | 日記・エッセイ・コラム この地に転居した当時は、今頃になるとコジュケイが喧しいほど鳴いていたがこのところさっぱり聞かなくなってしまった。(前にも記したか) 地面に巣作りする鳥ゆえハクビシンや狸どもに駆逐されてしまったのかもしれない。その代わりガビチョウの囀りが近頃多くなった。帰化して間もない鳥だが、、。ガビチョウの囀りの合間に鶯の初音を聞く。春ですね。 ブーゲンビリアとシンビジューム花期は長い可愛い奴
動画ソフト 2012年03月23日 | 日記・エッセイ・コラム デジタル世代の若い人には簡単なことでも七十路半ばの者にとっては難しい未知の世界が沢山ある。息子に薦められてパソコン内臓のソフトを使い動画編集初挑戦、15分ほどの作品を若い同僚の助けを受け完成した。日曜日のサロン・デュ・湖畔で初公開?してみよう。どんな反響があるか楽しみである。次回作は一人で挑戦してみよう。
雪割草・安寿 2012年03月22日 | 日記・エッセイ・コラム シロバナの雪割草はもう散り始めているが安寿と言う品種ようやく咲き始めた。2年ぶりかな?しかも一輪だけのようだ。八重咲きならぬ千重咲きというそうである。爪楊枝に比べて花の大きさご覧下さい。こんな小さな花にも愛でる心を注ぐのは日本人ぐらいだろうな。大切に育てていこう。雪割草愛好家の知人は品種も数も沢山栽培し愉しんでいるが、、。