野山の新緑に負けじと萌え出した我が家のミニブドウ棚、どうも花芽の数が少ないようだ。不作かもしれない。果実は、豊作と不作が交互に現れる隔年結果とかいわれるが、ブドウ園などではどうしているのだろう。手間暇かけて豊作になるよう世話をしているからだろうか。聞いてみたいものである。
さて、今日は自治会役員との懇談会、例年行っている共催旅行など諸計画を話し合っていこう。
野山の新緑に負けじと萌え出した我が家のミニブドウ棚、どうも花芽の数が少ないようだ。不作かもしれない。果実は、豊作と不作が交互に現れる隔年結果とかいわれるが、ブドウ園などではどうしているのだろう。手間暇かけて豊作になるよう世話をしているからだろうか。聞いてみたいものである。
さて、今日は自治会役員との懇談会、例年行っている共催旅行など諸計画を話し合っていこう。
ロマンを感じさせる名のミヤコワスレ、年々衰えて今年はか細く2輪しか咲かなくなってしまった。山野に自生するミヤマヨメナの園芸種であるが、やはり園芸種はほったらかしには弱いのであろうか。それとも庭の土壌に馴染まないためであろうか。絶えてしまう前に鉢に植えて可愛がってやろう。
ところで、昨日アップした牡丹、今朝もうな垂れている。一縷の望みもあるが、復活は無理かもしれない。今年はまったくタイミングの悪い開花であった。可哀そうに、、、。
我が家の牡丹園とは言っても紅白2本のみだが、満開となる。
しかし、昨夜からの雨で花弁は濡れて、その重さに耐えかねうな垂れている。可哀そうにみすぼらしい姿、そのため昨日撮ったものをアップする。 花期が短い牡丹、今日の天候は恨めしい。年一回の出会いなのに、、、。
ところで、一茶の句に「福の神 やどらせ給ふ ぼたん哉」というのがある。我が家にも福の神が宿ってくれるとありがたいが、、、解釈が違うかな?
藤の古木、あっという間に満開となる。花をもう少し愛でたいところだが、葉も負けじと繁らせ花を覆いそうである。その繁茂ぶりは老木どころか若木のようだ。幹の枯れはあまり影響ないようだ。追い肥えをやろう。
昨日、郷里の兄から山菜の女王といわれる「たらぼ」たくさん送ってきた。さっそくゴマ和えにして故郷の味を堪能する。遅い若葉が萌える光景をうかべながら・・・。
注、「たらぼ」はタラの芽の方言
総会も終わり、ホッとしているが、会員の期待の応えるよう役員一同心を合わせて頑張ろう。
昨年、株分けをしようと思っていた延齢草、花が終わったらすっかり忘れてしまった。昨秋、あわてて大きな鉢にそのまま植え直したところ、今年は3つも花をつけてくれた。栽培が難しいといわれる八重咲きだが、こうしてみるとそうでもない。 楚々とした花を看てそう思った。
ところで記念誌の原稿をPSDに保存して印刷所に送ってところ、校正ができないという。そこでワード保存で改めて送信したところ、時間がかかったが着信したとの連絡、どのくらいの容量までできるのであろうか?。
昨夜は、夜半より早々と目覚め寝付かれない。やむを得ず広報誌の最終原稿を仕上げ、点検などしたり、メール打ちなどして睡魔が来るのを待ったが、一向に来ない。仕方なく早々と起き薄暗いうちから庭のパトロールとなる。あれこれ草花を眺めて朝を待つ。高齢者特有の睡眠障害中途覚醒患者となったか。
さて今日は「集い」の定期総会、新役員を迎えての新たなスタートを切る日である。会員の声を大切にしより良いものになるよう頑張ろう。今年度は防犯の日など設け奉仕活動にも力を注ごうと考えている。
記念誌の編集も終わり、印刷会社にメールで送るところまできたが、一つ気になるところがあり、急に編集委員に相談することにする。より良いものにするための難産も悪くないとはいえ素人の成せる業か。あれこれ知恵を出し合い、語り合うことも勉強の一つと考えれば、、、。
毎年この時期になるとタケノコを送って頂く。初夏の香りを充分味わわせて貰おう。いつもの心遣いに感謝!
藤の花房がだいぶ伸びてきた。まだまだ伸びるが、そのころは、新葉も繁りすぎるので今が一番見頃かもしれない。藤の花房を詠んだ歌は多いが、子規をはじめ多く詠まれたが万葉集から
・藤波の花は盛りになりけり奈良の都を思ほすや君
・恋しけば形見にせむと我がやどに植ゑし藤波今咲きにけり
・我が宿の時じき藤のめづらしく今も見てしか妹が笑まひを
万葉人も、この花を好んで詠んだろう。歌心があれば一首と、いきたいが
キバナツツジがいい香りを漂わせ始めた。昨年のブログを見るとこの花、4月21日にアップしている。、わがブログの常連ということか。一時弱ってしまったが、鉢を大きくしたっぷり肥料をやったので勢いをまし、たくさん花をつけてくれた。
昨日年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず、
急逝した友の49日も過ぎて、遅くなったが焼香に伺った。今年も花は咲いてくれたが、、、、。
長寿梅、それを聞いただけで縁起のいい名である。この木の盆栽を見て前々から欲しい木の一つであった。それがである。昨日、家内の早い誕生祝に今はやりの苔玉に植えられて息子からプレゼントされ送られてきたのである。
その名のごとく長寿を願っての贈り物、有難いことである。鉢の世話を任さてもらおう。愉しみが一つ増えた。